車の形をした煙草入れ、ブリキのおもちゃ(玩具)と自動車グッツのコレクション。

シガレットケースと呼ばれる車型のタバコ入れ、ブリキの玩具、貴重、珍品の車グッツを公開

トヨペット・クラウンの前身と思われる トヨタ RHスーパー

2012年08月16日 10時01分30秒 | シガレットケース(煙草入れ)






1953年の戦後に唯一活躍したトヨタRHスーパーです。
フロントグリルが当時アメ車でブイブイ言っていたBUICKに
似ています。
このシガレットケースには、
1953年 愛知トヨタ自動車 新築落成記念
と書かれていました。

多分、トヨペットクラウンになるまには
小型車SF型
RHスーパー
トヨペットスーパーと呼ばれる
RHK、RHN
があり、
クラウンRSと続いていきました。

同年代に存在していたトヨタSFN 全体像
同年代に存在していたトヨタSFN ライター部

トヨペット クラウンRSのデラックス版 RSD

トヨペット クラウンRS30



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プリンス スカイライン1500DXのシガレットケース(タバコ入れ)

2012年08月10日 12時57分00秒 | シガレットケース(煙草入れ)
女子サッカーは、決勝で敗れ、男子は準決勝で敗れ、
急激にオリンピック熱が下がって来ました。
また本来のグッツ紹介に戻ります。

プリンスの看板、日本のGTの元祖スカイラインGT(S54)の
ベースとなった1500デラックス(S50)です。
このノーズを切り、グロリアのエンジンを載せたのは有名な話です。
今となっては貴重なプリンス時代のたばこ入れです。
縦型グリルの前期型。箱絵と同じカタログを見た記憶があります。
スカイラインの生みの親であり、GT-Rの開発者でもある超有名人、
櫻井眞一郎氏も「本当に自分で誠心誠意開発に没頭できた
最初の車はS50型」だというほど、プリンス自動車の歴史、
いやスカイラインの歴史上、非常に重要な名車といえるでしょうと
記事に載っていました。

2代目スカイライン1500デラックス発売(S50型)
全長・4100mm
全幅・1495mm、
全高・1435mm。
エンジンは直列4気筒OHV・G1型(1484cc)搭載
最高出力70ps/4800rpm
最大トルク11.5kg-m/3600rpm



自己鑑定価格:20,000円



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いすゞジェミニのシガレットケース

2012年01月30日 10時04分09秒 | シガレットケース(煙草入れ)




トラックのみの製造となったいすゞジェミニのシガレットケースです。
乗用車を造っていた当時は、沢山の名車を世に送り出していました。
いすゞが最初が最初に注目を浴びた乗用車は、ノックダウン方式で
作ったヒルマンミンクスでした。
その後、長島茂雄が宣伝出ていたベレル。
ディーゼルエンジンも載せたフローリアンは、不人気で
自動車教習所でよく見かけました。
この時代の最高傑作は117クーペで、あのラインを出すのは
職人さんが大変な手作業を行ったそうです。
その流れをくんだピアッツァ/ピアッツア・ネロは短命でした。
そして、GT時代の先駆けとなったべレットで、赤文字エンブレムが
人気を不動のものとしました。
そしてバブルのスキー時代となった時には、ペンションでお客を
運ぶためにファーゴ4WDがデリカ4WDと共に活躍しました。
そのバブル時代にジープを模したビッギホーンもありました。
乗用車としては、今回のジェミニとアスカが21世紀まで
生き延びましたが、乗用車部門の閉鎖で製造終了となりました。
今回のジェミニで思うに、その当時の宣伝で街の遊撃手として
何台も編隊を組んで走行する映像は、今のミニの宣伝に
似ています。
こんなに面白い自動車を作っていたけで、メジャーになれたかった
メーカーのシガレットケースは流通量が少なそうです。


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東京都交通局創業50周年記念の小物入れ.

