整理券を配布しており見ていくことにした
クラシックコンサートはレオッタさん以来
安室ちゃんが好きになったのはデビューと同時
この時、甲子園で沖縄水産が準優勝
そこで出会ったのがピッチャーの大野倫
ここから私と沖縄が近くなった気がする
安室ちゃんを知ったのはどこか覚えていない
スーパーモンキーズという同世代のアーティストがデビュー
安室ちゃんだけドラマ「いちご白書」に出演して演技と歌を見る機会ができた
明星だと思われる雑誌の切り抜き
大事に実家にとってあった
中学の卒業文集の好きなアーティストは安室奈美恵と書いた
この安室ちゃんがかわいすぎてピアスもマネした
高校1年の冬
ピアスの穴を左右5個
安室ちゃんになれるわけじゃないけど近くなりたかった
このチャックのピアスは探したけどその当時の私には見つけられなかった
この小指の指輪もマネした
中学・高校と私の人生そのものが安室ちゃんだった
アムラーは私のスタイルじゃなかったけど厚底のブーツなどは履いていた
どこかに安室ちゃんがいた
その安室ちゃんが本日で引退
正直、実感なんてない
だって安室ちゃんは安室ちゃんだから
いつまでも私と同級生の安室ちゃん
1人は大スター
私はただの人
それでいい
いつまでも安室ちゃんは同級生だから
一緒の時代に同級生でいてくれてありがとう!!!
2018年9月16日で引退する安室ちゃん
スーパーモンキーズからファンになり1995年のコンサートに初めて行った
もちろんファンクラブにも入っていた
中学校の時の卒業文集には好きな芸能人:安室奈美恵と書いていた
東京に出てきて友達がいないと書いてあった雑誌の取材で友達になりたいとファンレターを送ったこともある
同じ歳で同じ時代を歩んできた
カラオケでは安室ちゃんの歌ばかり歌っていた
結婚そして出産
母の死
離婚
一緒に笑って泣いていた
ドラマ「いちご白書」「時をかける少女」
映画「That's カンニング」など安室ちゃんの出ているものは全部見てきた
avexからレコード会社が変わってから少し安室ちゃんから私自身も離れてしまっていたけど20周年コンサートには行った
そして今回の引退
最初のコンサートの行ったのなら最後も行かないと
ただの自己満足
しかしやっぱりチケットが当たらない
諦めかけた5日前
チケット当選
ラッキーと執念かもしれない
深夜明けで京セラドームに向かう
BIGBANG以来の京セラ
アムラーになっている人は沢山いる
そして年齢層もいろいろ
ネットチケットなので入るのに時間がかかるかもしれないので少し早めの入場
グッズは外でしか売っていなかったので帰りにタオルだけ購入
スーパーモンキーズの時の歌はユーロービートのTry meからいくつか
そして今の曲などなど
昔の映像はa walk in the parkと一緒に
2012年の映像も流れたがそれは全く変わっていない
最後はMC
ステージに1人の安室ちゃん
少し声を詰まらせる時もあり
そんな安室ちゃん見るとこちらもウルウル
安室ちゃんの選択は間違いじゃない
途中、かなりハードそうで息も上がりかけている
そういう姿を見るとトップスターでいる重圧もあるのかもしれない
ありがとう、安室ちゃん
もう少しだけ頑張ってね
日帰りの東京
仕事でもなくただの休み
ウルフルズの番組観覧になんとなく応募したら当たってしまった
行かなくてもいいけど当たったのなら行っとこうかな
でも一緒に行く人は誰?
兄や友達に聞いいたけど仕事でいけない
そうそう、去年の夏休み飛行機の中で出会った人が関東だ!と思い前日夕方に連絡
快く行く!って行ってくれた
朝7時台の新幹線
京都でおやつを買って遠足気分
食べたらすぐ寝ます
新横浜あたりまで寝て9時半に東京
そこから赤坂まで
赤坂には10時に着いて合流
数ヶ月ぶりの再会
お茶してから集合場所に向かう
結構な人が集まる
待つこと1時間
前の収録が押しているのでさらに1時間んp待ち
TBSの廊下で待つしかない
Bスタジオに入り説明を受ける
そこからすぐウルフルズの登場
7/15放送「音楽の日」でした
2曲だけ
もう1曲歌って欲しい
だけど近いしテレビにちゃんと映っている私
たった10分弱の収録のために東京まで行った私
ウルフルズに会えたこと
そして友達に会えたことそれが何より
オールディーズが好きです
いつの頃から好きなのか?
10代のとききっかけは「West side story」なのか「Back to the Future」なのか
とにかくエルビス プレスリーも好きで聴いていた
職場の人が昔、ケントスに旦那と言っていたと言っており毎年、京都のホテルでクリスマスオールディーズパーティーに連れて行ってもらっていた
去年は行けなかったけど
少し前にたまたまケントスの前を通り先輩とオールディーズの話で盛り上がった
今度はケントスに行こう!となり今回、行くことになった
まずは夕食を食べて20:30くらいにケントスに向かう
花見小路通からは一歩入った路地にある
町家の2階に上がったらすぐに受付
予約なしで席に着きドリンクと食べ物のオーダー
3500円で飲み放題
そして1人1フードオーダー制
一番後ろの席で始まるのを待つ
ワクワクドキドキ
京都のバンドはイエロージャケッツ
5回公演で最初はまばら
3回目くらいからどんどん人が増えていく
2回目から相席になる
ここは年齢層がとにかく高い!
