いつのころかポールスミスの服を着るようになった
最近は高いので買う頻度は少なくなったけどやっぱり気になってしまう
たまたま駅で見つけたポスター
これ気になる!
7月までやっているなら大丈夫とゆっくりしていたらもうすぐ終わる
行こうか迷いながらも結局、行くことに決めた
JR山科から地下鉄に乗り換え東山下車
徒歩で平安神宮の方に向かうと鳥居の横に
京都国立近代美術館
憧れのポールスミス
こんなお顔をしていることすら知らなかった
入るとHello Kyoto
東京に行った時、次は上野でやるみたいで行きたい気持ちが再燃した
ポールスミスは写真が好き
たくさんの写真が飾られている
最初の店はとても小さな店舗
ここから世界中に愛されるようになる
ロンドンに行った時は必ず行くお店
レトロな雰囲気が好きなんだよね
オフィスには懐かしのiMac
私の初めてのパソコンもiMacだった
この形に衝撃だった
私はピンクを購入したけどこのパソコンどこ行ったかな
捨ててしまったのか誰かにあげたのか
このローバーミニは憧れだった
ローバーがBMWに回収された時はなんかショックだったんだよね
どこから見てもかっこいい
大好きなETも
好きなものの共通点があると嬉しくなる
壁一面のボタン
携帯の壁紙にもなりそう
ポールスミスの歴代のファッションを見て終了
それほど広くない空間だったけどポールスミスの世界を味わえた
再入場をしてもう1周して満足した
1500円の当日券
ピンクのイヤホンをプレゼントされた
Tシャツが売っていたけど6000円越え
さすがポールスミス
買おうか迷ったけどやめました
思い出は心の中と写真で
明日の準備中
アクセサリーを何にしようか思案する
いつも付けていたお気に入りのピアスが紛失し新たなものが欲しい
その前にネックレス
あのお気に入りはどこだ???
そんな感じでアクセサリーボックスを開ける
ヴィヴィアン・ウェストウッドが好きで高校生の頃から集めている
こう見えてもヴィヴィっ子なんです
大人のなり好きなヴィヴィアンがたくさん買えるようになった
ふと、箱を開けると見たことのない袋に入っている
いかにもヴィヴィアンなオーブのネックレス
かわいい!!
そういやイギリスで今年、買ったものだ
時間がなく5分で品定めをしレジでこれも!と購入したもの
すっかり忘れていた
そこから記憶がよみがえる
ネックレスとお揃いにピアスも買ったはず
やっぱりあった
そしてやっぱりかわいい
自分で買ったものだけど忘れていて出てくると嬉しさは倍増
これで明日の準備完了
さて寝ましょう
おやすみなさい
大好きなロンドンからもう離れないといけない
しかしまだ行っていないところがたくさんある
買い物をする前に観光
狭い部屋を7時台には明け渡しチェックアウト
荷物を預けるのも有料
カバンが大きいため5ポンドも支払いロッカーに入れる
土曜の早朝だったためか乗客もまばら
ビートルズの聖地アビーロードに行くためセントジョンズウッド駅で下車
まっすぐ進むとまさしくあの交差点
朝から数人ビートルズファンがいて同じことをしている
時間もあるため写真を撮りまくる
スタジオの入り口には落書きが増えている
コリアンの落書き上手じゃん
遊んだところでちょうどバスがきた
乗り込むと逆方面
それでも気にしない
下車したところにテスコもサインズベリーがありスーパーで買い物
再びバスに乗り込みヴィクトリア駅に向かう
2階建てだしロンドンバスを堪能
ヴィクトリアからビッグベンに向かう
天気もよくビックベンの美しさが際立っている
ロンドンでの好きな景色
以前はなかったロンドンアイも見ることができた
それから本格的な買い物
コンベントガーデン駅に行きポールスミス発見
カーディガンを購入
大本命のフレッドペリー
シャツやポロシャツなど購入
しかし思っていたより狙ったものがない
他の店舗が見つけられず諦める
ランチはまたフィッシュ&チップス
アイリッシュパブで12ポンド
ヴィヴィアンウェストウッドで買い物が終わっていない
タイムリミットも近づくなかオクスフォードサーカス駅に行く
人が多い
思いっきりゲイパレードにぶち当たってしまった
時間があれば見たいけど私には時間がなく足早にお店に向かう
ヴィヴィアンでは財布とサマーセーター、アクセサリーを5分で購入
ホステルに戻り大荷物を持ってセントパンクラス駅に行く
チケットを引き換え出国
大きい荷物がきつい
なんとかユーロスターに乗り込みベルギー・ブリュッセルに向かう
南駅からはトラム
51のトラムに乗るがこれもまた段差がすごい
夜とは思えない明るさの運河を通りマイニンガーホテルに行く
レンガ造りのおしゃれな外観
しかし、ロビーがロンドンのようで不安がよぎる
上がってみると無駄に広い廊下に静かな環境
部屋も広い!
