メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

MSMの効果

2017-09-30 20:15:55 | 薬・サプリメント
日本ではなじみがありませんが、
MSMというサプリメントを5日前から飲みはじめました。

顔や身体の皮膚はなんとなくすべすべになった気がするという程度。

しかし、なんと!
かかとがツルツルになっている!!

これにはびっくりです。
クリームも何も塗っていません。
MSMの効果としか思えません。

他の部分にも効果が表れますように…。

私が飲んでいたのはこちらです。
ビタミンCと同時に摂取しています。

MSM
https://jp.iherb.com/pr/Doctor-s-Best-Best-MSM-1500-1500-mg-120-Tablets/3


ビタミンC
https://jp.iherb.com/pr/21st-Century-C-1000-Prolonged-Release-110-Tablets/43741




生理と運動

2017-09-29 05:12:29 | 健康・身体
体調メモです。

生理中は身体がしんどいのもありますが、無理して運動(筋トレ)しても身体に力が入りませんでした。

なので、できる範囲で回数を半分以下にしたり、思いきってお休みする日もありました。

生理の出血のピークが過ぎた日から、身体は動かしやすくなりました。
骨盤の開きの関係でしょうか?

しかし、身体はどっと疲れが出てお昼寝してしまいました。
お昼寝したせいか夜中に起きてから眠れなくなり、こんな時間に更新。

自他の境界がない 対策

2017-09-28 17:15:28 | 発達障害
長女は、保育園の話など(私が見ていない間の出来事の話)を私にするとき、一生懸命話してくれるのですが、話はだらだら長いわ、主語はないわで何が言いたいのかかなりわかりづらいです。

そんなとき、私は他の人との会話と同様「それはこういうこと?」など質問を投げかけて確認しながら、こちらも一生懸命に話を聞いています。

しかし、長女はそこで激怒してしまいます。
「ママはなんで私の話を聞かないのよ!」と捨て台詞を吐いて、いつもだったらそのまま私もイヤな気持ちになり会話は強制終了。


ですが、長女は「自他の境界がない」(ママは自分の話を理解して当然という思い込みをもって会話している)と仮定して会話に取り組んでみました。


わかりづらい話で、こちらが質問して「ママは話を聞いてない!」と娘が激怒するまではいつもの流れ。

そこから
「ママは◯◯ちゃんの話をわかりたいんだけど、その場にいたわけじゃないしわからないんだよ。」
「◯◯ちゃんの話をわかりたいから、わからないところを質問してるの。質問して怒るなら、わからないのにうんうんうんってテキトーに流して聞いてたらいいの?
どうする?このまま怒ってお話やめる?」

こんな感じで話したと思います。
そしたら、長女はそっかーって感じですごく落ち着いて「ママの質問に答えて話するわ」って話を最後まで続けてくれました。

この説明下手→質問→激怒のパターンに陥ってから、今回はじめてお互い落ち着いて会話を続けることができました。

今まではお互い被害者意識があったんですよね。
娘は「ママがわかってくれない!」
私は「せっかく話を聞いてるのに結局文句言われる」

偶然かもしれないけど、成功したらすごく嬉しかったです。
コミュニケーションが上手く取れるのってこんなに嬉しいんだって思いました。
私は娘が嫌いなんじゃない。娘と上手くコミュニケーションが取れないことがストレスだったのです。


これからも一つ一つ勉強して一進一退やっていこうと思います。

自他の境界がない

2017-09-26 11:55:00 | 発達障害
発達障害のことを調べると、慣れない言葉がたくさん出てきます。

その一つに「自他の境界がない(あいまい)」という言葉。

よくわからないからスルーしてたけど、これこそ長女の一番の問題点なのでは?という考えに至りました。


自分と他人の境界がない

→自分の考えは他人に理解されているはずという思い込み

→なぜ理解してくれないのだ!という不満、怒り、癇癪

こういう論法らしい。


私(たぶん定型?)のものからすると全く理解できないし、ジャイアンかよ!としか思えないのですが、それが発達障害の人の思考らしい。


自分は理解されて当然。
自分の欲求は叶えて貰えて当然。
他人への要求が高く、100%叶えてもらえると思い込んでる。


なんて自分勝手な!って外から目線では思ってしまう。
けど、内側からの目線に立つと(それらは当然叶わない欲求だから)いつも挫折してて辛いんだろうなと思う。


自分と相手は違うんだよ。
みんなそれぞれ考えてることは違うんだよ。
自他の境界をきっちり教えていかなくてはいけないのだ。

だから貸し借りも苦手だったんだね。


貸してもらえるのが当然という考えになっていて、貸してもらえないと激怒してしまいます。
そのため、お友だちと遊べなくなっていました。

そして、言葉足らずで説明が下手なくせに、自分のことわかってもらえてると思い込んでる。



「自他の境界」

これは目から鱗でした。

私の視点では全く気づかなかったこと。

今の段階で気づけてよかった。