車の形をした煙草入れ、ブリキのおもちゃ(玩具)と自動車グッツのコレクション。

シガレットケースと呼ばれる車型のタバコ入れ、ブリキの玩具、貴重、珍品の車グッツを公開

日本グランプリで生沢徹が優勝したプリンス スカイライン1500(S50D)ゼッケン31 シガレットケース

2022年05月09日 13時34分28秒 | シガレットケース(煙草入れ)










私にとっては、非常に貴重なプリンス スカイライン1500のシガレットケースです。
1964年05月03日
日本グランプリで30台参加したT-Ⅴ部門(ツーリングカー1600cc)で優勝した
生沢徹のゼッケン番号が入った物です。
このゼッケン番号のシールは、なかなか見つかりませんでした。

箱には
スカイライン 1500優勝
エンジン封印
シャーシー30,000Km無給油
スカイライン1500 1~8位独占
と書かれています。

プリンススカイライン1500DX S50D


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日産 レパード シガレットケース NISSAN LEOPARD TR-X 天賞堂

2017年04月18日 15時30分10秒 | シガレットケース(煙草入れ)







ニッサン レパード (NISSAN LEOPARD) は、
1980年から1999年まで高級パーソナルカー
として製造・販売されたのですが、
あまり人気が無く、この煙草入れは
結構珍しい物かもしれません。
でも、トヨタ・ソアラの対抗馬だった
ような?。

エンジンは
VG30ET型 2,960cc V型6気筒 SOHCターボ
L28E型 直列6気筒 SOHC 2,753cc
L20E型 1,998cc 直列6気筒 SOHC
L20ET型 1,998cc 直列6気筒 SOHCターボ
Z18型 1,770cc 直列4気筒 SOHC
と多彩で、スカイラインと一緒かも

NISSAN LEOPARD LEOPARD TR-X Tenshodo


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VOLVOが1928年に最初に作ったボルボ トラックの置物

2013年12月20日 09時47分08秒 | シガレットケース(煙草入れ)












ルボは、1928年に最初のボルボ・トラックを製造。
世界第2位の規模を誇る大型トラック製造企業に成長した、
ボルボの1928年最初に作られたボルボ・トラックの
置物です。
私の分類では、一応煙草入れです。


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憧れのプリンス スカイライン2000GT シガレットケース S54 日本グランプリ

2013年10月07日 09時38分36秒 | シガレットケース(煙草入れ)






















プリンス スカイライン2000GT シガレットケースは、
存在しているか不明だし私は見つけていないので
その原型となった1500DXのシガレットケースのです。
丁度1964年東京オリンピックの年に
スカイライン2000GTが発売されているので、
その思い出がゴッチャになってその年代の物を集めています。
丁度「三丁目の夕日64」と同じになってしまいました。

箱には
スカイライン 1500優勝
エンジン封印
シャーシー30,000Km無給油
スカイライン1500 1~8位独占
と書かれています。


プリンススカイライン1500DXのトランプカード
プリンススカイラインスタンダード



<<悲しかった>>
2013年06月01日に楽天のオークションで
ボーっとして入札を忘れていたレアな
JAF主催 第二回日本グランプリレース スカイライン1500
は、
落札価格は500円だった模様。


<<資料>>
日本の自動車技術240選からプリンススカイラインGT S54型

1964年にスカイラインGTが発売された。この車は第一回日本グランプリの反省から、第二回日本グランプリには全社的総力を上げて取り組むこととした。当時GTカーの公認を取得するには同一車種を100台以上生産しなければならないという条件があったため、大急ぎで生産することになった。こうして生まれたのがプリンススカイラインGT(S54A-1)である。こうして出場したGT-IIレースでは一時ポルシェ904をリードし、大観衆を喜ばせた。
標準仕様の105psエンジン(A仕様)にウエーバーキャブレターを付けたB仕様は125psとなり、翌65年B仕様を標準とした『スカイライン2000GT』(後2000GT-B)が発売された。
右車は第二回日本グランプリで2位に入賞した39号車。

プリンス スカイライン2000GT
S54型
プリンス自動車工業(株)
製作年 : 1964
乗員 : 5名
車両重量 : 1,070kg
全長 : 4,255mm
全幅 : 1,495mm
全高 : 1,410mm
タイヤサイズ : 5.60-13-6

車体 / 車軸 / 操縦 / 付属
前軸:ウイッシュボーン、ボールジョイント式
後軸:半浮動式
軸距:2,590mm
前トレッド×後トレッド:1265×1255mm
車高調整:なし
ステアリング:リサキュレーティングボール
ダンパー:筒型複動式
スタビライザー:前トーションバー式
走行安定装置:なし
原動機名:G7型
冷却/気筒配列:水冷/直6
弁機構:OHC
気化器:3連装ウエーバー
内径×行程:75×75mm
排気量:1,988cc
最高出力/回転数 :125ps/5600rpm
最大トルク/回転数:17.0kgm/4400rpm
燃料タンク容量 : 50L

駆動系
変速機:4速
駆動方式:FR

参考文献:1)『日産自動車社史(1964-1973)』日産自動車、1975年 2)『日本の名車100台』立風書房 3)国産自動車諸元表1965
その他事項:前照灯:4灯シールドビーム式;ワイパー:あり;足ブレーキ:油圧式4輪制動;
手ブレーキ:機械式後2輪制動;最終減速:4.444;最高速度:180km/h;



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ダットサン(日産、ニッサン)初代サニークーペ 銀座 山崎謹製

2013年06月04日 09時51分56秒 | シガレットケース(煙草入れ)