ベッドの位置を変え荷物がこんなに広げれるようになった
夕食は少し歩いたところにあるお店でピタを食べる
中東系のお店でお客さんがとても親切にしてくれた
ブリュッセルもスリに気を付けてとかいろいろ教えてもらった
とても親切な人に出会え快適な部屋で休むことができた
ロンドンでしたいこと
アフタヌーンティーに行きたい
しかし予約をしていないため行けるのか不安になる
バルセロナで出会った親子から情報をもらったドチェスターホテルに行くこと決定
近くのキングスクロス駅に向かう
すでに空腹
ここもホステルの裏手にあるカフェ
かわいらしいので朝食
7ポンドくらい
お腹がふくれハリーポッターの2/3ホームを見に行くがロンドン五輪の影響なのかホームに入れなくなっている
非常に残念
1日券を購入してメトロに乗り込む
まず夜の「ビリーエリオット」を購入しに行く
tktsに行き購入の列に並ぶ
75ポンドが45ポンドくらいで購入できた
買い物のためまずはセールをしているセルフリッジ
お目当てのものもなくキャスキッドソンだけ購入
ヴィヴィアンのworld endをモチーフにした時計だけあった
予約をしていないドチェスターホテルに13時到着
予約をしていないけどお願いしたいと懇願したら「確認します」と、言われ5分後には席に案内してもらった
アフタヌーンティーは定番のサンドイッチからスタート
おかわり自由
スコーンもケーキも美味しい
苦手な風味のケーキだけは遠慮させて頂きました
お持ち帰りも可能
お値段は49ポンド
ゆっくりとした時間が流れそのあとも友達の買い物
プライマークに行ったが時間がない!
でも安い!レジも並んでいるので最低限しか買えなかった
本日の締めはミュージカル「ビリーエリオット」
時間ギリギリだったので小走りで劇場到着
ほぼ時間通りに開演
映画に忠実でコミカルかつ迫力のある演技
19:30スタートし22時過ぎに終わった
アフタヌーンティーの影響でお腹は空かずホステルに向かう
地獄のシャワータイム
私たち3人だけだったけどやや水圧悪く最初出なかった
なんとかシャワーも無事、終わって荷物のパッキングをしようと思ったが部屋が狭すぎてやる気起こらず
とりあえず荷物を詰め込み就寝
イギリスはホテルに宿泊。
B&Bと言われるところ。
よく意味が分からなかったけど行ってみて納得。
こんな感じで家のようなホテル。
ほとんどこれら全部がホテル。
しかも違うホテルがいくつも密集している。
もちろん普通に住んでいる人もいる。
狭いけどトイレもシャワーも付いているのでよし。
ただレセプションの愛想が悪い。
1日あとで追加。
予約の人がきちんと伝えておきますと。
蓋開けると伝わっていないのか知らないがホテルに帰ると
「チェックアウトしたでしょ」と、言われる。
よく見ると私のカバンや荷物がレセプションに置いてある。
説明すると「これあんたか?」的なことを言われる。
そして、同じ部屋の鍵を渡される。
荷物ももちろん運ばない。
「ゆっくり行けばいいから」なんて励まされる。
謝りもしなければ手伝いもしない。
さすが、外国。
看護学校で計画の重要性を言われ続けた。
働いて後輩にも計画立てて動けと言っている。
今回の旅で計画を立ててないわけではない。
ただ、漠然と昨日まで動いていた。
今日は丸一日、ロンドンを満喫する最後の日。
メモ帳に細かくケースを書き出す。
素晴らしい!
まだランチの後なのに何もかもうまくいく。
先生の言う事は大事でした。
ロンドンではiPhone率が高い。
いや、iPodやiPadもかなりの確率だ。
ちょうどApple storeを見つけた。
ケースでも見ようと思うが最新は意外な事にない。
でも、iPod BARなんていうもの発見。
みんな各々、自分の機種を触っている。
もしやと思い私も触るとフリーで接続。
日本とは訳が違う。
歩き疲れた足を休めながら現在に至る。
ロンドンに到着。
現在時間21時。
インターネットが出来るバーガーキングで遅い夕食。
何かとiPodが役に立つ。
ただ、今回の旅は波乱万丈!?
今日一番のトラブルは荷物が無いこと。
私のカバンは他のカバンと間違えられた模様。
私は手ぶらでホテルチェックイン。
荷物がないのは身軽でよい。
でも、下着も着替えもなく困ったもんだ。
あんまり考えないように今日を終わりにしよう。