昨日の朝のこと
冷え込む朝、いつも通り出勤のため7時前に家を出る
玄関開けると向こうの空に大きな虹
思わぬ声を上げてしまったくらい大きい
エレベーターが来るまで母親に虹を教える
下に降りると霧みたいな雨
傘ないけど空は晴れているのでこのまま行くことにした
職場の駅を降りると雨は降っていない
歩いているとまた霧のような雨
職場まで45分くらい歩くのでこのままだと嫌だなと思いながら歩く
ふと後ろを振り返るとまた家から見た虹と違う虹が見える
普通では写りきらない
こんなアーチを描いている虹は滅多に見られない
そうだ!
パノラマだ!!
モードを切り替えるとキレイに虹全体が見える
朝から感動
この大きな虹は5分経たないうちに消えてしまった
虹は空気中の水滴が屈折、反射してできるもの
だからこの霧みたいな天候が大きな虹をもたらした
この日は特に何もいいことなかったけどこれからいいことあるハズ
何も予定もなく希望もしていない3連休
どこか旅行するにしても日が近すぎて予定立てられなく
なので兄の家に出張
姪っ子のお世話をしに行く
新幹線で富士山を見たかったが残念ながら雲で見れず
東京駅に到着するが寒い
関西よりも寒かった
新宿区まで散歩
東京駅から目的地までは5キロちょっと
それくらいなら歩けます
夕方のため皇居も閉園
ぐるっと皇居の半分を回って目指す
靖国神社ってこんなに立派なんだな
神楽坂も通り過ぎるころにはもう日は落ちて来た
1じかんちょっとで保育園に到着
姪っ子のお迎えをしておうちに帰る
さて3日間、お世話係に変身です
一気に秋になった
暑かった日が続いていたので寒いと感じる
そして朝晩は冷えて昼間は気温が少し上がるので寒暖の差が激しい
秋の装い
さて、近所のお祭り
本当に町内のお祭りが週末にあった
私の家はその隣なので関係ないがいつも収穫などでお世話になっているお父さんとお母さんがお手伝いに行っているということでのぞきに行く
お昼過ぎたのでもう終わりに近づいているけど結構、親子で来ている
せっかく来たので私も家にお土産
おでん
そしてなぜか卵
ゆで卵は義援金を入れたら代わりにくれるというもの
なんだか気持ちほくほく
温かいものをお持ち帰りして美味しく頂く
たまにはこういうのっていいな
少し前に紫芋を大量に頂いた
さてこれをどう料理するか
お菓子を作るにしてもちょっと時間があまりなく面倒
だけど何かを作りたい
もらったお母さんからコロッケ作れるというのでコロッケ挑戦
紫芋の量は適当
カットしてレンジで柔らかくなるまでチンする
割と量もあったので何度か見ながら8分くらいは温めたと思う
少しだけ冷まして皮を手で剥がしていく
あとは潰す!
さすがに色がきれい
塩コショウ適当
中身は炒めた玉ねぎとコーンの缶詰
レシピを見ているとひき肉を入れたりしているようだがもうそれはしない
これを適当な大きさに丸める
小麦粉・卵・パン粉を付ける
私はあまりたくさんつけなかったが
たくさんできたので一部を一つ一つラップに包んで冷凍庫行きた
油で揚げてもよかったが家であまり油を使いたくないのでレンジの揚げ物機能を使いノンフライで
芋が甘いので甘めのコロッケ
コロッケって簡単だけど時間はかかるのねって感じ
まだ紫芋があるので今度は何を作ろうか
深夜明け
5月に関空から家に帰るはるかの中で出会った香港の女の子が2週間ほど前からワーキングホリデーで日本に来ている
再会のため彼女がリクエストした自然を楽しみたいというところを選んだ
お昼から会うので高い山は無理
私も深夜明けなんで体力がもたないところは無理ということで選んだのが天王山
低い山です
情報があまりないのでJR山崎駅で情報収集
いくつかガイドブックがあったのでそれをもらう
そして待ち合わせした香港ガールとその友達
友達は前日の大阪マラソンに参加して今日か、帰るとのこと
21時過ぎのフライトで山崎のウィスキー工場にやってきた
まずはランチ
月曜日は定休日の店が多く阪急駅前のカフェ
万博公園に行く時に何度か通っているけど初めて入った
綺麗なお店で人も多かった
私が最初に一人暮らしをしたところを通り山登り開始
ハイキングコースを通る
天王山は最初がかなり急です
よくもこんなところに家を建てたなという感じ
