前述した娘の事件?のことで昨夜夫と話し合いをしていました。
その中で、お互いの子どもの頃はどんな感じだったか?という話になりました。
私は少なくとも小学生のときは、けなげにがんばる子でした。習い事も今の娘と同じ小3で一駅分歩いて一人で通っていました。
大変でしたが、娘みたいにストレスを親に当たり散らすなんて考えもしておらず、ただひたすらに通いました。
ダンナはあまり自分の子ども時代を覚えてないのですが、なんとなく話をしてたら、娘の性格はダンナ似だと思いました。
そうそう、前々から思ってたけど、自分の思いどおりにしようとするところが姑にソックリだし、そこがムカつくんだよ。
それなのに、その姑から「嫁(私)の子育てが悪い」「嫁家の宗教が…(自分が某新興宗教)」「嫁は育ちが悪い」とか私だけでなく親の悪口や説教やイヤミを言われ続けてきた。
ダンナと話をしてるうちに、怒りが爆発してしまった。
娘の問題行動のたびに、それは姑の遺伝じゃないか?!
と姑への怒りがこみ上げてきてしまう。
そしてその怒りが娘に投影され、必要以上に怒り狂ってしまう。
良くないなぁといろいろ考えていて、ふと思ったこと。
姑は常にマウントをとってくるし、関わる人全員の悪口を言う人。
それは自分にコンプレックスがあるから。相手より自分が優っていることをアピールしたくて相手を落とす(ことで自分を上げる)システムを構築し、自分のプライドを保っているのだと思い至りました。
容姿のことを言うのは反則だと思ってますが、この話の重要ポイントなのであえて書きます。
姑はデブスなんです。
大学を出ているわけではないから学歴もない。
それ以外のことでがんばるしかないわけです。
本来、コンプレックスがある人は何か別のことで見返す、もしくは認めてもらえるようにがんばるのだと思います。
それを周囲を認めさせるように黙ってがんばれば良いのに、極度のコンプレックスなのか、私は素晴らしい人間と知らしめなければ気がすまないのです。
容姿のことを自分でいいますが、私は若い頃モテモテでした。
職場のPRみたいなものでメディアに出されたり。
テレビに出ている人には遠く及びませんが、一般人ではまぁまぁかもしれない。
私の母親の顔面偏差値がガチの女優レベルで、母が行くところ行くところ、周囲の大人が「美人~」とざわつくのを見ながら育ちました。
私は母親にはそんなに似ていませんが(目が二重でデカイところと、雰囲気は似てます)顔面偏差値高い親から、そこまで低レベルな子どもは産まれていないんだと思います。
前置きが長くなりましたが、ざっくり言うと、ブスババアが若くてかわいい人を苛めてるみたいな図があるんです。
でも虐めても充たされないんだよ。
ワタシ知ってる。
職場でも似たようなことが昔こざいました。
デブスババアに虐められておりました
話を姑に戻します。
私は人と自分を比較して、あなたは格が上だ下だとかのマウントなんてとったことがありません。
マウントを取ろうとも思わない。
誰かに自分から喧嘩売ったり、虐めたいとも思わない。
人生すごくいろいろあったけど、容姿で得した経験が、なんやかや自分の自信になっていたのかもしれないと、こんなオバハンになってから気づきました
ちなみに、今のワタシはブスババアです。
あくまで昔話です。
そんなブスババアがヒト様と容姿で張り合うつもりなんて全くないけど、姑というデブスコンプレックスモンスターが身内にいる以上、常にそこを意識しないと本質を見失ってしまう。
ちなみに、夫には二人の妹がいて、末の妹はアジアンの隅田さんに似ています。
その末の妹からもマウント取られたことがありました。
隅田さんと同じでスラッとしてるんです。
私は小柄なので「横に並んだら悪いし~」と言われてビックリ
隅田のくせに?しゃもじのくせに?と思ってました
アジアンの隅田さんも歪んじゃってる説ありますよね。
私が子供うんだとき、赤ちゃんの顔をみて、「うちの家系にはない美人顔」と驚いてました。
実はコンプレックスモンスターだったのかな?!
姑は、朝ドラのひよっこに出演していた白石加代子さんという女優さんとマツコ・デラックスを足して2で割った感じ。
マツコ・デラックスのが美人。
眉が吊り上げってる感じは似てる。
正直、ダンナは私を顔(すっぴん)で選びました。
メイクで盛って美人というより、すっぴんで顔立ちが整ってるのが好きなようです。
デブスコンプレックスモンスターの息子だからしゃーない。
上の妹は、整形前のさっしーに似てます。めちゃくちゃ性格良いし、礼儀正しいです。
上の妹はスキ
女性のコンプレックスは厄介というお話でした。(えっ👀⁉️)
いや、ほんと。
性格が歪むから厄介。
美人はオトクでは済まないようなハンディがあるんだとこの歳で知った。
年齢相応の悩みはあるけど、根本的に性格が歪むことは経験していなかったので、実は幸せものだったのかなぁ。
母親のこと好きじゃないけど、美人のお母さんに産んでもらえたのは良かったのかもしれない。
デブスコンプレックスモンスターには同情しつつ、娘には寛大になろう。