徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

海へ沈む夕陽を見て何を考えるか

2020-03-14 | 国立公園
一人温泉

遠かった白浜
愉快リゾート千畳にチェックインして食事までの時間
せっかくだしちょっと観光
裏にある千畳敷へ

夕陽の名所にもなっておりちょうど日が落ちかけている
前回、来た時は三段壁には行ったが千畳敷には行かなかった
昔、来たことがあるかな
覚えていないので初めて訪れる

自然が作り出した風景
夕陽に当たり岩がかっこよく写る

ちょうど海はひいているようで千畳敷のだいぶ先まで行けてしまう
パズルのような道

釣りをしている人もいるし写真を撮る人
夕陽を眺める人
海が穏やか

近くにいたカップルは「グランドキャニオンに来たって言ってもいいかも」と言いながら写真を撮っている
夕陽に照らされた岩の色は確かにそう見えるかも

どこから見るのが1番いいのか
上から夕陽と千畳敷を眺める
雲がかかっているけどきれいな夕陽
この時間に来れてよかった

千畳敷には落書きがいっぱい
ちゃんと看板もありました
名前彫ったりしたい気持ちが分かってあげられない
これ以上、落書きをしないで下さい

ここは吉野熊野国立公園
国立公園だからダメじゃないけどすべてのマナーのため

千畳敷の夕陽はきれいだった


支笏湖で自然をいっぱい浴びる

2019-05-14 | 国立公園
新千歳空港到着
何するか今回ちゃんと事前に調べておいた
行き先は札幌でもなく千歳市内
市内といっても北海道広い
目指す先は支笏湖
バスで行きます
バス乗り場は28番
ただし支笏湖行きのバスは一日6本(休日の場合)
中央バスの人に時刻表を頂く
私は14:35発のバスに乗るので戻りは必然的に17:45になる
これを逃したらタクシーになっちゃうのか!?
それくらい本数が少ない
こちらから乗車してほぼ1時間
いくつか停車して最後の方はずっと自然の中を走っていた
まず国立公園に着いたらビジターセンターにy立ち寄るのがマスト
ここで情報を得ます
ビジターセンター自体は新しいのかめちゃくちゃ中もきれいだった
そしてもう今は当たり前なのか支笏湖も外国人観光客だらけでした
そんなこと考えていなかったのでちょっとびっくり
そして桜を散りかけだけど見ることができてテンション上がる
今年最後の桜をひょんなことから見ることができて嬉しいな
支笏湖での滞在は約2時間
意外とあるので何をするか迷う
景色見るだけだと時間が余ると思うのでクルージングを楽しむことにした
水中遊覧船
もう少し早い時間なら乗客もいっぱいだったと思うが夕方は私入れて4人
お値段1620円で現金のみ
時間は30分
ちょうどいい
こちらの船に乗り込みます
船の下は水中遊覧船になっている
水の透明度がすごい
船の近くにはアメマスとエゾウグイらしい
ダイビングをしている気分
デッキに上がれば風を切って気持ちいい
支笏湖の見どころは柱状節理
これはカルデラ生成時に、マグマが急激に冷やされ収縮した際にできた割れ目
透明度がすごいので水中の柱状節理がよく見える
もちろん船のデッキからも見ることができる
船に乗って正解だった
まだ船に乗っても帰りのバスまで時間1時間以上ある
山線鉄橋を渡り親子広場で支笏湖の水を体感
冷たい!!
5時前になると観光客はほとんどいなくなていた
この景色を独り占め
奥の恵庭岳の山頂にはまだ雪
山線鉄橋を渡ってまたビジターセンターあたりに戻ってくる
商店街と言われる小さな一角があるのでそこで早めの夕食を食べるつもりがもうほぼ店じまい
ヒメマス料理を食べたかったのに残念
仕方ないので北海道らしくとうもろこし
ここらの店は17時には閉店してしまうらしい
あまりこういうのを普段、食べる機会がないのでベンチに座り景色を楽しんで食す
が、しかし上1/3も食べずに落下
あらら
大事な食料が…
仕方ないのでお店の人に処分してもらう
また桜など景色を楽しむ
ビジターセンターの裏には支笏湖神社
小さく手を合わせる
そうこうしていると17:20くらい
バス停に行くとちょうどバス到着
寒くなってきたのでバスの中で待ちます
ICカードが使えるのがとてもありがたい
片道1000円くらい
帰りはホテル近くのバス停で下車できたしよかった
バスに乗って帰る人は5組くらいと少なかったのでみなさん車が多いのだと思うがビジターセンター周辺を楽しむのであればバスでちょうどいい
いい時期に遊びに行けてラッキー

