日本最高峰のロードレースシリーズ、Jプロツアー第13戦「第1回 JBCFやいた片岡ロードレース」 2017年07月31日 09時55分17秒 | その他 コリーナ矢板を主会場として行われた 「第1回 JBCFやいた片岡ロードレース」を一番良い所で、 観戦しました。 この場所は、下り坂が始まり、スピードが乗った所で、 ヘアピンカーブ並みの右折がある所です。 選手は、モーレツなスピードで曲がって行きました。 Facebookでの記事 下野新聞記事 ベルマーレ横塚浩平が初優勝 全日本実業団自転車競技連盟 全日本実業団自転車競技連盟 片岡ロードレース結果 入部正太朗(シマノレーシング)さんのブログ アプリケーションテクノロジー株式会社
マツダ ファミリア 生産100万台達成 記念 カーバッジ(エンブレム) 2017年07月28日 10時19分43秒 | 技術の日本 1970年ファミリアシリーズでの生産が100万台に なった時の記念カーバッジです。 当時の会社名は、マツダでは無く 東洋工業(1927年 - 1984年)でした。 ファミリアは、1963年にライトバンから始まり、 私の好きなロータリー車までありました。 ファミリア・ロータリー・クーペが懐かしいです。 アプリケーションテクノロジー株式会社
近所で見かけたブルーバード411(410マイナーチェンジ)のバン(ステーションワゴン) 2017年07月07日 17時03分00秒 | 技術の日本 サファリラリーを舞台とした「栄光えの5000キロ」 という映画に使われたのは、 1966年にクラス優勝した このセダン版日産ブルーバード410でした。 実際の映画では、510SSSを使ったようです。 その監督である笠原が、この時の記録を 「栄光への5000キロ―東アフリカ・サファリ・ラリー優勝記録」 という本に書き、映画化されました。 Nissan 410 Bliebird 510 SSS Coupe 日本グランプリ 五代高行 アプリケーションテクノロジー株式会社
新潟に行ったので、沈埋函誘導システムの思い出の地に行って来ました 2017年07月05日 10時12分08秒 | 技術の日本 <<作業工程の表示>> 1.ドライドックの建設 沈埋函を製作するためのドライドックを建設します。 2.沈埋函の製作 沈埋函は一回で同時に4つ作り、それをもう1回、 合計8つ作りました。 3.基礎工 沈埋函を埋めるための溝を掘ります。 4.沈埋函曳航 ドライドックで製作された沈埋函を、 新潟東港から西港までひいて運びます。 5.沈設・接合(水圧接合) 曳航されてきた沈埋函を沈め、 水圧の力で接合します。 6.埋め戻し 沈設された沈埋函の上を、 もとの河底まで埋め戻します。 7.内部構築 沈埋函をふさいでいた鋼製のフタを取り外し、 舗装などの内部の工事を行って、 いよいよ完成です。 私が携わったのは、4.~5.で、 光波計測機器(ジオジメータ)で沈埋函を 誘導するシステムを作成しました。 東亜建設工業さん、五洋建設さん、東洋建設さん 本間組さん等の共同企業体(JV)にお世話になりました。 大阪南港、神戸ポートアイランド(PI)、 若戸の沈埋での誘導に携わりました。 最近では、香港マカオ大橋(港珠澳大橋)の 何キロもある沈埋部の誘導システムを作りました。 全長35Kmと世界最長クラスの海上橋(香港マカオ大橋) での沈埋函は、新潟のタワーポンツーンと 少し違い、ポンツーンのみです。 何故なら、その湾が水深50mと深く、タワーを設置 取り外しが大変なので、超音波で誘導しました。 香港マカオ大橋(港珠澳大橋)wikipediaより 香港マカオ大橋(港珠澳大橋)現地立ち合い アプリケーションテクノロジー株式会社