車の形をした煙草入れ、ブリキのおもちゃ(玩具)と自動車グッツのコレクション。

シガレットケースと呼ばれる車型のタバコ入れ、ブリキの玩具、貴重、珍品の車グッツを公開

東京シャープのスロットカーで、ブラバム・ホンダ 1/24

2018年02月21日 10時16分10秒 | ミニカー












確信は持ってませんが、
東京シャープのスロットカーで、ブラバム・ホンダだと思います。
鈴鹿サーキットでは、ブラバムのボディーにホンダS800のエンジンを載せた
こんなフォーミュラーカーが走っていました。

Brabham HONDA

Mixiのブログに下記のような事が書かれていました。

>・・・HondaR800とかR1300もこのBrabhamをベースにしたのですか?

BT16AがR800になりその後、R1300に進化しました。
R1300のカウル形状も何度もモディファイされ、後半では外観で誰がドライバーか判別が付くくらいカウル形状は違っていました。
R800は1台、R1300は2台製作(内1台R800から進化)されたとすると最低でも2台のBT16Aが使われた事になります。

>ヨーロッパのF2レースで連戦連勝した Brabham Honda ・・・について

HONDAは1965年前半、BRABHAM社に2台のBT16を発注。
同年中頃にBT16Aを20台発注。
(この年のBRABHAM社は、21台のBT16Aを製作しているが・・・)
翌年1966年にBT18を2台。
BT16の2台、BT18の2台共、Cosworthエンジン付きでオーダー。
この4台のBTが、ワークス・カーになったのだと思います。
残りの2台は、Tカーか?
(当時の記事でも紹介もされてないが・・・)
最初から、Cosworthエンジンを使う予定などなかったのでは?

HCH(ホンダ・コレクション・ホール)に展示されている11連勝したゼッケン?の「BRABHAM HONDA」BT18は、数年前の「グッド ウッド」で走らせる為に大々的なレストアを受けました。
ありとあらゆる所まで手を入れたようです・・・。

もう1台の「BRABHAM HONDA」ゼッケン?はそのままのようですが、最近は、展示されていませんねー。
?と?とでは特にエンジン及び吸・排気系全くの別物です。



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モデルペット No.22 プリンスグロリアデラックス

2017年10月11日 11時23分02秒 | ミニカー












昭和36年に発売されたモデルペット(旭トーイ)
No.22 プリンスグロリアDXです。
デラックスの次に販売されたのが、スーパー6です。

国内で販売された最初の本格的なミニカーは
この増田屋齋藤貿易のシルバーペットかもしれません。
シルバーペット

HI玩具(Azrak-Hamway International)
の小さな日本初のダイキャストミニカー
ダイキャストミニカー




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スロットカーの事でうめつくされている 自動車模型専門誌「モデルカーズ」12号

2015年04月30日 10時44分43秒 | ミニカー




1960年代に流行した
スロットカーレーシングの事が一杯のっている
自動車模型専門誌「モデルカーズ」
(スクランブルカーマガジン#156増刊号)。

1991年に発売され。レギュラー発行される前の貴重な初期本で、
特に、この12号は1冊全部がスロットカーの大特集です。
F1、F1オーディーズ、F3000、グルーブA、グルーブC、
'60年代ヒストリック・スポーツカー、クラブマンレース、
USAストックカーなど車種別モデルの紹介、スロットカー・メーカー、
各社の車体、パーツ・カタログ、サーキット・ガイド、マシン製作ガイド、
1960年代の古典スロットカー・キットの特集など、
111ページまるごとのスロットカー専門書です。

スロットカーとは、模型自動車がスロット (溝)
の付いたコースを走るシステムです。

























































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増田屋 MODERN-TOYS・ホンダクーペ9(1/43)電動

2015年02月16日 15時50分29秒 | ミニカー








懐かしいホンダクーペ9・1300です。
ホンダ1300は、本田技研工業が1969年~1972年まで
生産、販売していた4ドアセダンおよび2ドアクーペの小型乗用車です。
クーペ7もあった。
N360よりは、後に出現しましたが、
市場から消えるのは一緒だったようです。

この玩具は、大きさ的には、1/43位ですが、
何と単三電池で走り回ります。
ブリキの玩具が、ノンホール(テーブルから落ちない)機構が
あったので、ミニカーでもこのような動作する物が
あったようです。



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1970年代AYK(青柳金属工業)製スロットカー、紫電77

2014年01月23日 17時09分04秒 | ミニカー








1970年代のAYK(青柳金属工業)製スロットカー
紫電77のクリヤボディにモーターはSAKATSU FK-130SZ




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栃木県矢板市片岡の自動車修理工場「ウッドベル」さんにある1960年代のスロットカーコース