ジョシュアツリー国立公園横断は時間が勝負

2019-03-11 | 国立公園

この旅最後の国立公園はジョシュアツリー国立公園

何度か近くを通ったことはあったが行ったのは初めて

この日は朝食に合わせて5:45起床

荷物を前日にはまとめていたのでスムーズ

   
車に荷物を積みに行くと外は日が昇りかけてきれいなグラデーション
朝食の会場
   
やっぱり合宿所のよう
   
大好きなワッフルマシーンも2種類
シリアルやコーヒーシロップなんかも種類が多い
   
甘そーーーなドーナツ並ぶ
   
やっぱりワッフルと甘そーーーーなドーナツ
ワッフル最高!
これ時々、食べたい
   
ご飯を食べたらすぐに出発
スーパー8は外観が古く暗い感じ
だけど悪くない
さてブライスからジョシュアツリー国立公園までは約1時間
8時前には到着しておきたいので7時前にはもう出発
10号を走りジョシュアツリー国立公園へ到着
   
入り口手前にキャンプ場というか駐車場みたいなところがあるようでそこに停泊している車が多かった
星空がきれいみたいなのでこういうところで星を見ながらキャンピングカーで滞在するのかな
   
ジョシュアツリーの入り口からしばらくは色がいくつも見られる花が鑑賞できる
今まで国立公園とは違う感じ
勝手に映画「alive」で最後のシーンを思い出した
   
花が見えなくなると国立公園らしい色
朝も早いのでほとんど車はない
   
コットンウッドビジターセンターは早朝のため閉まっているがパンフレットはもらえる
ここで道を確認してジョシュアツリー国立公園を抜けていこうと計画
ジョシュアツリー国立公園は公園を横断すると100kmくらいあるらしい
このコットンウッドビジターセンターから横断するとまず見える景色
   
ジョシュアツリー!
あれ、違う?
これサボテンじゃん
こんな感じで全然、ジョシュアツリーに出会えない
何度か写真を撮るために停車
壮大な景色が続いてくれて朝の朝日も気持ちいい
   
ちょっと歩いてみたり
   
私の好きな景色
   
少しずつ生えているジョシュアツリー
枯れてしまっているジョシュアツリーもありつつ生命を感じる
   
こうやって写真を撮っていたらなかなかジョシュアツリーを横断できない
この日はロサンゼルスにお昼頃に行かないといけない
トレイルなんてしていると暇ない
   
ジョシュアツリーの側に行ってみたりもしたいので自分の思うまま写真を撮る
   
あとはもう車窓から
こっちの方が立派で沢山のジョシュアツリーが見られる
トレイルする場所もいくつかあるので9時ごろにはもうトレイルする準備をしている人をチラホラ見かけることができる
   ロサンゼルスから1番、近い国立公園のジョシュアツリー
行ってみてよかった
ただやっぱりここも時間が必要
ゆっくりトレイルするなら朝早くから行って歩いた方がいい
まず1日では回れないだろう
さてロサンゼルス行く前に私はちょっと買い物に出かけます

