7/15のオープンからやっとハリーポッターのエリアへ足を踏み入れることができた
朝からものすごい人がユニバーサルシティ駅を降り立ち向かっていく
目指すところは整理券配布エリア
朝一ということもあってかとりあえず人が多い!
どうなっているのかよくわからない
クルーがやってくれるのを見守るだけ
9時前の入場でハリーポッターのエリア入場は11:50-12:50
それまで乗り物を乗ろうとするがどれもこれも待ち時間が長い
80分と書かれたスパイダーマンに並ぶ
4Dになってから行くのが初めてということで10:05より並び始める
長い列は今まで並んだことのないエリアまでならばされる
待てども待てども入れない
入り口に戻ってきたなというときにはもうすでに80分なんか過ぎている
12時になったときには焦り始める
12:30までは粘ろうということでギリギリ12:30に乗ることができる
予定よりもはるかにオーバー
150分待ち!!!!!
あり得ない
多めに書くのはいいがこんなにも誤差のある予想時間は見たことがない
そんなこんなでハリーポッターに入ったのは13時前のギリギリ
前を進み入って行くと見えてくる
写真撮影がすごい
入ったときには機関士は不在
そして暑い中、冬の街を進んで行く
どんだけひとがいるんだというくらい道に人が溢れている
そして見えてきたのはハリーポッターアンドザフォービドゥンジャーニー
ホグワーツのお城がドーンと構えている
200分待ちに躊躇したが前に進む
外で20分くらい待つ
陰がなく暑い
そして中に入るとロッカー
ロッカーに20分並んだことになる
そのあとはまた屋根のある外
空気がこもって暑い
お城の中に入ってしまえばあとは飽きずに見られる
動く肖像画を通る
ダンブルドアの部屋に入る
ハリーたちが魔法をかけてくれる
組分け帽子出てきたら後は乗るだけ!
結局待ち時間90分
全然、予定よりも早く安堵
映像も綺麗だし内容も面白い
スパイダーマンよりもはるかにいい
食事を我慢していたので三本の箒という店に入る
USJのチキンはイマイチ
ポークだけでよい
値段だけは立派
値段といえば杖もメンバーのものやオリジナルのものがたくさんある
そして売れている
手に持つと確かにしっかりしている
箱も高級感抜群
それでも3500円は高すぎる
今回も何も買わずにUSJを後にする
アメリカに行くと買っちゃうというよりも買わなくちゃと思う靴
TOMSのシューズ
去年もサンダルを買ったけどヒールが高過ぎて靴擦れ
履きなれないため2回履いて譲ってしまった
Las VegasのFashion Showの中にあるNORDSTROMへ行く
今回はレオパード柄のサンダル
履きやすそうなので
こちらは68.95ドル
オリジナルの方はメタリックでちょっと珍しい
セールしていて10ドルくらい安くなっていつものオリジナルくらいの金額
54.90ドル
なのでトータル133.88ドル
満足な買い物です
ロスに戻った次の日はもう日本へ戻らなくてはいけない
スーパーマーケット巡り
野菜は買えないので見るだけ
こっちではアーティーチョク普通に食べるとか
自然に食べてたのかな
顔ぐらいあるスタバのアイスコーヒー
お得だと思うけどアメリカ人はこんなん買うよりも店に行くとか
お味はわからないけど見た目は美味しそうなジューズ
ニコレット処方箋なしにスーパーで買えるなんてさすが!
M&M'sはなんか気になる
日本でも流行りつつある水分の少ないヨーグルト
初めて食べた
レンタルDVD
意外にみんな使っているんだとか
日曜日の朝
少しゆっくり起きて目指すはコスモポリタン
やっぱり中は無駄に豪華
これこそベガスという感じで奥に進んで行く
朝10時くらいだったので人が少ない
食べ放題のスタート!
盛り付けがオシャレ!
アメリカンフードからなんでもあり
食べなきゃ損とばかり
甘いものから辛いものまでなんでもあり
1人35ドル
高いかもしれないけどこれだけ食べれたら安い!
フルーツが美味しい
長い時間いたのでランチの時間に突入
食べまくり苦しい
2時間くらいいてお腹を減らすためにストリップをウロウロ
とにかく暑い!