オーバー60じゃないかなという人たちばかり
30代の私が若く見える
それでのおじさまおばさまたちは陽気に踊る
それを見る私
そして隣の人が声かけてきてみんなでワイワイ
デカイ女の人だと思っていたけどいや、男だなと気が付く
職業とか聞いて思い切って仕事中の格好を聞いたらニューハーフのままよと
やっぱり男でした
52歳のニューハーフと仲良くなる
下ネタ満載
彼女(彼)はこんなんだから仕事に困らないよう薬剤師になったとか
素晴らしい!
テレビに出て成功するのは稀
出てもすぐに落ちるから出ないらしい
それなりにショーパブとかにもいたんだって
楽しい話を聞いてもう一つのカップルとお話
「私たち昼顔」よってって言われたけど私はドラマを見ないのでどんなんか分からなかった
あとでちゃんと聞くとそれぞれの家庭を持っているけど付き合っている不倫カップルでした
楽しい時間はあっという間
京都の終電が0:34なんでそれに乗るため0:15にケントスを後にする
あー、これからもっと盛り上がる時間なのに…
もっといたかった
また行くことを約束して家路についた
4月末から5月中旬まで5回のピアノ演奏を聴きに行った
京都府立府民ホールアルティという地下鉄今出川駅6番出口を出て下ると5分ほどで到着できる
ベートーヴェン ピアノソナタ全曲演奏会
クリスチャン・レオッタさんというイタリア人の方の演奏
レオッタさんは音楽家らしいアフロ風の髪型
現在は36歳
22歳でベートーヴェンピアノソナタ全32曲を披露した
力強い演奏が印象的
私は昔、熱情・月光・悲愴をよく聴いていた
メジャーな曲だけ
今回は多くのピアノソナタを聴くことができて本当によかった
ピアノは全く弾けないけどいい音楽に出会うのは嬉しい
またクラシックを聴こうというきっかけになった
最終日は交流会というものがあった
レオッタさんのインタビュー
それと交流会らしく飲み物や食べ物も出ている
私はアルティの会員のため無料ドリンク券を持っていたのでアルコールを頂くことにした
スパークリングワインを片手にレオッタさんの話を聞く
また彼は京都で演奏をするだろう!
また行きます
レオッタさんの演奏はピアノと指が一体になっている感じがした
琳派400周年記念演奏会が京都府立府民ホール アルティで開催されている
クリスチャン・レオッタのベートーヴェンピアノソナタ全32曲
去年の12月が第1ステージ
この時はそんなのがあるなんて知らなかった
今回、たまたま知ったので第2ステージの全5公演を聞くことにした
今日は2回目
第14番 月光
第2番
第7番
第26番 告別
正直、月光しかしりません
だけどいいのです
素人でもいい音楽を聴くのがよいのです
クリスチャン・レオッタはピアノ素人の私でもすごいと思う
迫力のある演奏
またベートーヴェンが聴きたくなった
家に帰ってすぐにピアノソナタをいくつか聞いている
そして昔よく見ていた映画「ベートーヴェン不滅の恋」がまた見たくなった
やや俗っぽさもあるけどベートーヴェンの音楽がシーンにマッチしている
またクリスチャン・レオッタの演奏は日曜日
楽しみにしています
家の近くのコンサートホール
守山市民ホールはわりと小さいけどキレイなところ
駅からちょっと遠くて歩くと35~40分くらい
バスかタクシー
私は自転車で行ってしまう
そこにピアニストのイングリッドフジコヘミングがやってきた
ピアスソロコンサートなんて初めて来たと思う
昔、友達の影響でベートーベンやモーツァルトを聴いていたけどクラシックは無知
でも、ピアノの音は好き
今回の公演では聴いたことあるの曲はいくつかあった
現在83歳
休憩を挟み前半後半
実質一時間半の演奏
とてもパワフルだった
いい音楽を聴けて良かったと思った
初めての1Dコンサート
行きたい!という急な思いでチケットゲット
発売日が過ぎていて一般席はSold out
バルコニー席でゲットできる
そもそもバルコニー席が分からなかった
行ってやっと分かった
エレベーターで上がり特別室へ入っていく
ホテルの扉のようなものがいくつもある
入ってすぐはリビングみたいだけど使えません
こんな感じで席が10個で部屋ごとに区切られている
座席も広いし簡易のテーブルも
ステージは遠いけど悪くない
センターステージまで来てくれると嬉しい
ただスタートは19時からなのに始まったのは20時
終わったのは21時半くらい
急いでJR大正駅に行って21:52の電車に乗れている
満足だけど短いよ
英語も早いから途中わかんないところもあった
もう少し長いステージを期待していたのが残念
でもまた会いたい
今年も昨年に引き続きオールディーズライブに参加
始まる前の腹ごしら
アメリカンなビュッフェを食べて苦しい
そしてライブ会場へ移動
京都ケントスでライブをしているイエロージャケッツの生演奏
最近はめっきり聴かなくなったけどやっぱりこうやって生で聴くとオールディーズのよさがひしひし伝わる
年齢的には私たちは若い方
ほとんどがリタイヤしたような年齢の方たち
その人たちが思いっきり踊っている
こういうのってすごいなって思う
来年こそは本当にケントスに行ってみたい
そう願って帰路に向かった