旅の後半戦・サワロ国立公園イーストからカリフォルニアへ

2019-03-10 | 国立公園

毎日、朝は早い

目的だったホワイトサンズもカールズバッドも行けた

あとはもうカリフォルニア戻らないといけない

来た道は長ーい

なにせ一人旅だから

なのでこの日は5:45の起床

    朝もラマダの外観はきれいだった
   ここの朝食も6:30から
充実したメニュー
   選びたい放題
たくさん食べたいがそれは気持ちだけで実際は食べられないのがもどかしい
   ニューメキシコらしくトルティーヤがあったのでやっぱり食べておかないと
ゆで卵なんかもあってちょっと私には嬉しい
朝食を食べたら出発!
   ニューメキシコの看板はかわいい
   ウェルカムだがもう残念ながらニューメキシコからさようなら
   ひたすら走り続ける
飛行機雲がカッコいい
だんだんと長距離運転も不思議と慣れてくるもんだ
そうこうしていると
   アリゾナ突入
州を超えるとなんとなく嬉しくなる
   トイレ休憩も兼ねて休憩所に停車
   休憩所なのにいちいち自然がカッコいい
   休憩所のルールなんかもあるよう  
   そしてセキュリティがすごい
自動販売機は使えないのかと思うくらいの厳重ぶり
向かう先はサワロ国立のイースト
どうせなら行っておかないと
10号から少し外れるとイーストの入り口
   入ってすぐ左にビジターセンター
   もちろんここでパンフレットをもらい公園の中に入って行きます
   イーストはウェストよりも大きい敷地
いたるところにトレイルがある
そして珍しく一方通行
   所々で車を停めて写真撮影
   ここはいろんなサボテンが見られる
時間を忘れてしまうくらい
   天気もよいし先日とは打って変わって暖かい
なんならちょっと暑いくらい
   見ているだけで楽しい
一人旅の利点は自分だけで時間を使えること
写真撮るのもマイペースでよい
   トレイルも少しだけ歩いてみた
めっちゃ短い10分くらいで歩けてしまうトレイル
   サワロ国立公園イーストは見渡す限りサボテンたちがニョキニョキ
    サボテンとは思えないくらいの風景
   自然は芸術
今しか見られない風景
    見ていたらきりがないくらいいろんな姿を見ることができる
   
ちょっと時間を気にしながら1周回る
もう少し歩きたいなと思っていたがまだツーソンでこれから渋滞に巻き込まれるであろうフェニックスがありカリフォルニアの入らないといけない
   
ひたすら走り続けているとやっぱり日は暮れる
アリゾナからカリフォルニアに入ると時差で1時間戻るが結局、この日の宿に着いたのはカリフォルニア時間の18時半くらい
ブライスとう街のスーパー8に宿泊
ここは以前、モーテル6というところに泊まったが同じ系列のよう
   
部屋はこんな感じ
なんとなく合宿所というイメージ
   
ここも古いけどきれいにしてくれている
ただこんな遅い時間のチェックインなのに鍵もらって部屋に行くとまだ掃除中
のんびりしている
どっちにしても荷物を持ってこないといけなかったのでゆっくり掃除してもらう
   
一通りのものは部屋に揃ってくれている
そしてご飯はなんか食べたくない…
車からニューメキシコで買ったトルティーヤチップスでも少しつまもうか?
もう食べずに寝てしまおうかと思っていた
だけど梅干し食べたくて男梅ふりかけ
これとご飯だけ食べる
   
やっぱり疲れているんだと思う
シャワーを早々に浴びてすぐに就寝
ただ翌日の予定だけ立てて
この日の走行距離611マイル
983km!!
こんな走っていた…
そりゃ疲れますな

惹きつけられるグアダルーペマウンテンズ国立公園

2019-03-09 | 国立公園

カールズバッド国立公園を15時ごろに出発

エルパソに戻る62号を西へ走っていく

しばらく走っていると右手に見えてくるのがグアダルーペマウンテンズ国立公園

    
行きも通ったのに気が付かなかった
でも見えていた景色はすごく惹きつけられていた   
    
実際の入り口はこちら
この奥にビジターセンターがあるのでそこでパンフレットをもらう
    
ちょっと小さめのビジターセンター
人はちらほら
トイレも小さく1個しかない
ビジターセンターの横からトレイルがあるのでちょっと歩いてみよう
花や緑があって心地よい
ただあまり長居していたらエルパソに戻るときには真っ暗になってしまう
    
ここの地層は珍しいらしいが詳しい情報は分からず
   車から見えていたこの岩
なんか気になる
    
グアダルーペマウンテンズ国立公園を後にして車でエルパソへ戻ります
途中、休憩所があるのでそこで遠目からグアダルーペマウンテンズが見える
そうそうこの景色が好き!
なんとも言えない存在感
   休憩所はこんな感じ
ここでもかなりゆっくりできてしまう
奥にはグアダルーペマウンテンズ
    
反対には広い大地が続く
    
誰もいないから余計によい
私だけの空間に感じられる
そして街に戻る
日が沈みかけると西日が眩しい
なのでちょうどウォールマートがあったので立ち寄り  
   さすがニューメキシコ
どこ見てもトルティーヤ
数が半端ない
ここの人たちは自分の好きなトルティーヤがあるんだろうな
   トルティーヤのチップスも多い
     ガソリンを入れて本日のお宿に向かうが日がちょうどいい具合
眩しさから解放
エルパソは結構、都会
ロスドレスもあるし気になるところはいっぱい
でも私は疲れています
なのでもうどこにも立ち寄りせずラマダへ
     ここのラマダはめちゃくちゃきれい!
    
