メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

ピラティス パーソナルレッスン

2022-03-30 17:09:20 | パーソナルトレーニング
3~4週間に1度のペースでマンツーマンのマシンピラティスのレッスンを受けています。

日記を遡ってみたら、昨年の5月からマシンピラティスをはじめていました🔰

約1年。
どこに力を入れて、どこを抜くかがだいぶわかってきました

簡単でやりなれてるポーズならば、指示どおりに動けます。
でも先生はどんどん難しいポーズを入れてくる

それは、いろんな複雑な動きを入れることで、日常でのさまざまな動きに応用するため。

具体的に言うと、これはずっと書いてるけど、私は力を入れるときに肩に力を入れて、肩を上げてしまう癖がある。

お腹スイッチて首をスッと持ち上げることで、肩の力が抜けて自然に肩が下がる。

日常で自然にその状態に持っていけるように、鍛練してます

前回のピラティスのときに、体側を伸ばす動きと、後ろに反る動きが硬すぎてできなくて。

家で予習していったら今回は褒められました

いつも縮んでいたのを伸ばすとめちゃくちゃ身体が軽くなるし、楽になるし、できないことができるのは楽しい

本当は月2回行きたいのよー
でも、家でも予習復習をがんばって、身体をケアしていきます



怒っている人は困っている人

2022-03-27 11:24:34 | パーソナリティ障害、トラブル系
怒っている人は、困っている人、怯えている人だそうです。

発達障害と攻撃性の動画も見ましたが、他者に攻撃的な人って結局発達障害+人格障害的な要素があるんだと感じました。

情報処理が苦手
一番情報量が多いのが人間関係
=人の気持ちが理解できない
=自分も他者も理解ができない

ストレスがあると、
他罰的になったり、自罰的になったりしてしまうそうです。

あとは親から虐待を受けていたとか諸々。

でも、なんしか困ってる、怯えてる、はわかる気がします。

義母が義父や夫の不在時に私や子供たちにちょっかいをかけるのも、義父や夫に怯えていると捉えるとわかる気がします。
嫌われたくないという怯えなのか、
言い返されて怒られるという怯えなのか、
両方なのかまではわかりません。

会社でもやたら攻撃性が高くいつも怒っている人たちがいます。
自分の自信のなさなどに怯えていたんだな。
可哀想な人たちなんだ。

だからと言って攻撃していいわけではもちろんありませんが、怯えて吠えてるだけの戯れ言をこちらが真摯に受け取るのは馬鹿らしいなとは思えるようになってきてきます。

まだ受け止めてしまってツラくなったりもするのと思うので、現在進行形にしています。

カサンドラ

2022-03-26 22:16:43 | パーソナリティ障害、トラブル系
また精神科医さんのYouTubeです。

カサンドラとは、発達障害の方のパートナーに起きる問題。

しかし、そもそもなぜそういう方をパートナーに選んだのか?という自分側に全く問題はないのか?

楽しい恋愛期間を否定するようなタブーとおっしゃっていたけど、そこに本質が隠れているんですよね。

実際に片方だけが発達障害ってことはほぼないそうです。

自分の親が発達障害で虐待されていたから違うタイプの人を配偶者にしたつもりが、やっぱり発達障害の人だった、とか。
自分も遺伝的に軽度の発達障害だったのでそういう人を選んでた、とか。

発達どおしが結婚するのは納得です。

私の両親も、夫の両親も4人とも全員発達障害だと思います。
私の父と義母は発達+自己愛と思われます。
(ちなみに自己愛やボーダーは発達が隠れてることが多いそうです。これも納得。)

なぜ母は父を選んだのか?
こんなキチガイなのになぜ?
実際に母に聞いたこともありますが、気づけなかったと言ってました。

父と義母がキョーレツすぎて母と義父がマシに見えるだけで、母と義父もそこそこヤバい人です。

母は自己愛みたいに「私は悪くない、お前が悪い!」とまでの言動はないけれど、無神経すぎたり、周囲に気をつかえなかったりします。知性が低いというか幼稚なところがあります。発達なんでしょうね。
虐待もたくさん受けました。
本人の生い立ちもあるけど、まぁ問題はある人。

義父も発達というかモラハラなところがあります。ある意味自己愛か?
田舎育ちで長男だから仕方がないけど、井の中の蛙状態で、常識がなく俺の言うことは絶対みたいなところも見られます。
権威付けしたいものどおしで似た者夫婦みたいなところがあるんでしょうね。


そして、私たち夫婦もまた似た者夫婦だし、お互いに発達グレーなんだと思います。
なぜグレーかと言うと、お互いに会社や組織ではそこそこは上手くいっているからです。
もちろん相手がキチなら上手くいきませんがらキチは誰とも上手くいかないので(笑)

