
坂本龍馬お龍結婚式場跡

白川は一本橋が有名

一本橋を渡って私たちも祇園へ歩いて行きます

すれ違えないので向かいから人が来たら一旦停止

人がおりません

ついでに幕末繋がりで池田屋

名前がそのままなので入りたくなる
紅葉がチラホラ
まだもう少しと言った感じだけど色付いているところもある
名古屋はイチョウの木が街路樹として使われている
昔、「くさーーーい」と言っていたのを思い出す
臭い原因は銀杏
メスのイチョウからポロポロ
滋賀県にもあると思うけど道端に銀杏が落ちているイメージがない
近所のおばさんにそう話をしていたらどこかのお寺のイチョウとかで銀杏拾ったら怒られるらしい
だけど名古屋は怒られたことなんてない
名古屋市のもので名古屋市民だから?
それはよく分からないけど
それ以前に銀杏を拾うことなんてしていなかったがふと落ちているのを見つけた銀杏
母親と拾おうという話になろメスのイチョウを探す
臭い対策なのかイチョウの木は短く切られている
それでもちゃんと銀杏が落ちている
小さいのもあるが銀杏拾いで集めたものたち
臭いけど昔ほど嫌じゃない
これだけの銀杏を水に数日付けてオレンジの実を取り除く
手が荒れるらしいので手袋必須
天日干し
乾燥させたら出来上がり
簡単でした
先月、滋賀県の湖南三山にお出かけした
湖南三山よりも有名なのが湖東三山
湖南三山もそうだが国宝ばかり
教林坊からバイクで愛荘町の道の駅に寄りランチ
普通に定食を食べて向かった先
西明寺
ここの紅葉は見頃は過ぎたもののまだまだキレイ
参道にはもみじ
そして不断桜という桜も咲いている
かなり小ぶり
この時期に桜?
10月から4月が見頃の桜らしい
かわいらしい桜も西明寺では見ることができる
庭園もよい
もう1週間早かったら見頃だったかな
でも光を通したもみじが見られるのもこれがギリギリな気がする
そして次の行き先は金剛輪寺
時間的なものなのか平日なのに車がすごく駐車場は待ち
私たちはバイクなので待つことはなく駐車場に案内してもらった
こちらの紅葉は終わりかけ
鏡もみじのように水面にもみじが映り込みキレイ
金剛輪寺は本堂までがかなり遠い
足腰弱い人にはかなり苦労するでしょう
そして最後は百済寺
少し離れており時間も16時前
ここは入り口だけ
なんせまだ行かないといけないところがあるので
そう私たちが最後に向かったのが永源寺近くの池田牧場
だいぶ日が落ちて寒くなっているけどジェラート
ミルクといちじく頂いたけどミルク最高!
そうこうしていると17時
もう日が暮れかけている
私はここから1時間くらいかけて家に帰らないといけない
バイクに乗ると受ける風がめちゃくちゃ冷たい
だけど帰るしかない
途中、ツーリング仲間とお別れし凍えながら自宅へ帰宅
湖東三山の紅葉ももうこれでおしまい
エセコンプリートになったが訪れたことは間違いない
また滋賀県のお寺などなど巡っていきたいな
今年の秋はあまり紅葉を見に行く機会がなかった
京都の人はすごい…
JRに乗っているだけでゾッとする
だから京都には行きません
前の職場のバイク仲間と1ヶ月くらい前からツーリングに行く約束をしていた
天気も良くたまたまこの日は暖かな1日
仕事が終わりバイクに乗り向かう先は安土
安土城ではなく教林坊というお寺
正直、知りませんでした
去年くらいの関西ウォーカーに乗っていてずっと温めて?おいたところ
ツーリングでメタセコイアという話もあったが近場に決定
民家の中を通って行くが想像よりもはるかに観光客が多い
平日なのによくみんな知っているな
駐車場を上がると色付いているもみじ
またもみじという風景
庭に入ってもやっぱりもみじ
苔の緑ともみじの赤がいいマッチング
写真なんかより実際見る方が何倍もきれい
声が漏れる
踏み荒らされていないこの風景がよい
本堂を取り囲んでやっぱりもみじ
ちょうど見頃の教林坊
京都で見る人人人の紅葉よりも人はいるけどめちゃくちゃ多くない滋賀の紅葉
これが本当にキレイ
ライトアップもしているようですがわたし達はライダー
日が落ちたら寒くてバイクに乗ってられないので教林坊を後にして次の目指すところへ