ここ数日めっきり寒いです
毎日、雪がチラチラ
朝にはうっすら積もっている
雪は好きだけど寒いのは苦手
だけど今日は恒例の餅つき
朝から近所のおうちに行って餅つきのお手伝い
何個作ったんでしょう?
何百個
お鏡さん用は今回、関係なし
普通のお餅
白もち
よもぎ餅
紅芋餅
しそ餅
こんだけ作って食べたい分だけ持って帰る
そしてこちらも毎年恒例、冬のバーベキュー
厚岸の牡蠣
いつ食べても美味しいな
静岡からキンキなどなど
もちろんBBQなのでお肉もあります
今年は少人数のためBBQもこじんまり
あまり人が多いとなんか落ち着かない
これくらいがいいのかもしれない
これで今年のイベント終了
まだ明日も明後日も仕事
正月気分はないですが年末の行事はきっちりさせて頂いた
また来年もどうぞよろしくお願い致します
湯村温泉でしっかり朝から温まる
93段の露天風呂ももちろん朝から行ってみるが誰もいません
内風呂は人が多かったが
愉快リゾートは12時チェックアウトだがそんなゆっくりしているつもりなし
9時前には湯つぼの近くにあるお寺をお参り
正福寺というお寺
春になると桜がきれいに咲いているんだと思う
住職さんの奥さんらしき人に御朱印の声かけをすると朝からでも快く受けてくださった
数日前に雪でも降ったのか雪が残っている
ちなみに滋賀も寒波で12/28に雪が降り積もっていた
湯つぼで温泉を頂いて持って帰る
ここで湯村温泉を後にして豊岡に向かう
この日は関西全域で濃霧注意報が出ており所々で霧に遭遇
安全運転しながら湯村温泉から1時間弱のところのある植村直己冒険館へ向かった
去年も行きましたがせっかく近くにいるのならばまた行きたい!そういう思い
それだけ植村直己という人物に魅力を感じている
たぶんこの日の初めての入場者
映像見てウルっとして展示を見る
いつ見てもやっぱり植村さんはすごい
外国の山に憧れて外国に単身向かい働きながら山に登る
山だけでなくアマゾン川を筏で下ったりと突拍子も無いことをしている
犬ぞりでの横断などなど
今の時代じゃなく40年も50年も前のこと
私は正直、映画と本で植村直己を知った
小学生ながらも影響を受け今でも尊敬する人の一人
なぜマッキンリーに登頂したのに下山で行方不明になるなんて
みんなが思うことと同じ
また植村さんに会いに行きたい
寒くなると動きが鈍くなる
暑すぎても同じ
2連休なんにも予定なし
家でぼーっとしているのもよし
だがせっかく母もこっちに帰ってきているのでどこか連れて行こう!
私の独断と偏見で温泉
前日、母に「明日、温泉行かない?」と聞いてみる
別に用事もなかった母は「別にええで」
手軽な愉快リゾートの湯村温泉をチョイス
一回、行ってみたかった
やや遠いがこういう時しか行く機会がない
11時過ぎに家を出発
車で3時間ちょい
途中、篠山でランチして到着の湯村温泉
愉快リゾートは湯村温泉の入り口ぽい感じで立っている
三好屋
愉快リゾートは1泊2食付きで9000円まで(入浴料込)
食事にこだわらなければ安い
基本的にバイキングだがバイキングじゃないホテルもある
こちらはバイキング
そして部屋が今回は小さい
定員3名なので2人で泊まるから仕方ない
しかし3人は厳しいでしょう
16時前に着いたので温泉に入る前の周辺をぶらり
ザ温泉地って感じのところに今風なところもあって楽しい
ここの源泉はとても熱い
もくもくと湯気が立っているところは湯つぼ
ここは地元の人も集まる温泉で調理できる共同の場所
私たちも卵を買って湯つぼに9分
やや半熟卵が出来上がり
温泉の温度は95度以上
飲める温泉も汲めてちょうど湯たんぽに温泉を入れていたおばさんに聞いてみると
子どもはここに来たらいけないという決まりになっているらしい
昔、整備されていない時は湯つぼに落ちて死んだ人もいるので危ない場所と教えられている
温泉は冷めにくいので湯たんぽに入れたら翌朝まで温かいらしい
確かに夕方になると湯たんぽを持ってきて入れている人をチラホラ見かける
野菜も湯つぼで湯がくと美味しいらしい
こういうのが近くにあるのは羨ましい
川のところからも温泉が出ているのでちょうどいい湯加減?のところでカモたちが休んでいたのもかわいかった
小さい集落なのでちょっと行くと八幡神社