ロビーもオシャレな感じ
スタッフも親切
そしてそして…
   部屋がきれいで広い!
前日のクォリティインも良かったけどここのラマダは明るくていい
どっちも捨てがたい
    
キッチンもあるが調理道具は一切なし
お皿などもない
    
本日の夕食
日本からのラーメンとウォールマートで買った野菜
ブロッコリーが生だったのにはびっくり
ブロッコリーって生でアメリカ人食べるにかな
   デザートはチーズケーキ
ウォールマート捨てたもんじゃない
これ美味しい!
さてこの日の走行距離は339マイル
545.451km
やっぱり今日も走りましたな
 

カールズバッド国立公園行くまでただ大地が続く

2019-03-08 | 国立公園

前日のホワイトサンズを思い出しつつこの日、目指すのはカールズバッド国立公園

5:45の起床

6:30からクォリティインの朝食が始まるのでそれに合わせて起きる

      
かなり豪華な朝食
      
私の大好きなワッフルマシーン
温かい食事が食べられるのが嬉しい
       
ベーグルも美味しそうだけどそんなに食べられないので今回は諦める
      
まだ誰もいないところで1人朝食
      
平たいソーセージがあったのでそれをワッフルに挟んで美味しく頂きました
      
かなり気に入ったラスクルーセスのクォリティインを7時過ぎに後にする
       
カールズバッドはエルパソを過ぎてさらに進んでいくため途中でテキサスに入る
そのため一瞬、時差の加減で1時間、時間が進む
  とにかく遠いカールズバッド
何にもない道をひたすら走る
      
一部、ホワイトサンズと同じだと思われる白い道が現れる
またホワイトサンズなら行きたいと思いながら車を走らせる
      

朝も早いため車がほとんど通らない

そんでもって前日と同様、検問所みたいなところがあった

今回は自分からパスポート出す

カールズバッドに行くのか?と聞かれたyesと答えまた走らせる

3時間半くらいラスクルーセスから車を走らせやっと到着したのがカールズバッド国立公園

  カールズバッド国立公園の手前にWhites cityという街があると聞いていたが想像よりもはるかに小さい街
ガソリンスタンドはあるがやっぱりエルパソでガソリンは入れておいた方が良いと思われる
エルパソからカールズバッドまで145マイル(232km)もあるのだ!
   カールズバッドは国立公園に入ってからもビジターセンターまでがめちゃくちゃ遠い
      
鍾乳洞のあるビジターセンター
  入ってすぐ右手のツアーのチケット販売所がある
ここでチケットを15ドルで購入
      
裏側のあるギフトショップでオーディオガイドが借りれちゃう
      
カールズバッドは世界遺産に認定されているからなのか今までで初めて日本語のガイドブックももらえた
オーディオガイドは5ドルでレンタル
      
ツアーといってもみんなで一緒ではなく自分で自由に洞窟の中を見学できる
ビジターセンター右奥の扉を出ると洞窟の入り口の到着
ここでレンジャーから注意点
・ガムを食べているならここで捨てていく
・水飲み物を飲まない
・話をするときは小さな声で
・写真はいいけどフラッシュはダメ
さぁ、入っていきましょう
      
今の季節はいないが夏にはコウモリの飛翔が見れる
   ここが野外劇場
ここから洞窟に入って行きます
  めちゃくちゃデカい入り口
こんなんだとは思っていなかった
      
下に降りて行き見上げると小さい人が見れる
よくもまぁ、こんなところに最初、入ろうと思ったなと感心してしまう
この風景はブライスキャニオンで見た風景に似ている
つまり規模が大きいということ
      
洞窟の中に入りオーディオガイドのガイダンスを聴きながら進んでいく
かなり照明は最低限にしている
      
メインコリドーを進む
iPhoneは暗いところの撮影が苦手
規模の大きさが一個も写真で伝わらない
      
ビッグルームに入るとさらに洞窟の大きさが大きくなる
そしてゆっくりガイドを聴きながら進んでいくとあっという間に1時間以上経過
      
ジムホワイト君がこの洞窟を発見していろいろな名前を名付けたらしい
10代前半の少年の冒険心にも関心
      
カールズバッドは国立公園として1923年に開業
その当時はエレベーターとかもなく公園に来た人は6時間以上かけてここを見学したらしい
まずこのカールズバッドに来るのも大変なのにすごいと思う
だんだんと疲れたなーと思っていたら3時間経過
      
洞窟の締めはギフトショップと軽食が食べられるコーナー
ここで食べますか〜という感じ
      
トイレはなんかいい感じに切り開いてくれている
最後はエレベーターで一気にビジターセンターに上がります
地上はいいな〜と感じる
      
カールズバッドは地上はこんな感じ
なーーーんにもない大地が永遠と続いている
この下にあんな洞窟が広がっているなんて思いもよらない
ちょっとコーヒーで休憩
ここから宿泊先のエルパソまでまた3時間以上
もう一つ国立公園に寄ってから帰るのでカールズバッドを後にします
 

念願のホワイトサンズ!!!

