息子が川崎病を発症してから一ヶ月経過しました。
二週間入院していましたが、無事に退院することができ、先日の発症一ヶ月後の心エコー検診もクリアしました。
川崎病は急性期のケアが大事なのはもちろん、発症後一ヶ月も重要な時期だそうです。
その一ヶ月後検診?も問題なく、後遺症が確認されなかったので安心しました。
息子の川崎病治療は以下の通りでした。
・血液製剤の点滴(3日間)←看護師さんは輸血と呼んでいました
・補液(いわゆるポカリスエットみたいな)の点滴(5日間)
・ステロイド+ファモチジン(約3週間)←ステロイドの量はだんだん減っていきました。最初は一日3回だったのが最終的に一日1回でした。ファモチジンは胃薬です。
・アスピリン(約5週間)
アスピリンは明日で終了です。
入院していたのは2週間だったので、退院後も自宅で薬を飲んでいます。
粉薬だし、苦いのにがんばって粉のまま飲んでくれています。
もちろん、飲んだあとご褒美はあげています{/heartss_pink.gif" style="letter-spacing: 0.13rem;">
本当に先生に正しく診断してもらえて、早く治療することができて良かった
日常生活に戻れることが有り難く、有難いという字のごとく当たり前ではないということを痛感しました。