こちらで御朱印を頂こうと声かけるとハンコを違うところに持って行ってしまっているとのこと
泊まっているところに配達しますと言われ配達料込?の500円とご朱印帳を渡す
暗くなったところで温泉に入り宿へ戻ります
まずは三好屋の露天風呂と思い行くがすごい光景
ずっと上まで続く階段
エレベーターやエスカレーターなんてない
試練の露天風呂
93段もありそれを登って露天風呂に入る
確かにきれいで気持ちいいが階段を上らないと行けない
93段登れないお年寄りもいるはず
夕方、ここで出会った人はおらず貸切風呂
食事はバイキングで好きなものを頂きます
食後は内風呂
そして早めに就寝しました
寒くなかった冬至だったけど一気にクリスマスの今日は寒くなった
こんな日こそ柚子風呂とかでゆっくり長いこと入っていたい
年を越す前にやらないといけないことの一つにはっさく狩り
近所のおうちのはっさく
去年はなぜか全然できなかったが今年は大量
これをきれいさっぱり刈り取ってしまう
脚立に登ったり高枝切りバサミを使ったりいろいろ試行錯誤
一人でやるには効率が悪い
ペアになってもはっさくは普通のみかんと違って大きいので渡すにもちょっと手間がかかる
塀に登ったり木に登ったりとなるべく頑張ってみる
雨も少し降ったり体が冷えたり
上の方はまだ取りきれてなかったがとりあえず刈り取った
早速、採れたてはっさくを食べてみると今年は特に美味しい!!
酸味が少なく甘みが強い
色自体がいつもより濃い気がする
果物のなる木があるのは羨ましい
私も実家に木を植えるなら果物を植えたい
熊野古道2日目
この日も天気がいい
朝から温泉入って準備万端
まず那智駅近くにある世界遺産・補陀洛山寺
南紀勝浦駅から熊野交通バスで那智駅下車
そこから3分くらい
ひっそりとしているけどとても綺麗ないお寺
御朱印頂き再びバス
熊野本宮大社行きのバスは1日1本しかなくそれを知らず乗り継ぎで熊野本宮大社を目指すことになった
那智駅からバスで新宮駅までまずは行きます
ここで乗り継ぐが40分くらいあるので早めのランチ
そして荷物をJRのロッカーに預けて身軽にしていく
新宮駅から熊野本宮大社まで1時間以上あるのでバスの中で居眠り
バスを降りてちょっと行くとや見えてくる鳥居
なんかワクワクしてしまう
ちょっとした階段を登る
手を合わせて御朱印
今日はほとんど歩いていない
熊野本宮大社の鳥居から道を挟んで行くとこれまた大きな鳥居が見えてくる
こちらが熊野本宮大社の大鳥居
私がちっぽけ
熊野古道の起点となった大斎原
静かな雰囲気でなんとも言えない空気感
心が落ち着ける場所
田んぼを通り再びバス停に戻りバスに乗る
新宮駅までは行かず手前で下車
熊野速玉大社へ
こちらは新宮駅からも歩いて行ける場所にある
ここら辺はほとんどの神社に八咫烏が描かれている
3本の足を持つカラス
この熊野速玉大社で神倉神社の御朱印も頂き神倉神社へ向かう
歩いて10分くらい
神倉神社というところがどんなところか知らなかったがすごい階段
写真では伝わらないが崖を登っている感じ
そしてどこまで続くかわからない
一緒に行った友達が足がすくむとのことで途中で断念
降りるのが怖い
申し訳ないが下から手を合わせる
こんな但し書きがあったなんて見落としていた
今度はリベンジしようと誓う
奥にあるのが神倉神社
あそこまで行くにはだいぶかかりそう
帰りの電車まで少し時間があるが新宮駅周辺は以外にお土産を買うところもない
食事もこれといってない
熊野牛のハンバーガーを食べてこの旅終了
帰りのくろしおはゆったりグリーン車
これで2日間の旅は終了
久しぶりの国内旅行
また温泉行きたいな
友達と熊野古道行きたいね〜という話をちょっと前からしていた
和歌山三重なんですぐに行けるっちゃ行けてしまう
なかなか話が進まない
たまたまほとんど毎日見ている「おはよう朝日です」で熊野古道特集
たまたまたまたま2人とも見ていた
熊野本宮が創建2500年の節目
御朱印も特別バージョンということで食い付いた
そこから急いで年内に行かねば動き始めた
車で行って宿取ってする本当のフリープランか
ただ熊野古道って広いしたくさん道もあるからさっぱり
調べた結果、ツアーとなった
添乗員付きなどあったが近ツーの電車・宿・フリーバスチケットが付いている
電車なら楽チン
それで行ってきました!
