女子フィギュアフリーのチケットが手に入り後は10時ごろにフィギュア会場に行くだけ
会場近くはもうオリンピック
五輪があったり
看板あったり
チケットあるだけでワクワク
警察はセグウェイで移動
さすが韓国だなと感心してしまう
グッズ売り場はすごい列
まだ空いていないのに何百人以上待ている
帰りに買えばいいじゃんって言っていたらそれが大間違い
帰りには何十倍もの列になっている
そんなのグッズって人気なのね
とりあえずフィギュア会場の中に入りましょう
中はさすがにきれい！
そして思っているより小さいので私たちの席は1番後ろだけど見やすい
フィギュア自体が生で見るのが初めてなのでなんか嬉しい
生で見れるけど解説がないのはちょっと淋しいけどそれはそれ
10時からなので途中で外の売店でランチ
トッポギなどなどを食べる
それから最終滑走の日本勢を応援
最終滑走の選手たちはみんな素晴らしい
宮原選手・坂本選手の演技もすごかったがロシア勢
みんなすごいな〜
カッコいい演技が見れて満足
メダルには届かなかったけどそれは関係ない
帰りは万博のパビリオンみたいにスポンサーの会場があるので少し見て帰る
どこもすごい人
日本の紹介もありました
思っていたより早く終わったのでバスを1つ早く帰るよう変更
シャトルバスでバスターミナルへ移動
観光案内もあったので中に入ってみる
選手村にはコンドームを無料で配っていると聞いていたけどこんなところにもコンドーム
マスク・手指消毒アルコール・コンドーム
どれも無料で配布
おばちゃんがくれた
オリンピック面白い
カンルンから東ソウルまで2時間半のところ途中、渋滞もあり3時間
私は風邪もひいていたのでとりあえず3時間寝続けた
お腹も空いてないのでここで友達とお別れ
一緒に行ってくれたコリアンに感謝！
オリンピックで買えたお土産はこんだけ
ボールペンとか欲しかったけど列には並ぶ元気もなく諦める
一生に一度のオリンピック
選手だけでなく観客もそうなんじゃないかな
こんな期間に韓国に行けて良かった
韓国に来て朝5時に起床したことなんてない
早いけど見たい女子フィギュアスケートフリーは10時から始まる
当日のKTXでいいと思っていたけどその考えは甘かった
韓国滞在は仁川と思っていたが急きょ、オリンピックに行くので滞在場所をKTXの出ているソウル駅に変更
しかしソウル駅発、カンルン駅までのKTXは完売
3日前に友達が探してくれた
結局、ソウル発じゃないサンブン駅というソウルの東に位置するところから出発
6:30に待ち合わせなので5:45ホテルを出発
外出ると雪降っていた
そして朝は電車が少ない
乗り換えでなかなか電車が来ず結局、6:
40に到着
サンブン駅はもっと雪が…
この先ヤバイ！？
そう思いながらとりあえずKTX乗り込む
コリアンの友達は立ち席と言っていたので1時間半立って行くつもりだったが「自由席」のことだった
ソウル駅じゃないからかサンブン駅から乗る人は少なく座れた〜
途中の駅でも乗って来たけど立っている人は誰もいない
そして車窓は大雪
心配しながらも少し寝て起きたら最終駅のカンルン到着
カンルンは全く雪もない
寒いけどあのサンブン駅の寒さはなく安心
スホランと写真を撮り会場へ急ぐ
カンルン駅から会場までシャトルバスに乗るがシャトルバスバス乗り場まで5分は歩く
人が流れているので分かるが知らなかったら迷うかも
バスに揺られ10分弱
すぐにチケット売り場へ
フィギュアスケートのチケットあるか？！
ない！
A席(6万円)は1枚ある
いや〜ムリムリ
私1人ならたぶんここで諦めていたかも
一応、友達が他の競技も聞いたりしているけどピョンチャンまで戻らないといけないしそこまで他の競技を見たくない
そして私1人で入ってって言うけどまず6万円も出せない
探してみると言うためしばらく祈りながら待っていると「イッタ」(ある)と言われたので急いで取ってもらう
C席(15000円)連番2枚！！
やっぱり当日券あるじゃん！
2人で喜び念願のオリンピック観戦を果たせるのだ
韓国旅行は去年の5月ぶり
こんなに期間が開いたのは久しぶりな気がする
3日間仕事を休んでいたけど勤務表が出たら休みの前が深夜勤務
つまり朝の9:15に終わる
そうなったら早めに韓国に行きたい！そう思い予約していたチェジュ航空のチケットを6000円支払いキャンセル
取り直したのはコリアンエアー
意外に安かったし時間帯が行きも帰りもちょうどいい
11時の京都発はるかに乗り関空へ向かう
