徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

雪が似合ってしまう津軽海峡

2020-12-16 | 
函館冬の旅

旅が進むにつれて寒くなっていく
朝起きると外は雪

むちゃくちゃ積もっているわけではないけど吹雪いている
あー雪だな
嬉しい

部屋からも見えるけどレストランから津軽海峡
冬の海
風情があるのは中から見てるせいだな

朝食もバイキング
朝からモリモリ食べます
そしてチェックアウトが11時のためやっと部屋の露天風呂に浸かってみる

雪景色の中の露天風呂
これぞ冬の醍醐味

覗けば海も見える
この海を見えるとダイビングしたいとは思えない。。
さすがに寒すぎる
そして光がない

お風呂でしっかり温まって11時のチェックアウトまでゆっくり
この旅はだいぶゆっくりしている

海を近くで見たいと思うが宿からすぐ海には降りられない
プリンスホテル前のバス停近くに漁港があるのでそこから海を見れる

こうも夏と冬では景色が違うんだなって思うとなんか面白い

鳥たちも寒そうに思えるけど元気よく海の中に入っていく
体感温度はマイナス

今シーズンはじめての雪
ずっと降っている雪
雪は嫌いじゃない

さて、また移動しましょう


少々の波でもグングン進む西表島のフェリー

2020-11-14 | 
西表島ひとり旅

10:30のフェリーに乗ります
上原港に来たのは初めて
行きは上原港行きは欠航になり大原港からバスを利用

今日も波は微妙にあるらしいがフェリーは欠航せずに運行してくれる

今日も海は青い
そして空も青い

上原港にあるお土産屋さんはこじんまりしていた
何か買って帰ろうと思ったが自分にマッチするものがなく外で過ごす

そうこうしているとフェリーがやってくる
今日から西表島に来られる方も
入れ替わりで西表島に遊びに来るんだな〜

フェリーは大原港いきの船よりもこじんまりしている
荷物をどこに置いたらいいのか?と思いながらソーシャルディスタンスなんで3列シートの真ん中に置かせてもらう
まぁまぁ人もいたので3列シートの真ん中をあけて座っている感じ
そして波がなかなか高いがどんどん進む
船の揺れがハンパない
こんな波でも行っちゃうよ〜と言わんばかり
50分くらいの行程
チケットは往復で購入しているのでフェリーに乗る前に行きにもらったチケットを渡すだけ
チケットは無くさないようにしないといけない

これで西表島バイバイ
寂しいな、やっぱり


最後の朝もビーチでのんびり海を眺める

2020-11-13 | 
西表島ひとり旅

ついに最終日
最終日は特に予定なし

朝食をゆーっくり食べる
本日は和食

ここの食事は美味しかった〜
そして2食付いているのはありがたいわ
さてどうしましょう
早めに石垣に戻るかそれか少し西表島にいるか
10時半のフェリーに決定
そのためチェックアウトの10時まで宿にいることにした
チェックアウトして上原港まで送ってくれる

この日は少し波が高くフェリー出るかな?!というところだったが上原港から出港
なのでなおさらゆっくりできる

宿の前の星砂ビーチに出向く

大好きなオカヤドリカリがいっぱい
かわいいから持って帰りたい

特に小さい子も多い
なんとも言えないかわいさ

来た日は夕方だったが今日は海も空もきれい
干潟に魚もいて見ているだけで楽しい

ずっとここにいれるかもと思いながら浜辺で1人遊ぶ
星砂という名前の通り星の砂があるらしいがきれいな星の砂は見つからず
運もあるのかもしれない
星の砂があっても持ち帰るのも大変だから探すという行為だけを楽しむ
あとはオカヤドリカリや魚を見て癒される
海しか行かなかった西表島
次はトレッキングもしたい
そうなると少しでも長く滞在したいな
休みが取れるか。。
西表島に来るには行き帰りそれぞれ1日ずつ必要
そのため2泊3日じゃ海とトレッキングは無理
せめて3泊4日か〜
そう思いながら10時まであっという間に時間が過ぎてしまった


