パリ五輪が近づいて来たので、オリンピックネタで１９６４年東京オリンピックを記念したオイルライター

パリ五輪が近づいて来たので、オリンピックネタで
１９６４年東京オリンピックを記念したオイルライター
を載せてみます。

刻印
PRINCE ”ROCKY”
PAT. 284754
PRINCEMFO.CO


オイルライター、ライター石と東京オリンピック
の絵柄が描いてあるキーホルダー

ライター本体

ライターの蓋を開けました

キーホルダーの裏表、桜をあしらってます


入っていた箱です。

他にも東京オリンピックのライターがあります。
東京オリンピック マルマン製ガスライター
東京オリンピック プリンス製ガスライター
東京オリンピック プリンス製オイルライター

東京オリンピック２０２０ ZIPPO ライター
アートディレクターの佐野研二郎氏がデザインしたロゴに対しては、
ベルギーのデザイナーが自作を盗作されたとして訴訟を起こしていた。
公式エンブレムは先月発表されたばかり。「T」の文字を中心に、
右上にあしらわれた赤い丸は「鼓動する心臓」を表現したという。
ただ、赤い丸のデザインが日本の国旗に似ていると批判する向きもあった。
エンブレムの撤回は過去あまり例をみなかったそうです。





アプリケーションテクノロジー株式会社

モーガン プラス8の形をした電子ライター

後部バンパーを押しと火が付き、派手なライトが点滅します。


長年お付き合いさせて頂いている新宿1丁目にある「株式会社釜屋」さん
から頂いたモーガンの電子ライターです。
釜屋さんは、不動産部門とたばこ部門があります。


株式会社釜屋
は、新宿御苑前駅から徒歩４分、ダイアパレス新宿一丁目の
前にあります。
小諸蕎麦の直ぐ前です。

タバコ販売・切手・印紙販売
不動産（賃貸・売買）媒介・管理
東京都知事免許第（４）７０９６０号
だそうです。



アプリケーションテクノロジー株式会社

南極大陸観測隊１９５９－１９６１のオイルライター

「ＳＭＡＰ」の木村拓哉（３８）主演の
ＴＢＳ開局６０周年記念ドラマ「南極大陸」
の時代設定が、戦後１０年で昭和３０年代だそうです。
このプリンスライター製の南極地域観測隊のオイルライターは、
丁度その時代に作られ、
南極で役に立つ予定のものでした（未使用の品のようです）。

日本南極地球観測隊

JARE
J.A.R.E
南極大陸
南極物語
タロー
ジロー
南極越冬隊とタロ・ジロの物語


「タロとジロ」
1958年（昭和33年）2月、第2次越冬隊は悪天候のため昭和基地への上陸を断念せざるを得ず、
滞在中であった第1次越冬隊は小型飛行機で宗谷へ撤退した。
このとき第2次越冬隊と対面するはずの15頭の樺太犬が
鎖に繋がれたまま基地に取り残された。
翌1959年（昭和34年）1月に第3次越冬隊は15頭のうち、
兄弟犬「タロ」と「ジロ」が生存しているのを発見、再会した。
他の13頭は行方不明または鎖に繋がれたまま餓死した状態で発見された。




アプリケーションテクノロジー株式会社

マルマンの銀のライター ＧＬ－５７ BＡＲＯＱＵＥ バロック

煙草吸わなくなり、相当の年月が経過しました。
吸っていった当時から集めたライターは沢山あり、
余りこのコーナーには載せていませんでしたが、
先日、知り合った方から１台のライターを頂いたので、
ここに展示します。

マルマン製のガスライターで結構使われ年代を感じさせ、
煙草を吸っていたなら使いたくなるような製品です。
葉巻に火をつける為のテレスコープライターだったかも
知れません。