新大阪からくろしおに乗るが7:33発
目指すところは紀伊勝浦
何時に着くかな〜ってみると12時前…
電車に乗っている時間が4時間ちょい
なんて和歌山遠いんだ…
ローカルな感じ満載
お昼だったのでまずは食事
海の方向に向かって5分弱歩くと見えてきたにぎわい市場
さすが新しい市場
福井や白浜にあるような市場を想像してはいけません
数店舗が入っているのみ
どれがいいのかわからないがとりあえずマグロが有名な那智勝浦なのでマグロ
1000円前後です
腹ごしらえをしたらこれからメインの熊野古道を通り目指す那智山
紀伊勝浦駅前ロータリーから熊野交通のバスに乗り込む
1時間に1本とかなので注意が必要
大門坂バス停で下車
トイレを済ませて登っていくと入り口発見
熊野古道の入り口
ここから歩き始めます
整備された道なので歩きやすいがまぁまぁしんどい
短い距離なはずなのに息が上がる
それでも緑や木々を見ていると気持ちいい
30分くらいで那智大社参道入口に到着
ここからは去年だったか一昨年だったか来たのでよく覚えている
まだ階段があり結構、きつかった
鳥居からまだあります
ここを登りきれば那智大社
戌年最後
那智大社は改装工事のため足場が組まれておりました
ここで御朱印頂きお隣にある青岸渡寺
こちらでも手を合わせます
あとは那智の滝を見に行こう
三重塔と那智の滝
雨が少なかったので滝からの水量はやや少なめ
近くに行くために三重塔を超えて那智の滝を目指す
那智の滝を近くで見るのも階段を上り下りしないといけません
前はバイクで来たけど今回は電車とバス
また全然、違う旅になっていて楽しい
那智の滝からまた熊野交通バスに乗り紀伊勝浦へ戻ります
ここからは本日のお宿
ホテル浦島
昔、付き合っていた彼氏が絶賛していたのを思い出す
助けた亀が迎えに来てくれたらラッキー
行きは残念ながら助けた亀ではない普通の亀でした
お部屋はちょうどいい広さ
お風呂は洞窟風呂が2つと内風呂
洞窟風呂は広かった〜
なかなか面白いと思う
夕食はバイキングだけど味は美味しかった
いろいろな種類もありマグロもいっぱい食べれた
もう一度、お風呂に入りこの日は就寝です
マヌカハニーってちょくちょく聞くがよく分からない
そんなよくわからないものには興味がなければ手を付けない
もう前になるがラジオでウルフルズのボーカル トータス松本がヨーグルトにマヌカハニーをかけて毎日食べていると言っていた
そもそもマヌカハニーとは普通のはちみつとどう違うのか?