会いたい魚たちに会えて大興奮

2020-11-11 | 
西表島ひとり旅

海ざんまいの日々
夏は暑いから嫌い
どちらかと言うと冬がいい
でも海は好きになった
暑さよりも湿度が嫌っていう感じ

西表島の海の中は私が好きな生き物が多い
自分では見つけられないジョーフィッシュ

黄色に青い目
インストラクターさんが教えてくれても全く分からなかった
こっちを警戒している顔がまたいい

砂地にはニフレルで見かける魚

ハゼの仲間?
巣を作って暮している

もちろんみんな警戒心が強い
じっとしてこっちを見ている

この海ではタツノオトシゴには出会えなかったが仲間には会えた
この顔がなんとも言えない
そしてピントがあいにくい
懲りずに取り続ける

このポイントは擬態した生き物が多い
これはカニ
両手を前にしている
こんな生き物がいるって知らなかった

そしてゴミだと思った魚

ふわふわしているけどなんかおかしいとおもったら背びれもあって目もある!
小さなゴミが漂っているよう
そして目がハート!
かわいすぎる

そしてそしてリクエストしたカエルアンコウ

めちゃくちゃ小さい!
マクロ撮影よりも顕微鏡撮影

2人で興奮
色も可愛いしなんとも言えない愛くるしさ
はじめまして

一回、ポイントを離れたけどもう一度、会いたくて戻った
なんてかわいいいんだ〜
会えてよかった

他にもつがいで巣を行き来している子たちや定番のクマノミ

イソギンチャクが変わっている
こごみみたい
また春になってこごみ取りに行きたいな〜
そんなことよりもめちゃくちゃ感動した
やっぱり西表島来てよかった







西表島が私の味方

2020-11-09 | 
西表島ひとり旅

海だけしか入っていない贅沢な夏休み
今の仕事に就いてから毎年、長期の夏休みがあるが海外に行かせてもらっていた
しかし、今年はコロナの影響もあり海外に行けない
夏休みにでかけるなんて迷うという感じだったが思い立って選んだ西表島
1週間、休みを取ったが5日間だけ西表島にやってきた
国内旅行は海外旅行よりもお金がかかる
ましてやダイビングとなれば出費は多い
でも今、できること!と思ってきてみたが大正解

西表島のサンゴがいっぱいの海
そして魚
写真なんかで見るよりも遥かに実際、見ていた方がきれい

でも、海のきれいさは伝わるのでは?
水面から5mくらいでこんなにきれいな海に入れてしまう

カラフルなお魚
見た気とないものばかり

サンゴも大きいものは年数が経っている
年輪と一緒
キノコのようなサンゴの木々

壮大な海の中を潜っている幸せ
安全に潜れているから余計に楽しい

サロンパスのような魚
つがいなのかずっと2匹で泳いでいる

マクロ撮影
上手くピント合っているのでは?
頭が光っているけぢ

小さなエビも見つけてくれる
私じゃ絶対に見つけられない
プロはすごいな

去年、キューバで見たのと同じだけど正直、西表島で見る方がきれいだ
日本の海は最高です

ハコフグに会いたいと言ったらすぐに見つけてくれた

ちょっと大きくなってしまったハコフグちゃん
でもかわいい顔している

かわいいハコフグちゃんが他の魚にいじめられているところを直撃してしまった
かわいそうだけどこれも自然の摂理

海のコンディションが1番よかったかもしれない
そして来る前日まで天気が良くなかったらしい
でも私が滞在していた期間は晴れ
波も穏やか
初日に上原港に波で欠航になったが次の日からは出港していた
ラッキーだよと言ってもらえるとなおさら嬉しくなる
西表島が味方してくれている


