メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

自己愛性パーソナリティー障害

2020-06-27 10:09:43 | 義両親
Wikipediaより引用

病理的な親は自分の延長物として子どもを利用する。常に上を目指すよう励まし、人より優れることを期待する。期待に沿う限りにおいて子を甘やかし、賞賛するが、出来ないときには失望し、怒りを表出する。自身の
自己愛によって子を振り回すのである。こうした期待の内実は親自身の欲望であり、子供の事を自分を飾る道具、所有物、モノとして扱っているにすぎない。

引用終わり。

前段階があります。

Wikipediaより引用。

これらの特徴を生み出す、基底にある心理機構が病理的であるかどうかである。自己愛性パーソナリティ障害の人物は人より優れているという固有の高い自己価値感を有しているが、実際には脆く崩れやすい自尊心を抱えている。批判を処理することができず、自己価値観を正当化する試みとして、しばしば他者を蔑み軽んじることで内在された自己の脆弱性を補おうとする。痛ましい水準の自己価値観を有する

引用終わり。

誰でも自己愛はあるが、病理的かどうかが判断のポイントということ。
正当な技術とか評価に基づくなら良いけど、自己価値観を正当化しちゃうんだね。
自分を正当化する病気。

便所の渡部も自己愛性パーソナリティー障害ではないか?と言われています。
佐々木希を自分を飾る道具にして、自分のしたことは安全な遊びと称して世間を愕然とさせましたね。
そんな言葉、普通の神経じゃ言えない。
人を道具として扱うのが当たり前だから、ナチュラルに人柄が出てしまうんだろうな。

渡部も義母も親から道具にされていたからそうなったのかな?
義母の母は道具にしていたかまではわかりませんが、自己を正当化してかわいそうな私アピールがすごかったと夫から聞いてます。

かわいそうだけど、自身の自己愛によって周囲を振り回す病気の人には何をやっても相手を変えることなんてできないし、反省を促すこともできないと思う。

関わらないことが吉ですな。
いつかは終わる。
いつかは死別する。
ただそれだけ。

人格障害

2020-06-27 04:44:52 | 義両親
ウーマンエキサイト掲載の毒母エピソード番外編。

私はそのお話に出てくる母親は人格障害かなと感じました。
理由は、全ての行動が自分の承認欲求を満たすための行動だから。
それが彼女の戦略。
ピンポイントにそこだけを目指してる

そんな彼女にとって、娘さえも承認欲求を満たすための道具。

あなたのためと言いながら、自分が思い描く娘に育て、
「こんな素敵な娘さんを育てた私ってすごいって褒めて
が本心だ。

でも相手を操るために、
表向きは「あなたのため」と言い、
娘が意に沿わないことをしたら、ヒステリックに怒る。

義母と怖いくらいに一致している~

改めて分析すると、実に分かりやすい。
承認欲求を満たす、そこのみなんだから。
THEシンプル!!

そこまでシンプルだったことには気づけてなかったなぁ。
私はそういう気持ちを持っていないので、承認欲求だけが生きる全てっていう人がいることをまず理解できなかった。

しかし、承認欲求だけが生きる全てと仮定して義母の行動を振り返ると、全て一致するのだ!

一番分かりやすいエピソードは、我が家の2歳の息子が入院し、生死をさまよったあと、少し落ち着いたときの病室で、
「この子はステロイドが使えるだけましだ!私は持病でステロイドが使えなくて生死をさまよったんだから!」と吐きすてられたこと。
まだ点滴の管が外れておらず、2歳の子の小さな身体に管がつながれているってなかなか痛々しい姿なんですが、その子を見ながら自分の話しをできるメンタルがすごすぎ
2歳の孫の病気すらも、「入院中のこの子よりもっとかわいそうだった私」を演出し、承認欲求を満たすための道具にすぎなかった。
そこのみで生きてるんだから、心配なんてできないわ。
孫の命なんてどうでもいい。
孫がいる私がかわいいのであって(周囲にお子さん未婚や不妊で孫に恵まれない人もいるらしいからマウントとってる)、
なんなら亡くなっても悲しみよりも
「かわいそうな私」を演出するんだろう。改めて鬼畜やな

妹の子供が赤ちゃんの頃に生死をさまよって入院したときも、助かって良かったとは言うんだけど、
「私が助言して医師に連れて行ったから助かった」とアピールしてきて、そのとき(10年近く前だからまだ私と姑の仲が良かったとき)もすごく違和感を感じていた。
またその子が言葉の遅れがあったんだけど、「生死をさまよった病気のせいで、脳に血流がいかないから成長が遅れてる!」って会うたびに私に言ってきた。

→孫が助かったのは私のおかげ

→孫が自分が自慢できるような発達をしない→ヒステリック
だったんだなぁ。

私は甥っ子がそんなふうに言われるのがツラかった。
妹の気持ちを考えても胸が締め付けられるほど悲しかった。

絶対に命が助かって良かったって思ってないよね。
やっぱり孫の命とかどうでも良いんだと思う。
自分の思うとおり、欲求を満たせればどうでもいい。
欲求を満たせない道具は使えないから、人間としては吐けないセリフを吐く。
彼女にとっては道具だから。

ずっと私にマウントを取り続け、批判しつづけ、そして自慢し続けたことも、
表向きには「はっきり言ったほうがあなたのため」と言いながら、自分の承認欲求を満たすための格好の餌食だったわけだ。

実の娘すら利用できる人が、嫁を利用しないわけがない。
しかも、娘には嫌われて寄りつかれなくなり、利用できなくなった。
そこへ嫁が現れたんだから利用しない手はない。

でもなぜか息子には接し方が違う。
夫には悪い自分を一切見せない。マウントとりにいかない。なぜ?!
(全部バレているけど笑)
娘には見せていたのに…?

