今年は江戸柿とたぶん愛宕柿を購入
こちらがちがうところで写真購入した渋柿
思っていたよりも大きかった
そのため干し柿じゃなく焼酎の湯抜きの方法を教えてもらったのでこちらを試す
ちなみに熟していたり傷んでいるのは向いてないのでそういった柿は干し柿用に避けておく
焼酎は少量でいいよと聞いたため西友に行くと梅酒とかで使ったホワイトリカーがワンカップで売っているのに感動
しかも残り1個!!
こちらを買ってすぐに家に帰る
選別した柿を並べる
焼酎に漬けるのはヘタの部分
ちょっと深みのあるお皿にホワイトリカーを入れてヘタを漬ける
どれくらい漬けたらいいのか分からないけどとりあえず10秒ほど
全部の柿を終えて一応、全体にももう一度ホワイトリカーに漬ける
柿を厚めのビニール袋に入れる
漬物用のビニールでよいと言われそちらに入れてギュッと縛る
あとは温かいところ
一番はお風呂から上がったら追い焚きをしたあと湯船にぽちゃん
この状態で次の日、お風呂に入るまで蓋をして置いておくだけ
小さめの柿なら1日くらいでできるけど大きな柿なので3日くらいこれを繰り返す
3日したら袋を開けてほわーっと甘い香りになったら渋が抜けたサイン
干し柿よりも簡単
この方法はいつもお世話になっている第二の母に教えてもらった
そして完成した柿はヘタをキッチンペーパーなどで濡らし袋に入れておく
冷蔵庫に入れていたら1ヶ月以上保つらしい
素晴らしい知恵です
湯快リゾートに宿泊した朝
温泉宿ですからまだちょっと暗い中、露天風呂へ
駐車場の横を通り露天風呂に向かう
本当に露天風呂だけ
だんだんと夜が明けると見えてきた景色
海沿いでちょっと風も強いけど気持ちいい
温まった後は朝食
もちろんバイキング
一緒に来た男性陣はやっぱりよく食べます
そして宿を出発したのが8時半
すぐ近くの三段壁にバイクを走らせる
私のリクエスト
たぶん中には入らないパターンだったと思うが私が熱望
湯快リゾートで割引券をもらい1300円のところ1000円で入場
結構、お高めです
エレベーターでビル12階くらいの高さまで降りる
変な人形がお出迎え
最初から絶景なんだけど写真じゃ何にも伝わらない
洞窟の中に波が入り込んで行く
いろいろな形をした岩も見ることができる
仏像が祀られていて一応、手を合わせる
奥に進むと洞窟の端の端
満潮に来ると迫力があるような気がする
自然の作り出した力はすごいと感じながら三段壁に来れてよかった
一周回るとまたエレベーターホールの来るのでこれで終了
東尋坊と一緒でここから飛び降りる人がいるのでしょうか?
旅行最終日なのでここで100円みかんを購入してバイクに乗る
ここから高速に乗って帰れば3時間以内で滋賀県に帰れます
しかし、このまま帰るのもさみしいので当初の予定通り谷瀬の吊り橋を目指すことになった
しかし前日と違って気温が低い
そしてちょっと風も強い
途中、防寒着を着込んで一服の場面
少し紅葉が見える
奈良には入り十津川でトイレ休憩
そして足湯と手湯があったので冷えきった手を手湯に浸けて温める
また走りやっと着いたのが谷瀬の吊り橋
ちょっと前は東洋一だったらしいが日本一に変わっていると
近くの駐車場に停める
祝日ということもあり結構、人は来ていた
高いところ平気
だけどここの怖さは高さじゃない
この板の簡易的な感じ
歩いていると浮くところがある
注意書ありますが監視員なんてまずいない
20人以上渡っているでしょう
下は川が流れているけど水量は少なくすぐ砂利
落ちたら即死でしょう
渡りきったところで写真
結構、長いもんです
ここに住んでいる人の生活に必要な橋なんだと実感できる
十分、堪能しあとは帰るだけ
やっぱり寒すぎて涙も鼻水も出ながらバイクを走らせる
こちらもトイレとおやつで食べたかった日本一たい焼きを食べる
薄皮で美味しい
こうしているのもつかの間
また走らせると寒いし道は混んでいるし
ツアーコンダクターさんだけ京都の人なので途中でお別れ
3人になるとまとまりなくなり離れてしまったり私はハーレーに追突したりとバタバタ
17時すぎに自宅に到着したけど凍えていた
ストーブを付けて暖をとる
それでも楽しい2日間のツーリング
あまりに寒い時期の長距離は無理ですけど
今年は泊まりのツーリングをしていない
もちろんバイクに乗る機会も少ない
年に数回だけ
そんな中、職場のバイク仲間からツーリングのお誘い
みんなで休みを合わせて1泊2日旅
しかもツアーコンダクターもしてくれるのでお任せ旅
4人で行くがそれぞれ住んでいるところがバラバラ
まず8時に関ドライブインに待ち合わせ
私は下道を使い7時半ごろに到着
朝まで雨が降っていたので路面は濡れている
そしてズボンに跳ね返った水がかかり結構、濡れる
暖かめの初日だったのにそれで体が冷える
みんなを待つこと30分
4台のバイクが集結
私はバイクのことが詳しくない
ガソリン入れてスタート
伊勢道を通り下って行く
私のリクエストで世界遺産・花の窟に行かせてもらう