・ピロリ菌、大腸菌、腸球菌、消化性潰瘍、化膿レンサ球菌などの胃腸疾患の改善
虫歯、口内炎、歯周病の治療・防止
・喉の痛み、鼻のつまりの改善、風邪、インフルエンザの予防
・整腸作用
・ガンの予防・治癒
・コレステロール値の低下
・糖尿病の改善
・副鼻腔炎の治療
・創傷、切り傷、火傷の治癒
・炎症を和らげる
こんな作用があると書かれている
胡散臭いわけではないがここまできたら万能な食べ物
これ食べてたらみんな病気にならないのか?
そういうひねくれたことをついつい思ってしまう
なんせマヌカハニーは高い
UMFだのMGOだの書いてある横の数値が高いほど効果は高くなる
それに合わせてお値段も高くなる
高いものを買って続けられなかったら意味がない
ネット検索すればいろいろと出てくる
結局、近くのイオンで買ったこちらのマヌカハニー
こちらは1300円くらいで手に入る
食べ方はヨーグルトかけていたがそうそうヨーグルトを食べる習慣がないため続かない
でも味は大丈夫
食べていてはちみつと大きく変わらない
なので毎日ではないが1〜2日に1回のペースでスプーン1杯くらいを直接、食べることにした
たまたま起きて喉がなんとなく痛かったがマヌカハニーにおかげなのかすぐに喉の痛みは数時間後には無くなっていた
抗菌作用は信じている
やっぱりR1じゃないけど続けないといけなさそう
でもこのマヌカハニーは大丈夫だった
杉養蜂園で試食したが私にはややクセがあり続けられる自信がない
やっぱり値段と味は大事なようだ
無印のでも利用したワッペン
もともとわりとワッペン大好きです
実家にいるときに買ったトレーナーと帽子
こちらたちは激安かつ味気ない
このままでもじゅうぶんかもしれないけどワッペンさえあれば少し変化が出てくる…はず
こんな感じにさせてもらいました
帽子は色を合わせてE.T.
ちょうどワッペンの下に文字が入っていたのでそれを隠すようにやや左よりで
トレーナーは太陽の塔
こんなワッペンを作ってくれていることに感謝
お店ではなかなか見ないがネットでまとめ買い
またかわいいワッペンがあれば買っておきたい
11月にした早めの大掃除から最近はちょくちょく無印良品にハマっている
なぜ大掃除=無印良品なのか
ただそれは無印週間で10%オフだったのがきっかけ
ちょっとした収納なんかで無印のボックスなんかがちょうどいい
そこから無印週間過ぎてもついつい行ってしまう
キャンプ収納に頑丈ボックスが役に立っていたのも影響あり
今は家のいたるところに無印グッズがあります
その無印もそのままじゃ味気ないこともある
頑丈ボックスにはステッカー貼ったりするが家で使う1番小さいのにコロコロを付けてみた
これとコロコロ
ストッパーがかけられるよう2個はストッパー付き
重要なのは接着剤
大抵、ポリプロピレンがくっつかない
注意書きをよく読みポリプロピレン対応のボンド
あとは裏側の四隅にボンドでくっ付けるだけ
1日乾かせば完成
今は部屋の中で使っているがベランダにもちょうどいい
あとはポーチ
ぶら下げられるシリーズは優れもの
これにただただワッペン
結構、かわいいと思う
無印が人気なのよく分かった
年末ジャンボ発売中
夢を買うべきかといつも悩みながらなんとなく年末ジャンボはちょいちょい買っている
今年はまず年末ジャンボを買う前に行くべきところ
御金神社です
ここには何度、訪れたことでしょう
烏丸御池から歩いて10分くらいなんで行きやすい
平日でももちろん人は多いです
住宅地の中にあるのにみんなお金好きですね
お手を合わせて年末ジャンボ祈願
そして久しぶりに黄色の財布を新調
1000円納めます
これを持って京都駅地下の宝くじ売り場へ
みんな夢を買いにきているのでまぁまぁ並んでいる
10分くらい並び年末ジャンボゲット
そしてすぐさま御金神社の黄色の財布に入れて持って帰る
最後はキラキラ招き猫のお座布団前に置いて猫ちゃんにお願い
今年は当たるでしょうw