2019-03-07 | 国立公園

サワロ国立公園をまだまだ巡りたい

だって今回、行ったのはウエストでイーストもツーソン挟んで反対側にあるのだ

でも早く行かねばならないニューメキシコ

どんどん走ります

10号走りラスクルーセスで70号に入る

ラスクルーセスで一旦、ガソリン補給

この後、ガソリンスタンドがないのが予想される

結構な山を登る

    
走り続けていると検問所みたいなところに誘導
他の車は顔パスじゃないけど徐行で行ける
私は市民か聞かれ違うと言うとパスポートの提示を求められる
パスポート見せて入国の確認したら通してもらえる
ものの30秒くらい?
そこからしばらくすると左手に見えてきたのがホワイトサンズ国定公園
    
ビジターセンターがすぐあるのでそこに立ち寄り
    
サンタフェ調の建物と書いてあったがなるほど
ここに数年前から行きたくて仕方なかった
しかし広いアメリカ
その中でもニューメキシコは遠い
でも念願叶ったという感じ
    
公園の中を入ると一面、白
道路も白
スピードをあげるとちょっと砂が舞い上がってしまう
この日は土曜日だったのでファミリーも多く見られた
    
でも人が足を踏み入れていない場所はこんなにきれい
    
砂です
雪じゃないです

とにかく眩しくサングラス必須

    
自分が個々の立てたこと言葉にならないくらい嬉しい
ただ私は一人旅
なので誰も撮ってくれる人はいない
100均で購入した三脚を使用
これで自撮り
    
日差しはきついけど暑くも寒くもない
これは冬だからそう言えるのかもしれない
    
靴は砂まみれになるのでスニーカーではなくサンダルへ
愛用のモンベルサンダルの靴下を脱いで砂の中に足を入れると冷たい!
気持ちいいくらい
    

そしてこんな環境の中でも植物は育っている

植物があれば動物もいるらしい

    
奥まで車を走らせたらほとんど人がいない
私のレンタカーがぽつん
    
ホワイトサンズに到着したのが15時前
そういばランチしていないのを思い出して日本から持ってきたポッカのリゾット
もちろんモンベルがここでも役に立つ
    
ファミリー向けの休憩所には人がうじゃうじゃいたけど時間的なのと奥の行けば屋根付き休憩所には人がいない
    
今度はこちらでコーヒータイム
この休憩所も障害者マークがあるので注意が必要
障害者マークのないところを選んで車を停める
    
帰り道ももちろん白い
夕方までずっと白と空の青しかなかった
名残惜しいがホワイトサンズをあとにして今回のお宿
ラスクルーセスのクオリティーイン
    
外観もなかなか良い感じ
受付のお姉さんが親切
メキシコに近いからか私が英語を何度か聞き直していたらスペイン語が得意でみたいなことを言っていた
私は日本語が得意ですが
    
部屋は2階でいいか?と聞かれてOK
中に入るとめちゃくちゃ広い
    
ソファももちろんちゃんとあるしベッドも大きい
    
レンジにテレビ
    
バスルームは普通だけど清潔感ある
冷蔵庫も大きめだった
昨日と比べて18時ごろにチェックインもできたので少し街を見にお出かけ
    
と言ってもスーパー
お土産になるようなものや水などを購入したかった
    
夕食も見たが食べたいものがない
というよりもお腹が空かない
少し買い物をしてモーテルへ戻りシャワーなど済ませる
    
20時過ぎにお腹が空いたので日本から持ってきたボンカレーと滋賀のお米
ボンカレーは優秀
このままレンジでチンができるから
    
そういえばニューメキシコに入ってからアンバーアラートというのが結構な頻度で鳴っていた
これはテキサスだろうけど誘拐事件があったときに鳴るアラーム
ずっと夜中も鳴り続けていたな
この日はアリゾナから念願のニューメキシコに突入できた
車の走行距離486マイル
781.97km
かなり走っていたけどサワロとホワイトサンズに立ち寄ったのでまずまず元気
ただ砂地体力を奪われる感じはあったな
 