ハイキングコースの道がよく分からずとりあえず大黒天神の鳥居を通り奥に進む
宝積寺では手を合わせて御朱印を書いていただく
ここら辺ももうちょっとだけ紅葉している
ハイキングコースは右手に進むと見えてくる
ここからもまずまずの道
スニーカーで進めないこともないけどちゃんとしたトレッキングシューズがあった方が無難
私は迷ったけどトレッキングシューズをはいていてよかったと思う
ちょうど中間くらいに鳥居と展望台
高速道路が見えてくる
ここが天王山の見晴らしの良い所
平日で人も少なく午後から登ったのでちょっとうっそうとした感じ
1人で登るのは怖い
1時間弱かかって270.4mを登る
山頂は見晴らしがなく城跡という感じ
平たい土地が広がっている
天王山らしいのぼり
少し山頂でゆっくりして下山
紅葉は山頂の方が始まっている
そして、下山するのは早い
香港に帰る子が抹茶を食べたいというので京都駅に向かい私の好きな都路里を案内
パフェを食べて大急ぎではるかに乗ってもらう
帰る日にこんなにも詰め込んでいてすごいと思う
だけど2人に私はおごられっぱなし
いい子たちでした
いつもの先輩のお母さんから落花生の収穫を手伝って欲しいと言われた
お世話になっている人なのでもちろん一つ返事
8時よりお邪魔してまずは落花生の畑へ
落花生を掘り起こすが先にカラスが食べていた
あいつら器用に土の中からピーナッツを見つける
カラスが逃げたところで作業開始
全て掘り起こすということでスコップを使い収穫をしていた
10度半ばで寒いはずなのに作業していると暑くなり汗が出て来た
1輪車2台分の落花生を収穫
ついでにごぼうも収穫させてもらう
落花生の収穫作業は1時間半
家に戻ってから落花生と葉っぱを分ける作業
これが腰も痛くなり重労働
キレイに分けて終わったのが12時
畑に行ってから4時間働いていた
聞くと私がいなければお母さんは1人でやっていたらしい
60代、元気だな
お昼ご飯を頂いた後は里芋の収穫
お花の間に里芋の葉が顔を出している
親芋にくっついているが何が何だかわからない
2種類の里芋
そして最後のゴーヤも収穫
あとはパプリカとナス
こちらの収穫は大変じゃなくすぐに終了
あとはまた家に戻りハヤトウリの収穫
これは奈良漬にするやつ
思っていたよりも収穫が出来た
これぞまさしく収穫祭じゃないか
間違ったコスプレだけのハロウィンじゃない
農家の人たちの大変さをいつも感じることができる
宮古島滞在は4日間
日の出を見ようと6時前からベッドの中でもぞもぞ
まだ外はちょっと暗い
明るくなってきたけど雲が多いから微妙か?
やっぱりベッドの中でもぞもぞ
6時半過ぎたくらいに上がってきた太陽
やっぱり雲が邪魔しているけど部屋からこんな景色が見られるのは幸せ
最終日は兄家族が10時のフライトのためお見送り
レンタカーを走らせ宮古空港に行く
楽しい4日間で誘ってもらえたことに感謝
そして私たちのフライトは13:25
12時までレンタカー借りれるし部屋は11時チェックアウト
母と2人で宮古島北上
私は八重干瀬に行く時に見た池間大橋だが母は見ていない
あれだけキレイな景色だったので見せてあげたいと思い走らせる
やっぱり島の人はのんびりした運転の人が多い
時々、譲ってもらい車を走らせる
見えました池間大橋
そして渡った池間島
やっぱりここの海はキレイだ!!
展望台のあるお店、海美来に立ち寄り展望台に上がらせてもらう
ここから見える景色がまたよいのだ
草と砂浜と海と空
自然のものばかり
声にならない
呪われた島、大神島も美しく見えます
橋も逆光ですがこんなにきれい
あまり時間がないのでゆっくりはできない
いつまでも見ていたいんだけど
宮古島から池間島と池間大橋を見てもこんな感じ
キレイ以外言えないです
前日同様に風は強いのはここらの地形もあるのか?
後ろ髪を引かれながら池間島を後にした
マングローブ公園があったので立ち寄り
宮古島に来て初めてのマングローブ
まだこれからどんどん植えていくんだろうな
最後はまもるくん
こちらはやっぱり写真におさめないと
何がいいのか分からないが母はストラップを買っていた
4日間もあればゆっくりできた
異常気象の影響で暑かった宮古島
滋賀県に戻るとギャップがすごい
だけどこれが魅力の一つ