週末だったからかベラージュの噴水ショーも昼間から見れた
この街は昼も夜も関係ない
昼間からクラブ
そしてカジノとお酒
ちょっと後ろ髪を引かれながらお昼過ぎにロスへ戻る
15号に乗ってしばらくすると渋滞…
自然渋滞だけど結構、長い
これが続くとと思ったけどその後はそれなりに順調
結局6時間ほどかかってロスに帰れた
自分の家じゃないけどホッとした
グランドサークルで最後の国立公園
あまり前情報ないブライスキャニオン
本を見てよさそうだなって思ったところ
ここもトレイルがメイン
なので朝から出発
地域的にかなり朝は涼しい
クーラーもいらないくらい
8時には公園に到着
25ドルの入場料
受付がいなく払えない
365日開いているけどゲートには人はおらず
入ってすぐ左手のサンライズポイント
すごい景色が広がっている
そのままクイーンズガーデントレイルに入る
こんな中を入って行くだけでワクワクする
下って行くので景色を見ながら楽なトレイル
いろいろな形の岩が広がっている
緑とのコラボも素晴らしい
犬の形をした岩が現れるとナバホループトレイルの分かれ道
もちろんウォール街のある左を選択
だんだん岩が迫っているポイントが出てくる
これを登ればゴール
それにしても大迫力
急勾配が待っており休み休み登る
本当にきつい
それでも景色は見ていたい
2時間のトレイル
ビジターセンターでレンジャーにクイーンズガーデンとナバホループトレイルのミックスはきついか尋ねるとまぁまぁという返事
きついけどクイーンズガーデンから回ると最後の登りは日陰があるので耐えられる
雷神のハンマーを見つけて終了
ここだけで満足
終わってしまった…
この足でラスベガスまでの4時間弱のドライブ
モーテルにも思ったより早く付ける
ベガスにしては質素だけど寝るだけ
ベガスの夜は楽しまず
夕食はホールフーズ
そして早々と就寝
ブラフの街から191号をひたすら北上
アーチーズまで1時間半
今回、初のトレイル
ホースシューベントの苦い経験あり
とりあえず朝のうちにアーチーズへ向かう
途中、モアブで朝食x
朝マック
定員さんに韓国人と間違えられる
定員さんは中国人だったけど韓国語が話せるとのことで少しハングルでお話
英語ばかりの中だったためひとときの安心
お腹を満たして出発
入場料は10ドル
向かう先はデビルスガーデン
水をしっかり担いでトレイル開始
平坦な道が多く舗装されている
時間も少し早いので歩きやすい
見えてきたのはランドスケープアーチ
世界最長
細い部分は1.8mだとか
いつ崩れてもおかしくないようで大きさに驚かされる
帰りは少し寄り道
パインツリーアーチ
トンネルアーチ
所要時間は1時間くらい
暑いが思っていたよりも歩きやすい
デリーケートアーチのトレイルは諦めも裏から鑑賞
望遠レンズはここで役立つ
バランスロックまじかで見ると迫力満点
そこからアーチーズは後にする
宿が遠いため早め移動
4時間弱のドライブ
友達と飽きのこないよう地球の歩き方を朗読
ちゃんと読むと突っ込むところある
パングィッチではBryce way motel
部屋は広く冷蔵庫もあり
快適だ
レンジがなかったけどおばちゃんが貸してくれカレー
非常食のありがたさ
本日の目的地はモニュメントバレー
再びページから98号と160号を利用して向かう
160号のカイエンタで立ち寄り
気になる看板を見つける
朝からミュージアムも空いている
ちょっとした施設がバーガーキングの横に併設
第二次世界大戦の資料もある
ナバホの資料も
小腹も空いたのでバーキンへ
中にも資料がたくさん
どんな思いなのか
沖縄戦の時のものもある
そんな資料を見ながら朝食
カイエンタの街を後にする
3時間弱の道のりのあとモニュメントバレー国立公園が見える
入場料は20ドル
入るとすぐに壮大な景色
この中を車で入っていく
レンタカーがカローラのためツアー参加
カードの利用ができないちょいちょい日本語を使うから余計にわかりにくいおじさんのところで申し込み
仮設住宅みたいな怪しさ
ツアーは2:30のコースで85ドルくらいだった
1:30だと75ドルなのでそりゃ10ドルの差だし2時間半にするでしょう
いい商売だ
ミステリーバレーにも行きたくて聞いたら行くと言ったが結局は行かなかった
いい加減だ
ジープに乗って進んでいく
途中途中で解説があったり降りたりさせてくれる
ナンバープレートがかわいい
スヌーピーの顔をした岩
古いスヌーピーに顔だな
スリーゴシップス
3人の修道女が話をしているように見える
ジョンフォードポイントは確かに壮大な景色
同じツアーの人が馬に乗っていたがかなり馬臭くなっていた
左がドラゴンの顔になっている
大き過ぎて全部収まらず
人の横顔
そのままだが大きな穴のあいたビッグホーン
もちろん自然の力
すぐ隣はモカシンアーチ
唯一の壁画も見れる
サンズアイは昔アーチの上を登ったことがあるらしい
今は崩れる危険があるため下から見るだけ
ブーツの形
この後は入り口に戻っていく
砂嵐がひどくて帰りは目が開けてられなかった
もちろんサングラスしていたが
友達曰く途中、車が砂にはまって動かなくなっている若者の集団がいたそう
やっぱりツアーがそういう点では安心
でも意外にジープの揺れなどから疲労が出てきて後半は元気が無くなった
夕日まで待とうとビジターセンターでのんびりするが待てず宿に向かうことに
そこでハプニング
携帯がなくなり途中まで進んだ道を戻りモニュメントバレーに行く
いろいろ見ていないか聞くが見当たらない
英語の喋れる友人がいてくれたから
できるだけのことをし聞きまくるがない
諦めもありもう一度、車を探すと車のポケットの隙間にあった!