この旅初めの国立公園到着

2019-03-06 | 国立公園

国立公園を回る旅なのにまだそこに到達していない

早く先を急ぎたいのでアメリカ2日目の朝は5時半に起床予定

目が覚めたのは4:45

まだ外は真っ暗

    
外の出てみるとフロントガラスがガチガチに凍っている
0度前後
    
6時半からの朝食だったけど覗きの行くと開いていたので朝ごはんを早速、頂く
    
パンとリンゴとジュース
そして今回、持ってきたのがモンベルのボトル
ここにお湯をもらって道中、温かいコーヒーを飲む作戦
    
薄暗い中、運転開始
    
Google MAPsでサワロ国立公園を設定し1時間以内で到着
    
国立公園の中をどんどん走ります
日は上がったがまだ少し薄暗い感じ
    
ビジターセンターに着いたがもちろん開いていません
マップだけもらい自分の位置を確認
ちなみにチラホラと車はきたが3台くらい
    
ただここで私は長居ができない
今日はニューメキシコに行かないと行けないから
    
ところどころで車を停めて写真を撮る
空が澄んでいるからかきれい
    
ビックサイズのサボテンが空に向かって伸びているのがカッコいい
    
とりあえず外の空気が冷たい
車の温度計はマイナス1度
いたるところが凍っていた
    
でも清々しくコーヒーも入れつつサワロ国立公園を後にした
    
今度は走っていると雪
道路も凍っていた
    
走っても走って雪が積もっている姿に驚く
これ帰り朝あまりにも早く出たらスリップとかしちゃうじゃんっと思っていたけどこれは異常気象もせい
やっぱり普段はこんなに雪は降らないらしくたまたまこんなに積もっていたらしい
    
そうこうしているとニューメキシコ入ると風景が変わってくれた
 

夏休みの計画思案中~今年はアメリカ国立公園

2016-03-25 | 国立公園

今年の夏休みは早めの5月末から

去年からマイルで航空券手配済み

本当はウユニ塩湖とマチュピチュに行く予定だった

しかし南米までの航空券は高い

そして日数が限られているのでもったいない

また別で行くことに変更

とりあえずロスまでのチケットはあるのでそこからどこに向かうか

そしたら2年前に行ったグランドサークルが忘れられない

この前、行かなかった国立公園に行こう!

大活躍した地球の歩き方

ボロボロだけどこれで計画を練る

ただアメリカは広い!!

トータル9日間でどう回るか

目指すはイエローストーン

そこを拠点にどこに行くか

移動時間は

なかなか大変だ

だけどこれがまた楽しい

さて、どんどん計画を立てていきましょう


ここは絶対!ブライスキャニオン

2014-07-25 | 国立公園

グランドサークルで最後の国立公園

あまり前情報ないブライスキャニオン

本を見てよさそうだなって思ったところ

ここもトレイルがメイン

なので朝から出発

地域的にかなり朝は涼しい

クーラーもいらないくらい

8時には公園に到着

25ドルの入場料

受付がいなく払えない

365日開いているけどゲートには人はおらず


入ってすぐ左手のサンライズポイント

すごい景色が広がっている

そのままクイーンズガーデントレイルに入る

こんな中を入って行くだけでワクワクする

下って行くので景色を見ながら楽なトレイル

いろいろな形の岩が広がっている


緑とのコラボも素晴らしい


犬の形をした岩が現れるとナバホループトレイルの分かれ道

もちろんウォール街のある左を選択


だんだん岩が迫っているポイントが出てくる


これを登ればゴール

それにしても大迫力

急勾配が待っており休み休み登る

本当にきつい

それでも景色は見ていたい

2時間のトレイル

ビジターセンターでレンジャーにクイーンズガーデンとナバホループトレイルのミックスはきついか尋ねるとまぁまぁという返事

きついけどクイーンズガーデンから回ると最後の登りは日陰があるので耐えられる

雷神のハンマーを見つけて終了

ここだけで満足

終わってしまった…

この足でラスベガスまでの4時間弱のドライブ

モーテルにも思ったより早く付ける

ベガスにしては質素だけど寝るだけ

ベガスの夜は楽しまず

夕食はホールフーズ


そして早々と就寝