あっという間に3日目の朝を迎えた西表島ひとり旅

2020-11-08 | 
西表島ひとり旅

今日は5時に目を覚まして外を見るが曇り
星空は見えなかった。。
だらだらベットの中で過ごして朝食

不思議とここに来てから船酔いなし
なんなら食欲も旺盛で朝ごはんもしっかり食べられる
和食と洋食が1日交代

部屋の外にはカブトムシ
自然豊かでまだ夏だな〜

そして前日同様、トネリコさんでダイビング

白浜港は港から南国の魚が見られる
いわゆる熱帯魚がうじゃうじゃ

そんで今日が1番、波が穏やかできれいだな
なんとも言えない海の色
そして海の中へ

1本目はサンゴの上をずっと泳ぐ
どこを見てもサンゴ
なので立ち止まることなく泳ぎ続ける

カクレクマノミのコロニー
ここも一体がサンゴのため傷つけないように写真撮影

いろんなサンゴを見ていると遠くに大きな物体
ウミガメ!

どうぞと言われゆっくりと近く
ウミガメさんも休んでいたけど警戒して近づくと去ってしまった

でもここには何匹もウミガメが休憩していた
サンゴの上で休むウミガメ

ウミガメに出会うとなんか幸せな気分になれる
不思議な生き物だと思う

そして大きなサンゴを抜けるとちょっとした洞窟のような地形
光が差し込んでいてきれい

写真は上手く撮れないが海のきれいさと空の明るさ
いろんな自然が織りなす風景

カメラは片手に持っていたけど撮るより泳ぐのが楽しくなる
そんな海
海は広いな大きいなというだけあってポイントで潜っているのでもっともっと西表島の海はたくさんの風景が見えるんだと思う



水中写真がうまくいかないけど自己満足で

2020-11-07 | 
西表島ひとり旅

コロナの影響で海だけしか行かないと決めた
別にトレッキングとかにも行っていいと思うけど自分の中で勝手に決めた
たまにはゆっくりと旅するのもいいし

西表島の海

細長い魚ってなんでかキュート
そして色の鮮やかさ

スーッと横を通ってどこかに行ってしまう
クールだな

ウミウシ
ウミウシはじっとしているので写真が撮りやすいというが意外と難しい
色が足らないな。。

目がサッカーボールの柄
斑点もかわいい
ちょこんとしている

背中に日の丸
赤い日の丸だったらもっと日本ぽいのに
背中の日の丸は上下に動いている
何か意味があるんだろうけどそこまでは知らないだよな

またウミウシ
ヒダヒダがかわいい

写真が相変わらず難しい
このウミウシの色がきれいだと思う

これは何?
と思っていたらクマノミ卵!
こんなに産むんだ

イソギンチャクの後ろ側に沢山産んでいた
そして大きさバラバラのクマノミが住んでいた
家族でかわいいな

やっぱりサンゴ
西表島のサンゴも昔と比べると気候のせいもあって減っているらしい
温暖化の影響
ここのサンゴはすくすく育っているが環境問題も考えていかないといけない