こんなところがあることすら知らなかった
ちょっとなめていたけど目の前にしてびっくり
写真では表せないくらい大きな岩が目の前に広がる
岩全体が御神体
圧巻の大きさ
目の前の浜辺までこんな感じで縄を張るらしい
花の窟神社の前は道の駅になっておりまだ新しい感じ
ここで一服してまたバイクにまたがる
途中で綺麗な海の横を走る
実はたくさん世界遺産があるのに私たちは白浜まで行かないといけないので通り過ぎてしまう
鬼ヶ城とか気になりますがまた今度
次の目的地は那智の滝
バイクは1台200円で近くのお店に駐車します
鳥居をくぐり滝に向かう
めちゃくちゃ大きな滝です
当たり前だけど
マイナスイオンを感じながら手を合わせる
近くまで行きたかったけどもっといいスポットがあるということでここでバイクのあるところまで戻る
バイクにまたがり30秒くらい上に上がる
参道入口という看板から那智大社に上がる
ここが階段だらけ
入山って書いてあるだあって那智山です
この日の最高気温は23度
私はバイク仕様の服装でハイネックのヒートテック・ネルシャツ・裏起毛の付いたウインドブレーカー・ダウンジャケット
これで登るには暑すぎる
大きな鳥居の先にもまだ階段
もう少し頑張るしかない
この格好じゃなかったらいいのにと思いながら服を脱ぐ
熊野那智大社に到着
この時にはもうすでに汗が…
那智大社の先には西国第一札所の青岸渡寺
もちろん御朱印を頂く
ここの抜けると那智の滝の素敵な景色が待っている
三重塔とコラボ
綺麗な景色
ここでもう少しゆっくりしたいが先は急ぐ
またバイクに乗り串本目指す
潮岬タワーに到着
だいぶ日が落ちている感じで海沿いに向かう
こちらが本州最南端の潮岬
風がこちらはきつい
だけど暖かい
黄昏てみる
初めて来る場所って本当に嬉しくなる
そしてここから白浜までまっしぐら
日が暮れてくると寒さが増してくる
とにかく急いで本日のお宿へ向かう
格安のお宿・湯快リゾートのホテル千畳
さすがに祝日前だったので満室
17時過ぎに到着してチェックイン
ペッパーがお出迎え
ツアーコンダクターがチェックイン待ちをしている間にペッパーと年齢当てをして遊ぶ
24歳男性→34歳
私39歳女性→14歳
39歳男性→25歳
ペッパー君大間違い!!
いい大人が疲れ切った体で遊ぶ
そしてお部屋は狭いけど1人
男性陣は3人で一部屋
こちらは古いけど安いのでOK
温泉は気持ちいい
料理はもちろんのバイキング
結構、種類がいっぱい
基本的にお寿司
そして味は濃いめでした
食事の後は温泉に入り館内散策
私はだいぶ疲れていたので22時ごろには就寝
男性陣は1時前までワイワイ楽しんでいたみたい
長〜い1日が終わった
奈良漬初挑戦中
頂いたハヤトウリを使ってます
使うものはハヤトウリ
塩はハヤトウリの20%
奈良漬用の酒粕
砂糖1kg
これだけ
ハヤトウリを洗って塩漬けにします
10日ほど塩漬け
そのあとは仮漬けに入る
塩漬けしたハヤトウリをキッチンペーパーで拭き取り前回、本漬けに使った酒粕の中に漬けていく
仮漬け用の酒粕は頂きました
バケツで仮漬け
仮漬けは20日くらい
涼しいところで漬けておく
さて本漬けに入ります
仮漬けされたハヤトウリはこれでも美味しそう見えてくる
酒粕をまたキッチンペーパーでふき取る
そして新しく購入した酒粕
北島酒造で1袋3.75kg1200円で購入
奈良漬は夏前くらいから着けるのが普通みたいだけど夏は発酵してしまうのでお盆を過ぎてからがいいらしい
ちゃんと室温管理できるならいつでもいいのかもしれないけど
この酒粕に砂糖1kgを混ぜ混ぜ
再びバケツで
ラップをかけて空気に触れないようしっかり閉めてあとは春くらいになるのを待つだけ
ここからが長いけど楽しみです
東福寺に来たのでついでに伏見稲荷も行きましょう
東福寺から歩いて20分くらい
裏道を通ればあっという間
天気のいい日は特に赤い建物が映えます
そしてびっくりするのがやっぱり人の多さ
屋台もいっぱい出ています
珍しいものもあれば定番も
ちょうど昼前だったのでみんな小腹が空いている頃
お肉系のものが特に人気なよう
私たちはお参りして本殿だけ
着物だったので奥までは行きません
山登りのためこれ以上進むのは普通の服の時にします
東福寺と違って外国の人が多い
やっぱりいつまでも人気です
そのあとは京阪に乗り七条で下車しハイアットリージェンシー
着物プランで一人分ただのランチ
これが一番お得です
洋食和食がありますが店員さんとかスピードとかを比べると洋食に方が断然よいです
豪華なサラダ
メインのステーキ
どれも大きい
デザート
サービス料など込みで1人3000円くらい
本当はその倍なんでお得です
着物の時はいつもハイアットリージェンシーを使わせてもらう
そして帰りは京都駅まで歩く
バスがどうしても混みますもんで
歩いてみ15分くらいなのでその方が気楽
また着物でお出かけしたい
今年も干し柿をしたい!