そうやって表向きに取り繕って演技ができるんだよね。
正社員として定年まで働いておられたので、社会人としては通用していた。

それすらも自分の承認欲求を満たすためなんだろうけど(働く私すごいでしょ?)、そのための演技までできるところが人格障害と思ったゆえんです。

※素人の感想です。



にけつ

2020-06-27 04:04:11 | テレビ、映画 レビュー
まだまだ眠れな~い。

にけつもみました。

千原ジュニア、しゃべり一本で億以上稼いでいるからさすが上手い。

エピソードのためとはいえ、彼の周りにいる売れない芸人エピソードが毎回濃すぎる。
奇人変人ばかり。

ジュニアが話すと、面白いエピソードになる。
腕があるからね。

でも普通に周りにいたらただの奇人変人よ。

売れないなりの理由がある。
相手のニーズが全くわからない。
→だから周りに気を配れない。
→失礼なエピソードが発生。
→それをジュニアが料理(トーク)にする。

自分ワールド、パッションだけでやっていける芸人さんもいるのかもしれないけど(ジミー大西みたいな?)、グータンヌーボのりんたろーのエピソードみたいに、どうやったら勝てる(売れる)かと戦略的にできる人が売れるんだと思う。

ジュニアのエピソードに出てくる後輩は、申し訳ないけど発達障害か知的障害かな?と思うほど一般常識や礼儀もない。
戦略もなくただやってるだけなので売れない。

そして、私はジュニアの腕がうらやましいと思いました。
どこを目指してるんだろう(笑)

あれだけ料理できたら、私の人生もネタになるし売れるんだと思う。
どんな嫌なこと、イラつくこともネタになってお金にできる(笑)

それってその時点でイラつかないんじゃなかろうか。
嫌なことをされてる瞬間から「あっこれ使えるな~(ニヤリ)」みたいな。

逆境を喜びに変えられる処世術だと思います。



グータンヌーボ2

2020-06-27 03:27:43 | テレビ、映画 レビュー
眠れない夜に録画してたものを観ました。

男性回で、満島慎之介、EXITりんたろー、DJ松永でした。

めちゃくちゃ良い回でした!

究めている人たちの仕事哲学というか。
ゴールを決めて、ピンポイントにそこに向かっていく。
そーいうの大好き

りんたろーは、30歳でクラブデビューで遅咲き(笑)
いろいろ真面目に話してて聞き入ってしまいましたね。

DJ松永さんは、有吉ゼミかなんかで潔癖症として出てるのをみました。汚部屋片付けにいってたやつかな。

そのときから、DJっぽくないなぁと思っていました。
そしたらやっぱり違うようで、クラブは苦手、無印良品で店員に間違えられる。
エピソードもってるー!
でもって、女性と食事したときにはラジオのパーソナリティーみたいに接してしまって疲れる~って。

めっちゃ好感度あがるわ

満島慎之介が、恋愛のカリスマ!みたいな的確なアドバイスで痺れました。

保育士さんの資格もってたり、めちゃくちゃ魅力的

でも田中みなみも言ってたけど、DJ松永の音楽に自然にのれてたのは、りんたろーより満島慎之介なんだよね。
クラブ慣れしててチャラいんだろうなと思った

あのルックスで芸能人ならモテモテ、遊びまくりだよね。

結局、りんたろー、DJ松永は真面目な人。満島慎之介は、モテ男の余裕&危険な感じがしました。

でも最近グータンを見てて、満島慎之介がしんちゃん!って呼ばれてるのを見てるから、ドラマや映画で俳優としての満島慎之介を見ると「しんちゃん!」って見てしまう(笑)

グータンに出演していることは、俳優としてもプラスになっているのではないかと思う一般人アラフォーBBAでした。





毒親エピソード 3

2020-06-27 02:09:15 | 人生、生い立ち
さらに続きます。

母親目線になると、迷惑かけないように、恥をかかないように、たとえば身だしなみをきちんとさせたいと思う。

でも、娘目線だと
「なんでお母さんは私が嫌がることさせるの?毒親!」
と思うのかもしれない

ウーマンエキサイトのエピソードみたいに、漫画を読むのはダメとか描いた絵をけなしたり(母親が描いて欲しい絵じゃなかったから)、そういうことは一切していない。

長女も次女も絵も工作も好きで上手だから素直に褒めるし、いっしょに描いたり手伝うこともある。
長女は勉強やスイミングをがんばったらご褒美を約束していて(予算内で自由選択)、以前はママとデートでスイーツ食べに行ったりしたけど、最近は鬼滅の刃のコミックに負けてる(笑)
やることやるなら漫画もホイホイ買います。
(その大好きなコミックを床に散らかしてたら注意はします)

恥をかかせたり、迷惑をかけながら本人が学ばないといけないことと、迷惑をかける前に家庭で学ばせないといけないこと。
そのバランスってその家庭や子供の性格によってそれぞれあると思います。
偏りがあると、毒親になったり、逆にみんなに迷惑かけても動じないモンスター親になったり?!

バランスを学ぶために親になったのかな?
わたし。

なんだか落としどころを決めずに書き始めたけど、「要はバランス」って結論になりました。
我ながらなかなかしっくりくる結論だ

母として、妻として、会社員として、なんなら人として。人生において。
バランスって大事かもしれない

最後は人生の話しになりました。