長さ46CM幅17CMもある1960年型
ヨネザワのキャデラックフリートウッドです。
米沢1960キャデラック・フリートウッド18"
いつものペーパーバックの
『葛楽堂』で語ってみるという記事に
「そうだ。この映画の終盤に、モスラが小美人を追って
ニューヨークに飛来する場面がある。
そこではモスラの羽ばたきで巻き起こる
風が街角の車を吹き飛ばしていくのだが、
その時ビルに叩き付けられる車のひとつが、
このキャデラックの玩具だ。同じ場面では、
米澤玩具の1958年型オールズモビルも吹き飛ばされていたな」
とありました。
モスラは島の守護神という設定で、
悪徳興行師にさらわれた「小美人(双子の妖精)」を奪還するために、
東京もニューヨークも滅茶苦茶に破壊する。
双子の妖精は、勿論ザ・ピーナツ。
拝借画
米澤玩具(ヨネザワ)の歴史は戦前1932年(昭和7年)4月に、
初代社長米沢喜孝氏が台東区浅草2-19にて
米沢商店を開業し玩具の卸し業を始めたのが最初です。
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