使われなくなって随分の時間の間に、銀らしい錆び方を
しています。
また、黒くはなると思いますが、少し磨いて見ました。
（最下段の写真です）

MaruMan
BAROQUE (フランス語)baroque
GL-57
Silver

調べた所、１９７０年大阪万博開催の年頃のライターで
SILVERの刻印ですから銀メッキ製ですが、当時4,000円だったそうです。


アプリケーションテクノロジー株式会社

日本南極観測隊用オイルライターＪＡＲＥ

１９５９年から１９６０年とＪＡＲＥと書いてある
日本南極地域観測隊用オイルライターです。
南極大陸に持って行ったものでしょうか？
この後暫くは、越冬する観測はありませんでした。
Ｚｉｐｐｏではなくプリンス（Ｐｒｉｎｃｅ）の
Ｒｏｃｋｅｙという製品です。
この１９５９年第３次越冬隊が兄弟犬「タロ」と
「ジロ」が奇跡的に生存しているのを発見、再会した。
いわゆる南極物語ですね。

日本南極地球観測隊

JARE
J.A.R.E
南極大陸
南極物語
タロー
ジロー
南極越冬隊とタロ・ジロの物語



アプリケーションテクノロジー株式会社

Occupied Japanの卓上オイルライター で LUCKY CAR

オキュパイド・ジャパンアイテムのラッキーカーです。
全長約７ｃｍ、とてもレアなビンテージカータイプのオイルライターです。
勿論、オイルライターです。
フロントマスクが、鎧の面のような感じなので、面白いです。

Lucky Car
Made in Occupied Japan



アプリケーションテクノロジー株式会社
　

車の形をしたラッキーカーに似ているオイルライター

車型オイルライターです。
オキュパイドジャパンでラッキーカーというライターがありますが、
これもその類いの物でしょう。
ＢＵＩＣＫに似ているのですが、
ボンネットの横にある特徴的な３つ穴が表されていません。
特徴としては、フロントガラスが２面で構成されている、
リアタイヤが覆われている、ごついフロントマスク。

候補としては、
1941年　ビュイック　スペシャル　
1948年　キャデラック　シリーズ75
1948年　パッカード　カスタム・エイト
1949年　オールズモビル　88　
1949年　シボレー　フリートライン　
1949年　ポンティアック　チーフテン　
1949年　マーキュリー　マーキュリー　
1949年　リンカーン　コスモポリタン　
1951年　ハドソン　ホーネット　
1953年　キャデラック　シリーズ62　エルドラード・スペシャル
があげられますが、いずれにせよ、テールフィンが盛んになる前の
時代に作られた物かと思います。
多分作者は、との当時の車のイメージで作成された物と思います。

Cigarette Lighter
Ford
buick
LUCKY CAR
OCCPID JAPAN



アプリケーションテクノロジー株式会社
　

ダンヒル（Dunhill）の金張り？ライター

３５年程前に購入したダンヒルのライターです。バブル期までは使えましたが、今は煙草も吸わなくなったので飾ってあるだけです。

プリンス自動車の名前が付いたプリンス・ライター

プリンス自動車の名前が付いたプリンス・ライターです。
日産自動車と合併する直前には、スカイライン、グロリア、Ｒ３８０とか当時自動車業界の最高峰の車を作っていました。道半ばで政府の圧力により日産と合併を余儀なくされたプリンス自動車のグッツは未だにコレクターの心を捕らえています。
かくいう私もスカイライン１５００、グロリアのシガレットケースとかグロリアＤＸのブリキのおもちゃ（米澤製）等を持って悦にいっております。

Prince Automobile
Prince Ligther

スーベニアライター（お土産用）で富士山 竜 虎 桜

メモリーオブオキナワと書いてある、
第二次世界大戦後朝鮮戦争当時、占領軍兵がお土産に一目で日本の製品だと解るように龍、虎、鷹、富士山、桜などの図柄が入ったものを好んで持ち帰りました。これは多分沖縄で販売されたスーベニアライターです。ライターの方は日本の地図の上に富士山と桜が描かれており、煙草ケースには沖縄の地図の上に富士山、竜、虎、桜が描かれております。
スカジャンの絵柄にも同じ様な物があります。

SOUVENIR Lighter & Cigarette Case From OKINAWA
MEMORY OF OKINAWA
NAGO SHURI KADENA NAHA ITOMAN
SAPPORO SENDAI YOKOHAMA KOBE

自己鑑定価格：１０，０００円