徒然なるままに〜旅行記から日々の記録〜

気ままにのんびりと思いのままに。。。

バルセロナからロンドン

2015-07-02 | スペイン

ロンドンへの移動日のためバルセロナに滞在している時間には限りがある

朝一番でサグラダファミリアへ行き8:30からチケット売り場に並ぶ

とにかく塔に登りたい!

チケットはすぐに購入でき塔も9:15

合計約20ユーロくらい

もう9:13くらいで急いで中に入り塔の入り口がある裏側に回る

エレベーターで上まで上がりどんどん降りてくる

結構、高くまで上がった

一周してエレベーターで降りてもよし

そのまま階段で降りてもよし

円形で螺旋階段なので怖い

途中途中で作りかけで実際に作っている人の姿もある

20分くらいかけて降りてきた

かなり満足

そのあとは美しい内装にうっとり

ステンドグラスから入ってくる光も美しい

昼間に行くのがオススメな気がします

入り口には日本人が手がけた扉

虫たちがいたるところにいた

正面は彫刻が細く素人が見てもすごいと感じる

全体を写すのも至難

サグラダファミリアを堪能

それからスーパーマーケットに行きロンドン行きのVuelingに乗る

ZARAでしっかり買い物

日本よりだいぶ安かった

さすがスペインブランド

ガトウィック空港に到着し空港鉄道に乗ってキングスクロスに向かう

3人だったため一緒に買うと割引あり

3人で28.20ポンド

それぞれ買うより30%くらい安いので窓口で購入した

空港からロンドン市街まで遠いのですっかりホステルに着いたら暗くなっていた

ジェネレイターホステルというゲストハウス的な感じ

しかし規模が大きい

トイレもシャワーも寮みたいな感じ

シャワーは同時に使うと何ヶ所か水もお湯も出ない

出るシャワーに移動してシャワーを浴びるという最悪なパターン

驚くほど狭い部屋

とにかく寝るだけ

タオルすら置いてないので購入しなくちゃいけない

フェイスタオルがあってよかった

夕食はホステルの裏にあるFish&Chips

とってもおいしかったしお値段も6.98ポンド

ボリュームもあるので納得

狭い部屋で1Fにクラブのようなバーが3:00amまで開いているためガンガンに音が漏れていたが疲れのせいで眠ることができた


バルセロナ観光

2015-07-01 | スペイン

早朝のグエル公園はいいよとオーナーさんに教えてもらった

日の出を見たいと思ったけどそんな時間に出発はできなかった

日の出は宿から見れた

グエル公園には7時半くらいに到着

8時から開くみたいだけど公園のためか横の入り口は開いている

そのまま窓口を通り過ぎる

10ユーロ浮いてしまった

なんとも言えない斬新なデザイン

人はほどんどいない

朝は狙い目

しかも祝日だったせいもあるかもしれない

高台にあるので景色もきれい

シンボルのトカゲも撮り放題

そのあとはサグラダファミリア

駅を降りるとすぐに壮大な建物が広がる

裏側だけでも凄さが伝わる

9時になったところでチケット売り場に並ぶ

結構な列

20分かけてチケット購入窓口に到着

塔の上まで登りたいと言うと9:45の券

窓口を違うところで購入した友人は2人とも11:45

一緒にして欲しいと言うが定員の加減でできず

スケジュール的に厳しいので一旦、キャンセル

相談の上、明日にリベンジすることにする

スペインの朝食はチュロスとチョコレートドリンクということでラ・パジャレサ

スペインのチョコレートドリンクにチュロスを付けて食べる

そのあとはエスパドリューを買いに行く

かわいいし安い

1足11ユーロから揃えているため8足くらい購入

昼食はパエリア老舗セッテポルテス

15分くらい待って外の席に座れた

イカスミのパエリアはアロスネグロ

海鮮とお肉はマノレーテ

それぞれ1人前だけど大きい

お値段もそれなり

それぞれ20ユーロくらい

そのあとはまた観光

グエル邸はあまり魅力を感じなかったので外観だけ



世界遺産でもあるカサミラ

そこそこ混み合っている

祝日だったため周辺のお店は全てお休み

もう一つのガウディ作品・カサバトリョ

こちらの作品の方が曲線美が美しい

見る価値あり

そうもしていると知らぬ間に日が落ちる

でも、これで21時台

日が暮れるのが遅すぎる


バルセロナ滞在

2015-07-01 | スペイン

夏休みは恒例の海外旅行

今年は悩みに悩んでヨーロッパ

1人で行くつもりが友人も一緒に行けることになり女3人の旅

伊丹空港から出発

羽田に向かう前、AMEXのカードを提示したら無料で食事が頂けるとのことでカレーをチョイス

850円のカレーセットをタダで頂く

羽田からはフランス・パリに向かう

機体が新しいため日よけがないらしい

自動で窓が暗くしたり明るくしたりしている

CAさんとお話したり1人でフランスを1ヶ月ほど滞在するマダムと出会う

マダムは毎年2回、長期滞在をするらしい

お姉さんと現地で集合するみたいだけど本当にいろいろ行っているとのこと

シャルルドゴール空港に16時前に到着

ターミナルを移動してヨーロッパのLCCであるVuelingに乗ってバルセロナを目指す

小腹も空いているのPaulでパンを購入

あとから分かったけど空港価格だからか普通の2~3倍のお値段

22時過ぎに宿に到着

日本人宿のプチチキート

メキシコで日本人宿に宿泊して本当に助かったので今回もスペイン語が全くわからないため安心するためこちらを選んだ

とても親切でした

シャワーも3カ所ほど

トイレもいくつかあり快適

部屋自体もきれいで建物は古いけど掃除が行き渡っている感じ

長旅で疲れたけど次の日の計画を立ててこの日は眠りについた

しかし、翌日は生誕祭かなにかの祝日 至る所で爆竹と花火 夜な夜な続いていた