銀座天賞堂と並ぶ銀座山製(読めない場合、山崎です)
の初代日産サニークーペです。
B10型初代サニーはダットサンサニー1000と呼ばれました。
その命名は、投票により決められる事となり、全国で大々的な
キャンペーンが行われました。
私も岐阜市の市民体育館で見た覚えがあります。
確かローラースケートをしに行ったらキャンペーンがあり、
出来なく、サニーを見て回りました。
その後、トヨタから100ccだけ大きなカローラが
発売され、それに対抗すべくサニー1200となりました。
その後、サニーGX5が出されました。
2004年頃、サニーの販売は無くなったようです。
このシガレットケースの屋根の裏には
日産サニー長崎販売株式会社 開設記念
昭和43年10月吉日
と書いています。


サニーバン1000とサニースポーツ1000もありました。

Nissan
Sunny coupe 1000
SunnyVan
Sunny Sports









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貴重なプリンス自動車 初代スカイラインの朱肉付き印鑑入れ

2013年06月03日 09時49分06秒 | シガレットケース(煙草入れ)







初代プリンススカイラインのマイナーバージョン
(前2灯ランプから4灯ランプ)を行った際に、
購入者等顧客に販売促進グッツとして進呈された
朱肉付き印鑑入れです。
同じ形をしたライターもあります。

スカイライン1900(BLSI-Ⅲ型)
ALSID-Ⅱ
型番は、不明です。

いづれにしても、50年位前の物なので、結構珍しい物かと思います。



初代 ALSI型(1957年-1963年)
1959年10月
エンジン出力を70ps(馬力)へ向上し、ALSIS-2型(スタンダード)、ALSID-2型(デラックス)となる。
1960年2月
マイナーチェンジ。丸型2灯テールランプに変更されたほか、デラックスのみ4灯式ヘッドランプを採用する。
1960年10月
スタンダードがマイナーチェンジにより4灯式ヘッドランプに変更。

プリンス自動車
NISSAN
SKYLINE


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日産 スカイライン2000GTのシガレットケース(ケンメリ、たばこ入れ)

2012年12月17日 08時43分41秒 | シガレットケース(煙草入れ)
ケンメリのGT-Rは発表後、
非常に厳しい排ガス規制によって3ヶ月しか販売されませんで、
生産台数も197台しかないそうです。
従ってケンメリのシガレットケース自体も世の中に余りないかも知れません。


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日産シルビア1600クーペ CSP311のシガレットケース(煙草入れ)

2012年12月11日 14時17分47秒 | シガレットケース(煙草入れ)






実写はこんな感じでした


CSP311初代シルビアはフェアレディSPのシャシーの上に
2シータークーペのボディをのせたセミカスタムメイドの
スペシャルティカーとして昭和40年に発売された。
流麗なスタイリングは、『宝石のカット』と絶賛された。
ボディはベテラン職人により継ぎ目なく仕上げられ、
ラジエターグリルはアルミ材を削り出す手の込んだ造りだった。
1.6Lツインキャブ付き90馬力エンジンを搭載し、
わが国初のポルシェタイプのクロスレシオの
4速フルシンクロトランスミッションと、
新型式のダイヤフラムスプリングクラッチを備え、
ヨーロッパ同クラスのスポーツカーをしのぐ高性能を発揮するとともに、
標準装備の安全ベルト、広い視界など、
高速時における安全性にも細かい配慮がなされていた。
生産期間は昭和40年~43年までのわずか3年間しかなく、
価格も約120万円(フェアレディ1600は93万円)と高かった。

私も子供の頃に、この車に憧れました。
このシガレットケースも結構珍しい物かもしれません。
1/24のスロットカーで昔三共プラモデルから出ていましたが、
Yahooのオークションでは2万円以上になる時があります。
欲しいのですが、そのスロットカーは持っていません。

名前の由来はギリシャ神話に登場する清楚な乙女の名前から。
その語源はラテン語で「森」を意味だそうです。

神奈川県警察では、高速道路交通警察隊のパトカーとして採用された。
社団法人自動車技術会の「日本の自動車技術180選」に選出されている。
また、トヨタ博物館の3階にも展示されているようです。


Nissan SILVIA
SUツインキャブ付R型1600CC
OHVエンジン
ポルシェのような4速フルシンクロのトランスミッション
クリスプカット


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ピンクゴールドに輝く、トヨタ2000GTのシガレットケース

2012年10月19日 08時54分22秒 | シガレットケース(煙草入れ)








トヨタでは、シガレットボックスといっているようですが、
トヨタ2000GTの煙草入れです。

この形から察するに、これは2000GTでも後期型かと
思われます。
この2000GTのシガレットケースは、今でも人気があるようで
愛知にあるトヨタミュージアムの販売店では復刻版も
売られているようです。

色々な時代のシガレットケースがあるようで、
2000GT発売当時には、前期、後期とあったようで、
前期の物は箱にTOYOTA2000GTと大きく
書かれています。

この当時にトヨタ販売横浜で販売促進用に出されていた
茶色の陶器の2000GTは、鑑定団で見た記憶があります。
このブログ内にも白、茶色の陶器の2000GTも記載してあります。
勿論、金属製も載せてあります。

また、バブルの頃の販売促進用グッツとしても
結構世に出ています。


そういえば、最近発売されたトヨタ86(ハチロク)の
形は、2000GTに近づいていると感じました。
色々な種類の2000GTシガレットケースがあるので、
まだ蒐集が続きそうです。




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トヨタ 2000GT 陶器製のシガレットケース(煙草入れ)

2012年10月12日 09時51分27秒 | シガレットケース(煙草入れ)
トヨタ2000GTのシガレットケースも金属、陶器製と
沢山作られているようです。
陶器製の物でも色々な色の物が存在します。
通常は信楽焼きのような色をしたのが多いのですが、今回の物は白です。


Toyota 2000GT Cigaretto Case
TOYOTA 86


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