初めて出会う魚たちがいっぱいの西表島

2020-11-06 | 
西表島ひとり旅

ダイビングばっかりしています
2日目の天気も晴れ
1日3本のファンダイブ
海の中は本当に楽しい

バカ殿様と言われている眉毛と口が面白い
これまた初めて見るお魚

砂の中を巣床にしているのか?
警戒しながらこちらをジーッとみている
背中がぴょんとしていてかわいい
そして色のコントラストもきれい

メガネをかけているような柄
ちょこんとサンゴで休憩中
そして砂地で出会ったチンアナゴ

前にも1回、出会っているが警戒心がめちゃくちゃ強い
潜る前に水中でほふく前進するように言われた

ゆっくりゆっくりじんわりと進む
やっぱり警戒はしているが近づける

こんな近くまで寄れるなんて嬉しい
チンアナゴが人気な理由もわかる
かわいい

あまりにも近づくと砂に入っていく
でもやっぱりこっちを見てくれる
何にもしないよなんて通じないわな

砂地は中性浮力が必要
砂を巻き上げないようにするがなかなか上手くいかない
いろいろ工夫はしてみるけど難しいな

真ん中にいるのもお魚
擬態化しているからわかりにくいが
正面から見えいるから余計にわかりにくいかな

カクレクマノミの子ども
イソギンチャクのきれいさとめちゃくちゃ小さいニモ
ニモがかわいすぎ

今回、ストロボを持っていったのになぜか接続を忘れてしまった。。
そのため光が足らず青かぶりしている
でも魚はきれいだから自己満足

エビ
小さくてちょこんと出ている姿が愛らしい
ログして名前も教えてもらったがなかなか覚えられない
魚の名前を覚えれたら楽しいだろうな

2日目もサンゴいっぱい見て魚もいっぱい
裏西表島というところで潜ったけど西表島に魅了されてしまったな


西表島2日目のダイビング

2020-11-05 | 
西表島ひとり旅

2日目の朝
星空を見るには月が沈む朝方がいいと聞いていた
昨日の朝は曇り
今日は寝過ごして6時半
もう外は明るくなっていた

でも雲があるので昨日と同じで星空は見れなかったはず
でも海は待っている

今日はもともと予約をしていたトネリコというダイビングショップにお世話になる
こちらは古い家屋がショップ

味のある建物
沖縄らしさがある

そしてオーナーの方もとても穏やかないい人
他にお客さんがいないのでマンツーマン

白浜港から船は出る
こじんまりした船は私にちょうどいい

港から海を見てもきれいさな〜
そして船から沖に出る

やっぱり海がきれい!
なんという美しさ
西表島2日目のダイビングスタート

ジョーフッシュ

サンゴの山から顔を出しているがよく見つけられるな〜
色もある意味同化している
サンゴがいっぱいの海

色鮮やかな魚とサンゴ
そして青い海
これが西表島

船の下は5mくらい
そこらへんにサンゴがいっぱい
シュノーケルでもきれいだと思う

西表島の海はいいよといろいろな人が言っていた
その理由がわかった
太陽光があるとさらに写真が映える

下手くそながらもきれいな海だなと感じられる

沢山の魚を見ていろいろ説明を受ける
南の海らしい魚がいっぱい

ニモに出てくるドリー
ドリーもこんな沢山泳いでいるのは見たことがない
ダイビングはすればするほど楽しくなる
潜れば潜るだけもっともっとと欲が出る
安全に潜れば楽しい
私はダイビング機材を一切持っていない
レンタルでいいやと思うがやっぱり潜れば潜るだけ機材あった方がいいのかなと思ってしまう

とりあえず水中写真がもっと上手くなりたい!


西表島の海に魅了された

2020-11-02 | 
西表島ひとり旅

ダイビングだけしかしていない
海の透明度は30m

明るさとマッチして感動
サンゴもきれいだけど魚の多さにも驚かされる

ダイバーが西表島に行く理由が分かるな
石垣島からフェリーで1時間弱
それでこれだけの風景が見られるなら西表島に来たくなる

ダイビングショップもたくさんあるけど初日にお世話になったにこにこダイビング
いい人です
魚にも詳しいし穏やかな人

ニモもイソギンチャクも前回と同じことしか言えないがかわいい
愛される理由
カクレクマノミ見ると幸せな気分になってしまう

お昼はお弁当
船の上で頂きます
酔い止めを飲んでダイビングをしているが酔っていない
いつもなら酔い止め飲んでも若干、アウト。。ということが多い
自分で嫌になるくらい酔ってしまうが西表島では酔わない
お弁当も美味しくペロリと食べれてしまう

タツノオトシゴには会えないがお仲間には会える
こういうフォルムってかわいい

ダイビング初日は3本のダイビング
スムーズにダイビングが進んで思っているよりも早く解散になった
港には15時前には戻ってきた
地域共通クーポンを使ってお支払い
6000円分利用できるというのはいいな
だいぶお得です
Go to travelありがとう