メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

ウォークマットⅡ

2018-06-27 20:57:10 | 購入品
官足法のウォークマットⅡを注文しました。
柔らかいマットの上で使いたいので、迷ったけど裏板付きのにしました。

1万円弱のをポイントを使って6千円弱で買いました。

「拷問マット」
届くのが楽しみです。
10年は使うぞ~。

今のところ毎日棒で足裏を押してますが、特に右足は痛くて押せません。
マットで容赦なく奥まで刺激したいです(*´ω`*)

イライラの源

2018-06-26 16:05:47 | 育児
私のイライラの原因は、
スムーズにいかないこと。
もっというと、私の(やろうとしている)ことを邪魔されるのが大嫌い。

だから、スムーズにいくにはどうしたら良いか?
常に考えて先回りして準備する。
どうすれば効率的か?考える。

自分の価値観はそこで。
私の邪魔さえしなければ他は関係ないから、変に他人を意識したり、嫉妬したりはしない。
自分から人をいじめることも絶対にしないし、そういうことをする人の気持ちがわからない。
(そういう意味では相手そのものには興味がなくて、相手が邪魔をしてくるかどうかだけ興味があるのかも?←これはアスペルガー?)

ただ、邪魔をされるのは嫌だから、私に意地悪してきたりして、私が相手を邪魔と感じたらその相手に対して牙をむく。
しかもものすごい勢いで。


そう考えると、子育てはスムーズにいかないこと、邪魔されることの連続。
できるだけ対策は立てているけど、対策しきれなかったときの悔しさったらない。
邪魔をし続けられて自分のペースが作れなかったときの哀しさったらない。

極力何も起こらないで欲しい。
いつものルーティンをスムーズにこなして欲しい。
でも人と生活するというのは、それが邪魔されることなのかな?
こだわりが強い私には折り合いが難しいところです。

でも、この効率的にしたいとか合理的にしたいというのが仕事にはめちゃくちゃ役にたってる!
だいたい求められてることや主旨は理解できるし、それに応えられる。
そういう意味では私のアスペルガー疑惑はどうなんだろ?と思いますが…。

もしかしたら、長女も同じ気持ちなのかな?
とふと考える。

邪魔されたくないのかな。
彼女のペースがあるのかな?と。

そういった観点で長女を観察してみようと思います。



今取り入れている美容・健康法まとめ

2018-06-26 09:09:23 | 健康・身体
今私が取り入れている美容・健康法です。

①体幹トレーニング
②足つぼ健康法
③バストアップマッサージ
④サプリメント
⑤顔のマッサージ
⑥布ナプキン(おりもののみ)


お休み中のもの
・トランポリン
・ジョギング、ウォーキング


やめたもの
・おまたカイロ


現在進行形の分は、効果を感じている順に並べています。
足つぼ健康法も2位につけていますが、やはり基本は1位の体幹トレーニング!
身体の使いすぎている部分をほぐして、身体の弱い部分を鍛えること。

整体的といいますか、身体の歪みを取り、防ぐことに繋がります。
さらに正しい姿勢をキープして生活できるので最強だと思っています。

補助的な面とトレーニングだけでは治せない内臓や神経のトラブルを緩和するのが足つぼなのかなと思います。
足つぼの位置付けがこんな風になっているところが、20年前に足つぼにハマったときとは違うところです。
いろいろ経験した上でこう感じております。

3位以下はそこまで期待しすぎずに続けています。
サプリメントはあくまでサポートですね。気休めかもしれません。
でも肌がきれいになったりはしているんですよね。
だから止められずに続けています。