2013年12月17日 11時08分08秒 | ミニカー



走っているのは、ニチモのポルシェF-1(804)です。
実車はダン・ガーニーが1勝を上げたに留まりますが、このニチモのキットのおかげで、
オールドスロットカーファンには馴染みの深いマシンです。
個人的には、空冷エンジンゆえのノーズ形状(インテーク開口部)あたりが、
同じ空冷のホンダRA302との近似性を感じさせるように思います。
もう1台フェラーリ 156F1 (Ferrari 156F1) は、
スクーデリア・フェラーリが1961年から1964年にかけてF1世界選手権で
使用したフォーミュラ1カーである。
車名の156は「1,500ccの6気筒エンジン」をあらわす。


三丁目の夕日64の映画に沢山の昭和グッツを貸し出した
有限会社「ウッドベル」さん(鈴木商店)に
日本模型(ニチモ)のコースがあります。
2レーンですが、遊びたい人は自由に来てOKとの事です。
コースは1960年代にホーム用コースとして発売された
「モデルカーレーシングセット」を2セット繋げた物で
結構コースが長く面白く遊べます。
勿論、スロットカーを持たない人でも
置いてあるビンテージ物のポルシェ、フェラーリ
とかで遊ぶ事が出来ます。
1/24なので迫力があります。

ここのお店には、本物の旧車が沢山並んでいて
車が好きな人にも、一見の価値があります。
勿論、1964年の東京オリンピックのグッツとか
その当時の古い物が所狭しと並べてあります。
矢板の「昭和の記念館」のようなものです。
古いバイクも沢山置いてありますよ。









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ホンダ F-1 RA272の小さなダイキャストの置物と携帯用ストラップ

2013年12月16日 09時59分28秒 | ミニカー






ホンダが1965年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラカー。ホンダがF1初優勝を記録したマシンで、
ゼッケン番号11は、最終戦メキシコグランプリでリッチー・ギンサーが、
HondaとグッドイヤータイヤでF1初優勝をした記念の番号で、
F1に参戦して11戦目の快挙だった。
その時中村良夫監督が東京のHonda本社へ打電した電報の一文
「来た、見た、勝った!」
という言葉は日本のモータースポーツ史に残る名言のひとつとなった。


ブリキの玩具で
バンダイ製でホンダのフォーミュラー1(F1)RA272
も本ブログに黄色と白色を載せています。

HONDA
RA271
RA272
1500CC
12気筒
220馬力



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大盛屋(micropet)で、プリンス自動車スカイウェイ(SKYWAY )

2013年07月26日 09時56分03秒 | ミニカー






残念ながら、持っておりません。
高額となりそうなので、Auctionサイトを眺めているばかりでした。
珍しい物なので、写真をお借りして掲載します。

<<wikipediaより>>
初代スカイライン(ALSI型)及び2代目スカイライン(S50型)のバン(V51A-I型)
として1957年た販売されていた。
スカイラインの「山並みと青空を区切る稜線」に対して「航空路」を意味する洒落た名前を持つ。
エンジン機構そのものはスカイラインと同一であり、車名のみ分けられて販売されていた。
S50型スカイウェイは、現在では当たり前となった後ろ開き式のリアドアを初めて採用し、
「高級商用車」としてのイメージを高めることに成功している。
後のマイナーチェンジでスカイラインバンの名称となり、この名前は消滅した。

Prince
Skyway
Skyline Van


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ワイルド スピードX3 TOKYO DRIFTを舞台にしたスロットカー

2013年07月03日 09時09分09秒 | ミニカー






ドイツCARERA社のスロットレーシングカーコースセットで
映画ワイルド スピードを模しています。

ユニバーサル・ピクチャーズ製作、
2006年9月16日に東宝洋画系で全国公開されたアメリカ映画。
役者の多くが何故か日本人以外が多いので、
日本の新宿、銀座とかが映っていても、日本じゃないみたい。

1/32セットですが、1/24のスロットカーも走れるコースセットです。
コースの他に直ぐに走れる車が2台入っています。
1台が、フォードムスタングマッハ1で
他方が460馬力Z33フェアレディZ(2002年式)。

『頭文字D』(イニシャル・ディー / 英語表記: Initial D)
でも、豆腐屋のハチロクが勝つので、どちらが勝つか大体想像がつきます。
いつもフェアレディが割を食っています。

Ford Mustang
Nissan Fiarlady 33
ダットサン・フェアレディ
日産・フェアレディZ



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大盛屋(ミクロペット)のプリンススカイライン金色バーンジョン

2013年06月28日 09時27分43秒 | ミニカー






写真の物に近い物は持っていますが、
残念ながらこの写真の物は持っていません。
大盛屋はミクロペット(マイクロペット)というブランド名で
1960年代に数々のミニーカーを出しています。
当時日本は、モータリゼーションの嵐が吹き荒れ
東名自動車道が出来、東京オリンピックが開催され
ミニカーもブームとなりました。

モデルペットのプリンススカイライン



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