関空ではいつものプライオリティパスをつかってKALのラウンジでランチ
そして飛行機に乗る
到着した場所は2018年1月18日からオープンしたばかりの仁川空港第2ターミナル
当たり前に広く慣れないので分からない
入国審査もいつもより時間がかかった
そして何よりWi-Fiの受け取り
私は基本的にグローバルWi-Fiをいつも使っている
今回、現地の受け取り返却というのもあり安かったのでそれにした
問題の“KTカウンター”というところを探した
出た場所が悪かったのかもしれないが見渡してもない
聞いた方が早いと思い聞いて言われた場所に行くがそこにはない
何度か聞いてやっと辿り着く
出口2番と3番の間にあるのがグローバルWi-Fiと提携しているKT
そこでまず発券機で順番待ち
借りる時は「Rental 」返す時は「Return」
番号札を持ち待つ
これが日本と違って時間がかかるのだ
10分は待ったと思う
これ曲者で帰りも同じくらいかかる
BOXがあるから入れようとすると待つように言われる
日本だとあっという間にレンタルも返却もできてしまうのだ
そこで時間を取られたけど第2ターミナルのいいところはArexの最終駅
次が第1ターミナルなんで絶対に座れる
結構、第1ターミナル駅から人が乗って来たのでそれはラッキー
今回の宿泊はソウル駅
ゲストハウスで以前、違う場所で使ったことのある24ゲストハウス
ソウル駅11番出口から3分くらい
エスカレーターはないけど場所は近い
またゲストハウスの建物もエレベーターはない
シングルルームは思っていた通り狭い
基本こんだけ
テレビが足元にあって左にシャワーとトイレ
まぁ、トイレとシャワーが部屋にあるだけでありがたい
あとは24時間利用できる食堂？あり
これは屋上に物置が置かれた感じの場所
写真では一切、伝わらないけど圧迫感が半端ない
だけどありがたい
荷物を置いてすぐにコリアンの友達と会い夕食
タッカンマリ食べてお茶してバイバイ
ちょっと風邪気味だったので22時過ぎに解散は嬉しい
翌日は朝が早いし
ピョンチャンオリンピックも本日で終わり
次はパラリンピックが待っている
私自身、夏のオリンピックよりも冬のオリンピックが好き
なぜだか分からないけど
1月に韓国の友達と遊ぶ予定を立てて去年の5月ぶりに韓国に行くことになった
オリンピックを避けたつもりがまだ開催の真っ只中
そもそも会場まで足を運ぶなんて考えてもいなかったけど4日くらい前になってフツフツと行きたい衝動になってきた
ちょうど予定がなかった23日は普通にソウルの街で友達とお茶する予定だったけど会う予定の友達に「オリンピックに行きたいと思うし前日に会ってもらっていい？」と連絡したら意外にも「私も行きたい！」と言ってくれちゃった
なんていい子なんだ
空港にはスホランとクマの名前は忘れたが至る所でお出迎え
韓国はオリンピックムード満載
今回の韓国旅はピョンチャンオリンピックに行っちゃった私という思い出深い旅になりました
自宅に帰ると置いてあったウルフルズから2／16配達指定の封筒
「大切なお知らせ」と書かれている
うーこれはなんだろう
基本的に封書はほとんど開けない私
大切なもんなんて限られているし
だからほったらかしにするけど今日ばかりはなんだか胸騒ぎ
開けてしまえ
開けたらすぐにケーヤンの字
ウルフルズ解散？！
今、軌道に乗っているじゃん
結成30周年だし
そんなことをよぎりながら読む
まさかのケーヤンがソロ活動専念！
ウルフルズをこよなく愛してきたウルフルズのリーダー
岩本計介
ABCアナウンサーの岩本アナと同姓同名って言っていたのに…
今年のヤッサはWケーヤンを見られない
裏には他のメンバーの思いも直筆で書かれている
でもウルフルけーすけが決めたこと
いつでもバンド活動再開したらいいじゃん
今は3人でも
ジョンBが抜けた時と一緒じゃないか
ウルフルズは変わらない
そんな思いでウルフルズを今年も愛していきます！！
朝起きて見たネットニュースで驚いたのが有賀さつきさんが亡くなられたこと
4年くらい前、フランスから帰るときに一緒の飛行機だった
その前に免税の手続きをしているときに有賀さんが娘さんと同じように手続きをされていた
機械でできるみたいだったけどよく分からず有賀さんも私たちに聞いてきて一緒に手続きをした思い出
綺麗だけど気さくな方
たくさん買い物をされたのか大きなスーツケース2個持っており娘さんと旅行されていたよう
しかもエコノミーに乗られていた
そんな思い出があっただけに…
お若いから余計です