お互いに自分のキチ親を見て育ち、反面教師にできた=経験から学べるタイプの人間だからまだうまくいってるのだと思います。

そして、背の高い親から背の高い子供が生まれるように、発達親から発達の子供って遺伝的要素があるんですよね。

カサンドラの問題も、夫が発達障害なら大概その親も発達障害だから、嫁に全部押し付けられて義理の親とは全く話ができないケースもあったりするそうで闇深い。

うちは自称ですが、親たちよりも自分たちの方がまともというか軽度だと思うので、まだ良かったのだと思います。

そして、子供の発達障害診断で親の障害が発覚って、まさにうちです。
うちは発達家系なんですね。。

それでも今のところ我が家族は社会ではそれぞれ上手くやれているので、このままいけばいいかなと思っています。
自己愛的な行動とボーダー的な行動には注意し、加害者にも犠牲者にならないように子供たちにも伝えています。

とくに義母とのことは良い例として娘たちに話をしています。
自分を侮辱する人には迎合しなくていいんだよ、逃げていいんだよと話しています。

そんな話の中で義母のキチ行動がまたまた発覚。
義父と夫が不在で子供たちだけのときに
「次はお母さんも誘って連れてきてね」としつこく言ってきてるそうです。
子供も気を使いながら困ってるそうです。

それおまいう?

何の反省もしてないじゃん。
私が体調不良で寝てるところを叩き起こして説教して、おとしどころが宗教勧誘。
そんなキチ行動から逃げてるんだよ。

何の反省もしてないじゃん(笑)

優しさを利用される人

2022-03-26 21:26:39 | パーソナリティ障害、トラブル系
精神科医YouTubeをみました。

優しさを利用される人=ギバー
奪う人=テイカー
相手に与えるし、与えられる人=マッチャー

組織では、一番上の人がギバーだけど、ちょっと下の人がテイカーだったりするそうです。
パワハラ上司とか。
それでギバーは利用されてしまう。

人間関係によっては、マッチャーがテイカーに奪われてギバーになったり、
テイカーがより強いテイカーに奪われてギバーに成り下がったりもするそうです。

そのコミュニティの中で、誰がテイカーなのかを見極めることが重要。

正義感で闘うんじゃなくて、見極めて冷静に損しないように動くのがいいと。

そういう観点で見ていなかったなと目から鱗でした。

何だかいつもみんなに親切にして損してたなと。


類似動画で今度は心理士のYouTubeが出てきました。

テーマは『舐められる人』

私じゃん。
優しさを利用される人、舐められる人は私。
舐められる人は、自分を大事にできていない人。
自己犠牲精神が強すぎて断れない、受け入れてしまう。

これは自分の価値を下げて、「この人には何でもやってくれる」と思わせ、舐められてしまう。

要は相手を付け上がらせてしまうんだよね。

それでも節度を持った人なら、相手を利用したり舐めたりしないのではないかなと思う。

YouTubeでこんなに勉強になるなんて!
今更ながらハマってしまいます。
どんどん視聴したいと思います

モラハラ対策本

2022-03-24 13:32:50 | パーソナリティ障害、トラブル系
モラハラ(自己愛)対策関係の本も読んでます。



画像左の『自分を守る本』は読み終えました。
内容はすぐ読めるものなのに、読んだら思い出したりして辛くて一気には読めませんでした。

前回の精神科医のYoutubeの記事にも書いたけど、私みたいなモラハラ被害者の人って、必要以上に相手の顔色をうかがって、必要以上に相手に応えようとして振り回される人なんだそうです。

この本はそれを言語化してくれた本です。

精神科医YouTuberもおっしゃってましたが、言語化するというのはものごとを解決するには必要なことだそうです。

自分の考えがぐるぐるしてまとまらない人はひたすら言語化することを治療の一貫?でされていたり。

本のレビューには書かれている内容は当たり前じゃん!って感想が書かれているけど、その「当たり前」を言語化することで冷静に自分をみて行動を改めることが大事なんだね。

このブログに私が書くのもまさに言語化です。

直接的にモラハラをしてくるしてこないに関わらず、世の中に自己愛傾向の人は多いんだと今更ながら思います。

女性でも「私!私!」って自己主張が異様に強い人がいて違和感を覚えていましたが、自己愛傾向だったんだなと今ならわかります。

そういう人って相手を自分の上か下で見て、平気で他人を見下して、下認定した相手には挨拶すらしないこともあります。

一人じゃない。みんなそういう傾向だから、おもしろいようにパターン化してます。

だからこそ、自分を守る術を身に付けなければならない。
だって私の悩みの種はほぼそういう人たちのことだから。

画像右の本は、注文してまだ届いていません。
読んで学びを得たら、またここに書きたいと思います。