そして去年とは違う柿の種類を購入しようと決めた
愛宕柿が多いけど目に付いたのは江戸柿
他の柿よりもちょっと高い
だけどせっかくなんで注文してみる
届いた柿は一つ一つ新聞紙に包まれている
なんて丁寧なんでしょう
一つ一つ新聞紙を取り柿を取り出してみる
めちゃくちゃ大きくソフトボールくらいの大きさ
こんな大きな柿が干せるのかちょっと半信半疑
半分をいつもお世話になっているお母さんの家に届ける
そしてさっそく皮むき
皮をむいたら紐で2つを1つのペアにして結び熱湯に5秒くらい潜らせる
そしてベランダに吊るす
今年は柿の数が少ないので干す場所に困らない
夕方になると日は当たらないが日当たり抜群のベランダ
そして朝晩の冷え込みもいい感じ
カビも生えずに上手に柔らかくなることを願います
東京に行ったついでの埼玉
前々から行きたかったけどなかなか行く機会がなくやっと行くことができた
新宿区から川越市駅まで1時間ほど電車に揺られる
駅降りてから観光地までは15分くらい
10時前には着いたのでそこまで人は多くない
最初に見えたお寺は蓮馨寺
大きな境内でまずは手を合わせる
そして蔵造りゾーン言われる古い町並みのところを歩いているとちょっと賑わっているところ発見
いも恋というまんじゅうを売っている右門
これは美味しそうだったのでお土産に購入
簡単に言うと名古屋名物の鬼まんじゅうを上品にあんこも入れたおまんじゅう
美味しいのでこれは大好き
そして時の鐘
下が耐震工事をしているのでやや見苦しい感じ
仕方ないけど
それから歩いて氷川神社向かう
裁判所の並びでちょっと観光地から離れているので歩いて10分くらい
七五三なんかで参拝客もチラホラ
ここは釣竿で鯛を釣るおみくじがある
鯛みくじは2種類
外国人用に英語バージョンもあった
あ縁結びというだけあって縁結びにちなんだ商品がいっぱい
なかなかのやり手です
いくつか小さいお寺を回り菓子横丁に到着
そんなに大きくない横丁だけど懐かしい感じのお菓子がいっぱい
そろそろお腹もすいていたところに鰻の文字
いも重というお店にふらっと入る
いも重はまさかのサツマイモが入ったご飯に鰻だった!
斬新な感じ
ふわふわで鰻も美味しい
だけど正直、関西風の鰻に慣れているので味付けは関西で食べる方が好きです
そして茨城じゃないのは分かっていたが手作り納豆に惹かれ納豆購入
大きな大豆でしっかりとした味
これは美味しかった
お団子もデザートで食べる
なぜはブッダの苦行の像があるお寺もあってなんだか奥が深い
熊野神社も気になり入ってみる
想像していたよりもいろいろな神様がいた
銭洗弁天はザルで小銭洗いそれを大事に使う
いっぱいある5円玉を全部洗ってみた
お賽銭用の5円玉
撫で蛇様
2匹の蛇をなでなで
結構、楽しみました
帰りは川越名物の焼きそばを夕飯用に購入
蓮馨寺の中にある焼きそば
美味しかったけどお持ち帰りじゃなくその場で食べた方がいいと思う
帰ってから姪っ子と遊ぶ
懐かしいスライム
私はよく小さい時に遊んだので姪っ子にお土産
喜んで遊んでいた
川越を満喫できた1日
11/14はスーパームーン
しかし関西は曇り
何回も空を見上げて月を探すが見つけられない
雲が厚いので諦める
やはりニュースでも関西では見れなかったと言っていた
今日はスーパームーン翌日
満月の90%は見えるということでやっぱり空を見上げる
相変わらずiPhoneでの撮影はこれがギリギリ
肉眼だとめちゃくちゃきれいなんだけど…
雲がやっぱりあったんで隠れたりもするけどきれいな月が見えました
久しぶりの着物でお出かけ
友達の着付けもしてお出かけすることになった
さてこの夏に浴衣を着せたけど着物を人に着せるのは始めて
できるのか?