トランポリンやジョギングなど、わざわざ場所を移動してやらないといけないものは、今はできていません。
また余裕ができたらやりたいと思っています。


おまたカイロは火傷しそうなので止めました。
でも冷える時期になったら、肩甲骨やお腹をカイロで温めようとは思っています。

娘と私

2018-06-25 21:06:00 | 発達障害
先日、学校のカウンセラーや先生と立て続けに面談しました。

先生との面談内容は前の記事で書きました。今回書きたいのは、娘の課題ってかつての(今も?!)私の課題じゃないかということ。
やっぱり親子は似ているのです。

娘は知的好奇心が旺盛で、勉強が好きです。今は1年生の1学期なので大した勉強はありませんが(本人もかなりつまらないようです)、今後勉強が難しくなるにつれて、学力が彼女の自慢ポイント、長所になるのではないかと思います。
一方、ずっと書いてますが、空気読めない、相手の気持ち、状況がわからないのが短所です。

私自身の幼少の頃のエピソードなのですが、食器を片付けていたのか?洗ったあとのお椀を手に持っており、母に「どうすれば良いの?」と聞くと「水を切りなさいよ!バカだね!気が利かない!」と怒られた記憶が残っています。
そこだけ断片的な記憶なので、どのような状況だったのか全体像はわかりません。
そのとき「確かにそうだなぁ、なるほど」という気持ちと「教えてもらってないからわかるわけないじゃん」という気持ちが混在してたのは覚えています。
そして、今も思い返すと、いろいろ細かいエピソードは覚えてないけど、とにかくもっと丁寧に教えてほしかったな。そういう説明をすっとばして、とにかく殴られていたなという記憶しかありません。(この食器の件に限らず、全体的なことです)

私自身が軽度のアスペルガーなのか、虐待によって発達障害のような症状が出てしまっていたのか、あるいは普通の小学生のレベルなのに、親が気に入らなくて虐待されていたのかはわかりません。

もしアスペルガーだとしたら、今の私のように、娘(私)に対して毎日いらいらしたり、落胆していたのだろうか。
私は、親の教育(虐待)のせいで友人関係がうまくいかなかったと分析していたけど、アスペルガーだからうまくいかなかった可能性もあるのか?
そして、私の心の理論(人の気持ちや状況を読み取る力)は、社会人になってから人並みに完成してきました(と、自分では分析します)
しかもその理論の補完方法は、スキルの習得でした。

教育相談の先生に言われたことそのままなんです。
なので、私自身もかなり怪しいです。

そして、私の親も何らかの障害があるレベルのおかしさだし。

でも、あの頃の私と同じように、長女には説明が必要なんだなということはわかります。
だから怒らずに説明してあげないとね。

でも、あまりにも話が通じないと、イラつくし、呆れるし、どうしようもないときもありますけどね。

疲れが取れれば余裕ができるかな…。

だからこそ、元気になりたい。
で、話がループしますね。

余裕が持てるようにがんばりたいです。



教育相談

2018-06-25 20:30:55 | 発達障害
長女の件で、学校の教育相談を受けました。

教育相談担当の先生、特別支援コーディネーターの先生、担当の先生との面談でした。

最初に担任の先生より、学校での態度を教えてもらいました。
大きな問題はないけれど、何かあったときの対処や自分の気持ちの表現がうまくいかない様子。
具体的なトラブルとしては、
自分からの攻撃はしないが、反撃として手が出てしまう。
言い方がすごくキツイときがある。
何を言おうか考えていて無言だが、睨み付けてるように見えて怖がられることがある。

4月5月は、一年生だしこんなもんかなと思っていたが、6月に入ってから、もしかして言葉での表現が苦手かな?と感じている。

次に、親(私)に対して、長女の生育歴や家庭での様子を質問されました。
長女4歳、次女1歳で、次女のほうがスムーズに指示がとおり、生活面(身支度など)が妹のほうが上手くいっていること、そのことから4歳の長女に対して疑問を持ち始めたこと。
その頃、保育園でも集団指示が通りにくい等指摘され、年長で発達センターに行ったことを話しました。

教育相談の先生より。
・心の理論(相手や状況を読む力)
・内言語(思っていることを心の中で言う力)
というのがあり、これらが普通は修学前にある程度発達するが、長女のエピソードを聞くと、長女はこの発達がゆっくりだと考えられる。
(ゆっくりでも必ず発達しますとのことです。
内言語は1年生のうちはまだまだで、例えば授業中に「これ知ってる!」と口に出して言ってしまったり。
これを心の中で言えるようになるという発達の過程がある。)