2011年12月26日 09時59分47秒 | シガレットケース(煙草入れ)




昭和47年11月11日に廃止となった<木造3000型>かと思います。
大正11年から関東大震災の大正13年の間に610両生産された木造の車両で、
ボギー車と呼ばれたそうです。
この模型の物は、3000型より前の物かとも思います。
この模型は、昭和36年に東京都の交通局が50周年を迎えた記念として
作られた物のようです。


ヨト1形
ヨヘロ1形
150形
160形
170形
400形
700形
800形
1000形
1100形
1200形
1300形
1500形
3000形
4000形
5000形
5500形
6000形
6500形
8000形
7500形

都電が登場する作品
漫画 - 三丁目の夕日(夕焼けの詩、西岸良平) - 第17集「都電通り」、第47集「追憶」など。
映画- ALWAYS 三丁目の夕日、ALWAYS 続・三丁目の夕日
漫画 - こちら葛飾区亀有公園前派出所(秋本治) - 第26巻「ガンコ電車の巻」(荒川線)、
第154巻「東京中に都電のいた頃の巻(上・下)」など。たまに登場する。
漫画 - 名物!たびてつ友の会(山口よしのぶ) - 会報71「東京下町散歩」(荒川線)





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東京交通局(都電)創業50周年記念の小物入れ

2011年10月03日 10時19分30秒 | シガレットケース(煙草入れ)







現在は荒川線だけが残っている都電です。
今年、100周年を迎えそうですが、
今回の物は、50周年記念の煙草入れです。
東京都制施行に伴いそれまでの陸上交通事業から名称を
東京都交通局にしたのが1943年のようです。
それから50周年という事は、1993年の物????
東京市街鉄道(市電)と言われていた頃で
木造四輪単車(定員40名)の都電と原型となった電車かと思います。
運転台は外にあるので、雨とか雪の時には大変だったでしょう。


昔は、記念の日には花電車があったようです。



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日産シーマのシガレットケース

2011年07月26日 10時04分36秒 | シガレットケース(煙草入れ)
1988年バブル期絶頂の時にシーマ現象とまで言われたこの車ですが、
今はどうなっているのでしょうか?
と調べた所
2010年(平成22年)8月をもって生産中止されました。
また、想い出の車が消えて行きました。


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スカイライン1500DXの煙草入れ

2011年07月19日 10時20分36秒 | シガレットケース(煙草入れ)
以前にも、掲載しましたが状態の良い違う物をGETしました。
スカイライン1500デラックスは、GT-Rが世に出る為のベース車でした。
GT-A、GT-BからGT。
これを持てば、生粋のスカイラインファンになれます

1963年
S50D-I型発売。
G1型直列4気筒OHV1484ccエンジンを搭載
デラックス
S50D
'63
ken&Mery
Mr.&Ms.
Japan
ケンメリ
ケン&メリ


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スバル レオーネハードトップのシガレットケース

2011年07月14日 10時26分04秒 | シガレットケース(煙草入れ)





初代のスバル・レオーネのマイナーチェンジ後の物だと思います。
群馬県太田市のロータリークラブの加盟認証状伝達式というラベルが
はられ、ロータリークラブ特注品のようです。
オルゴール付きです。

スバル360から始まり、FFのスバル1000、スバル1100
スバル1300G
で、ついに4WDのレオーネクーペを世に出しました。
スキーヤーには、絶対の人気がありました。
今のレガシーの先祖でしょうか?


初代(1971年-1979年)
2代目(1979年-1984年)



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メルセデスベンツ230SLの煙草入れ

2011年07月10日 10時24分18秒 | シガレットケース(煙草入れ)
車の右側側面に「創業四拾五周年 新社屋落成 記念」
左側側面に「(株)安田自動車工業所 名古屋」と白字で
書かれている貴重なベンツ230SLの煙草入れです。
300SLと190SLの後継車として誕生した230SL。
シャシー自体は190SLを基本とし、ボディはロードスター、
クーペ(デタッチャブルハードトップ)、
幌(ホロ)とハードトップの両方を備えたモデルの3種類がある。
特にクーペのルーフは両端が角張っており、
中央が凹んでいるのが特徴で『パゴダルーフ』の愛称を与えられていました。



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マツダコスモAPロータリーのシガレットケース

2011年03月08日 10時17分10秒 | シガレットケース(煙草入れ)
とても珍しいマツダコスモAP(AP=アンチ・ポリューションの意)
の煙草入れです。
しばたはつみの「マイ・ラグジュアリー・ナイト」の曲が未だに印象的で、
スペシャリティーカーの先駆けとなりました。
オイルショック後、マツダが初めて発売した車種で、
排気ガス対策で、スポーツモデルが次々と消えていこうとしている時期に登場し、
未対策車にも負けない走り、オイルショックで落ち込んだ世相を吹き飛ばすような
赤いボディカラーなど、話題になった。
エンジンは135PSの13B、125PSの12A、レシプロの2000、
1800の4タイプのバリエーションがあった。
私は、赤いボディーのスーパーパーカスタムという車種に乗っていました。
アチコチと走り回ったのですが、燃料代が今くらいで、
燃費悪く...あえなく乗るのを止めました。


MAZDA
COSMO AP


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