迷惑をかけて本当に申し訳ない
それでも人の優しさに触れられた
気を取り直して宿へ向かう
モニュメントバレーを背にした風景がフォレストガンプの世界
満喫できた
宿のあるブラフの途中にメキシカンハットが見える
そこを過ぎるとkokopeli inn
中に入るとまさかのデジャヴ
昨日泊まったロッジと全く中身が同じ
箱が同じなためそのまま置いただけなのか?
High desert lodgeよりはキレイで初めての冷蔵庫あり
それにテンションが上がる
wifiはまた奥の部屋のせいかほとんど入らず
外のベンチでネットタイム
この日の夕食は辛ラーメン
アメリカの辛ラーメンだからか辛くない
ロウアーアンテロープキャニオンの後はページに戻る
ダムの美しさを見ようと向かう
渓谷もキレイだった
ダムツアーがあるということで参加申し込み
30分後とくらいに16時までやっていた
5ドルのため内容わからず予約
10分前に集合するが中止
その次のも予約できるが決行するかは10分前しかわからないとのことでやめた
ダム周辺から景色を眺める
その後は遅い食事のためページの中心部へ
食べたいものが見つからない中、フィッシュ&チップスの店を発見
私の好物
白人の経営するお店だった
味も美味しい
そのあと、通り雨と雷
ダムの人はそれが分かってツアーが中止になったとわかった
すごいなーと感心
満足で宿へ向かう
ページは高く満室になっている宿ばかりだったため少し北へ向かう
High Desert Lodgeというモーテル
見た目はなかなかいい感じに見えた
中に入ると薄暗く古い
TAXもしっかり15%もとられ100ドルオーバー
wifiもイマイチ
無駄な空間もあり狭い
期待よりも残念な結果
中途半端に食事をしたので夕食は食べず就寝
宿のレストランが思っていたより安く折角なので食事をとる
ナバホパンケーキというブルーコーンを使用したパンケーキ
お値段8ドルくらい
お味も美味しい
この日はwaveに行くつもりでいたが結局、行けなくなったので予定変更
ビジターセンターの人が言っていたみたいに夜に雨が降っていた
コンディションは悪いだろう
私たちはロウアーアンテロープキャニオンに向かう
昨日と同じ道を再び戻る
アッパーの前にロウアーがある
人は確かに少ない
入り口のところでツアー申し込み
30ドルくらい
待っていたのは恐ろしい砂地
ここを歩いて入り口まで行く
階段が待っている
アッパーと比べて細いが光は全体に入っており明るい
地形はロウアーの方が魅力的
優しい曲線を描いている
そして一番嬉しいのは人が少ないこと
人がやっと通れるような場所を進んでいく
イーグルの形
女性の横顔
いろいろな姿を見せてくれる
行きの砂地を戻るのかと思えば地下で進んでいたため帰りは大丈夫だった
車に乗り込む前に風が吹き付け全身、砂まみれ
耳の中まで砂が入り込んでしまった
アンテロープキャニオンに行った後、向かう先はホースシューベント
車で10分くらいのところにある
89号が通行止めになる手前にある
正直、相変わらず標識が小さい
車が何台も停っているためここかなというくらい
ガイドブックには徒歩15分くらいと記載あり
これが地獄だった…
ちょうど暑い14時ごろに行ったこともあるがまず日陰がない
そして砂浜のような砂地が続く
思うように進めない
いろいろ重なって15分以上かかったと思う
頑張った先には美しい景色
手すりもない崖の奥
見た時は感動を覚えている
しばらく余韻に浸る
しかし帰り道は容赦ない
影さえあれば…
岩場でもあれば…
そんな思いで傾斜のある道を戻る
アンテロープキャニオンとホースシューベントを回っただけで体力の疲労がピーク
ましてやこの日は3:30起き
友人の運転の中、私は睡魔に負けて寝てしまった
宿は1時間半ほど離れたキャメロン
cameron trading Post
89号の通行止めの影響で98号から160号に入り少々、大回り
お宿は100ドルくらい
お土産屋さんがかなり大きく値段も国立公園で売っていたものより安い
部屋が角だったためwifi環境は悪く室内では使用できず
外で仕方なく利用
夏バテのため食欲低下
日本から持参したうどんを頂く
くまもんありがとう