そのため、発達センターの方のアドバイスどおり、
相手がどのような気持ちなのか?等を本人に問題を振り返る形で大人が説明(仲立ち)する必要がある。

中~高学年になると、周囲の子はこれがわかるようになってくる。長女はわからないままだと、トラブルが起きる可能性は考えられるが、対策としてはその都度教えてあげるしかない。
(スキルを身につける)


発達支援コーディネーターの先生より。
身支度がスムーズにできないことについて。感覚が過敏すぎる、感覚統合ができていない可能性が考えられる。
そういう子は、じっと座ってられなかったりする。
これに対し、担任の先生より、
授業中に椅子に足を載せたり、椅子を前後に揺らしている。
姿勢はかなり崩れやすいと補足がありました。

そして、コーディネーター先生より。
これは感覚統合できていない故に、自ら脳の発達を促そうとして刺激を与えている行動である。
ふさわしくない場所では注意しないといけないが、迷惑がかからない場所では、むしろやらせたほうが良いとのこと。
家でバランスボールなどどうか?と提案されるも、家でバランスボールに乗せているが、家族に迷惑がかかるほどピョンピョン跳び跳ねてるためやめさせていることを伝えました。

コーディネーター先生より。
バランスボールでは刺激が足りないのかもしれない。
いろんな方法があるが、例えば一本足の椅子に座る、一本足の下駄で歩く、などの方法もある。
その刺激がその子に合うと、ぐっと落ち着いてくることがある。
そういうセンターもあるし、自分でネットで調べたら色々出てくるから調べると良い。

今の長女の課題について、できたら誉めてあげるようなことをしたらどうか?と提案頂きました。

シール集めて集まったら好きなものを買う約束をしているのでそれを話すと、ご褒美は物でないほうが良い。家族で楽しい時間を過ごす(美味しいもの食べにいくとか)ことをご褒美にして、達成したら、家族みんなで誉めるのが良いとのことでした。

続いて発達検査について
検査を受けると、認知の強み弱みが良くわかるので、対策がたてやすくなる。

たとえば、耳からの情報が入りにくく、目からの情報が入りやすいとか。

ただし、衝動性や人の気持ちをわかるかどうか?というのはこのテストではわからない。

結果を見て、また話をしましょうと。

最後に、長女がからかわれやすいことについて相談しました。
スルーができないことが原因と考えられる。
大なり小なり、子供は悪魔というか、いじめ未満のトラブルはあるものというのが前提で、
長女は「どうして私がそういう目に合うのか?」と真っ正面からとらえてしまうと思う。
そこのスルースキルがあるかどうかで、その子の生きやすさ、生きづらさに関わってくるところ。
親がうまく説明してあげるしかない、とのことでした。

最後に、担任の先生から見た長女の課題について。
手が出てしまったケースは、その子のことをよく知らなかった故に起きてしまったことなので、これからはそういうトラブルは減ってくるのではないか?
ただし、他人との物理的な距離感がとれないので、それがトラブルに繋がる懸念があるとのこと。

特別支援コーディネーターの先生より。
みんな風船の中に入っているから、風船の中には入ったらダメなんだよと説明してみて下さいと言われ、一時間の面談終了しました。

結論としては、
空気が読めないのは今すぐどうにかできるものではない。
脳の未発達が原因だから、感覚統合トレーニングで脳の発達を促すか、
できないことをカバーするためのスキルを身につける(事例を振り返り、知識を貯めていく)こと。

例えば、アスペルガーの子が髪の毛の著しく薄い男性に「ハゲ」と言ってしまう。
その場合、なぜハゲと言ってはいけないのか理解できないので、怒っても仕方ない。
ハゲと言われると傷つくんだよ、と淡々と伝える(教える)しかない。

何かあったときに怒っても仕方ないということ。

すごくすごくためになった面談でした。
メモを元に書き起こしているので、長くなりました。