友達が家から持ってきた着物の一式は色々なものが足らない
着物の下に着る長襦袢もない
伊達締めもない
帯もない
もちろん帯揚げや帯締めもない
あるのは紐や着物だけ
なかなか多難の幕開け
急いで私の一式を出すがベルトなど1つしかないものもあるので仕方ないし紐で仕上げる
正直なんちゃって着付け
自分の着付けも今回は満足いかなかった
帯の位置が低いんだよね
だけどそこらのレンタル着物の着付けよりは見た目は上手だしいいや
JRで東福寺に向かう
この時期は人が多いのでなるべく早めに行きたいと思っていたが着いたのは10時半くらい
思っていたよりもまだ紅葉は進んでいない
色付き始めの東福寺
通天橋からの紅葉を見たいので400円払い中に入る
日のよく当たるところはだいぶ赤くなってきている
緑や黄色もまだまだ
今月末くらいが一番の見頃のよう
やっぱり人は多い
写真を撮るのに異様に急かすおばちゃんがいて不愉快になったがここはぐっと我慢
そのおばちゃんが近くにいるところでカメラを岩場に落としてしまった
私は着物で屈むには着物をまくし上げないといけなさそうだしかなり厳しいところに落ちた
おばちゃんのお連れさんはいい人で取ろうとしてくれたがおばちゃんでも無理そうなので東福寺の人に言いますと、言っていたら申し訳なさそうにしてくれる
そんなことをしていたら近くにいたおじさんが取ってくれた
男の人でもちょっと大変そうだったけど本当にありがたかった
いい人はやっぱり多い
気持ちよく観光していると着物を着て東福寺に来ている人は私たちのみで外国人は一緒に写真を依頼してくる
日本人も撮らせてと言う
なんだか不思議な感じ
メインの通天橋からの景色はまだもみじの赤さは少ないけどやっぱりキレイ
写真なんかより実際に見に行った方がキレイ
実はここでABC朝日放送の人に声をかけられる
インタビューいいですか?と、言うことで了承
ちょうど行くときに朝日放送の話をしていたところ
番組は夕方の「キャスト」
通天橋が明日11/12より写真撮影が禁止になるということ
そんなこと知らずに前日に来てよかった
ちょっと恥ずかしいと思いながら受け答え
さて、映っているのか?
キャストは夕方の17時から
見るとちゃんと映ってました
インタビュー受ける私
友達はカット
写真撮影しているところも映ってます
こんなんでもやっぱり恥ずかしいもんですな
兄も義姉も仕事のため休日に姪っ子と2人で出かけることになった
最初は恐竜博物館に行きたいと言う姪っ子
恐竜博物館とは上の博物館のこと
前にも行ったが恐竜が好きなのでまた行きたいみたい
冗談でディズニーランドに行くか聞いても恐竜が勝った
色々、兄とも話し合った結果、上野動物園に決定
10時までには到着するよう家を出る
さすがに休日なんで親子連れが多い
朝なのでパンダは寝ている
パンダの写真撮影ではお母さんと呼ばれるが気にしない
そんなの他人から見たら分からないからね
一つ一つを見るのに子ども長い
行こうと、言ってもまだと返答
それに付き合いながら私自身も楽しむ
うちの姪っ子は元気なくせに人がいたら押しのけてまではいかない
行けとは言わないがもう少し積極性があってもいいと思う
恐竜っぽいのがあると嬉しいみたいでずっと遊んでいる
その間は遠くからその姿を見るだけ
ひたすらこの鳥に頬ずりしている
そしてモノレールに乗りたいと言うのでかなり並んでいるのに並ばされた
歩いた方が絶対に早いけど乗りたくなったら言うことを聞かない
楽しんでいたので子ども80円でも価値がある
子ども動物園では休日だからかモルモットに触るのに整理券が配布されていたみたい
整理券の配布が終了しており触ることができなかった
残念です
爬虫類のところでテンションマックス
亀が今回のお気に入りだったよう
亀のオブジェでも遊んでいる
だんだん2人とも疲れてしまい13時過ぎには動物園を後にした
お寿司が食べたくて姪っ子にお寿司を食べに行こうと言ってもスパゲティがいいと言われ結局、ファミレスでランチして兄のおうちに帰宅
しばらくするとやっぱり昼寝してました