メロディのブログ

子育て、特に長女の発達障害のことや、自分の趣味(筋トレ、サプリメント、アンチエイジング)のことを綴っています。

同情をひく

2023-11-22 08:43:07 | パーソナリティ障害、トラブル系
今後、自分がメンタルがおかしい人に引っかからないようにするために教訓として書いておきます。

同僚のAもBも最初は普通の人でしたし、他の同僚たちとの交流もありました。

ではなぜ私の境界線を突破してきたのか。
2人の共通点は「同情をひく」ことでした。

以前に独身の人に子育ての相談するかどうか問題で、Aは相談するタイプ、Bは相談しないタイプです。
なので、Aタイプの人そもそも図々しくて感覚が合わないので今後も親しくなることはありません。

問題はBタイプ。
Bは、独身の人には相談しないけど、私のような「ターゲット」にはピンポイントで相談して同情をひいて距離を縮めてくる人でした。
Aは誰彼構わずに同情をひくタイプ。
Bはターゲットを決めてピンポイントに同情をひくタイプ。

どちらも被害者意識が強くて、受け身。
悪口、文句が多い、ネガティブなのが特徴。
そんなことないよ」待ちの人。

もう絶対に引っ掛かりたくないので、鉄壁のガードを固めます

境界性パーソナリティ障害

2023-11-18 16:53:14 | パーソナリティ障害、トラブル系
同僚のB子が境界性(ボーダー)っぽいなぁと思っていたら、調べるとやはりそんな気がしています。
前にも書いた「理想化とこき下ろし」「見捨てられ不安」がありますし、

私友だちいないんだよね、|д゚)チラッ
みたいな台詞を言われたり、
(友だちになろうよ、待ち?)

お姉さんに避けられていると怨み言を言っていました。
お姉さんはお堅い相手と結婚したから距離を置かれていると言うのですが、ボーダーだったら逃げられるのはわかります。

そして、一番引っ掛かるのは、最初より明らかに異常性がエスカレートしているのです。

ボーダーの人の相手への要求はどんどんエスカレートして留まることがないそうです。

悪口が事実ベースではなく明らかに妄想めいたこき下ろしになっているし、あの人とあの人は何で仲がいいんだ?あの人は会社を休んでたのか?とかあなたに関係ないじゃないということまで気にして、しかも全て私に回答、説明をさせようとしています。
これは試し行為だと思うし、どこまでも堪えてよとエスカレートさせてるんだろうな。

なんかわからないけど、ん?ん?って違和感からあっというまにいっしょに過ごすのが苦しいレベルにまで到達しました。

ただ、最初からその兆候が全く無かったというと嘘になります。
むしろ、最初はものすごく警戒していてよそよそしく接していました。
でも同じチームのみんながB子にすごく優しく接していたので、よそよそしい私のほうがおかしいくらいだったので、私も態度を軟化させました。
特にB子の面倒を見ていた方は、「悪口を聞いてくれないから話しにくい」と言っていたので、B子の悪口を否定せずに聞いてしまったことでターゲットになったのだと思います。

悪口(共通の敵)でつながるのは、距離を縮めやすいけど、相手が自立していないネガティブな人だった場合、依存されて大変な目にあってしまう。

A子に引き続き、失敗してしまいました。次こそ失敗に学ばなければ…。
よっぽど大丈夫な相手以外に愚痴を洩らすのをやめよう。
ほんとコリゴリ。

B子は様子がおかしくなってから一週間会社を休んでいます。脈絡のない突拍子のない話をされて顔をしかめてしまいましたので、見捨てられたと思ったのかもしれません。
でも先方の問題です。
他のメンタル不安定な同僚のことは「あの人躁鬱っぽい」とか平気で口にするくせに、自分こそ何らかの精神疾患ぽくて長期休んでるじゃない…。
流行り病かもしれないからまだ何とも言えないけど。
できたらもうお会いしたくない。

Dさんとのランチ

2023-11-14 17:23:56 | 育児
元同僚のDさんと待ち合わせしてランチに行きました。
Dさんはすごくパンチの効いた方で、型にはまらない自由人。
学生時代に友だちになっていたかは不明なんだけど、なんとなくたまにランチ行く程度の距離感で10年間続いている

そんなDさんに「反抗期あった?」と聞いてみました。
今長女の反抗期がすごくてまた家庭崩壊の危機になっております。

Dさんのお母さんは過干渉で、自由人のDさんはずっと反抗的だったそうです。
でもDさんのお姉さんは反抗できず、言いなりでその代わりにDさんを虐めて発散していたそうで。闇深。
お母さんは姑から虐められていたそう。

やっぱり。不幸って連鎖するよね。
弱いほうというか、やりやすいほうに攻撃が向かってしまう。

祖母→母→姉→妹

その妹であるDさんは家を飛び出して自由に過ごせたから大丈夫だったそう。
お姉さんは結婚後に落ち着いたそうで。

やっぱり嫁姑は関わったらあかん
不幸な人が増える。

Dさんのお母さんを守らなかった空気父は、Dさんにとっては理解あるお父さん。
お母さんのご実家のゴタゴタを片付けてから亡くなられたそうで。
ドラマチックと言っていいのかわからないけど、家族って今目の前の瞬間の「点」ではわからないものがあるなぁと。

Dさんは、反抗できることはすごく健全だと言ってくれた。Dさんファミリーの凄まじいお話を聞くと、私も素直にそう思えた。
その台詞がはじめてすんなりと心に入ってきた。

Dさんのファミリーヒストリー?を聞かせていただいて、本当に目から鱗というか。
なんでお母さんは結婚しちゃったんだとDさんも言ってたけど、結局お母さんのために最後にお父さんが動かれていたわけだしね。
素晴らしい絆を感じた。

こんな話を聞けたらしばらく幸せな気持ちで生きていけそうだ

そして、私は依存され体質であることをDさんに相談した。
相手の甘えを増長させてしまっている。
娘も同僚も。

まず、私はやはり見た目が「この人は聞いてくれそう」「優しそう」と思わせてしまうらしい。
娘ちゃんのことはそうさせてあげたらいいんじゃない?と。

依存女はDさんのまわりにもいたそうで、バッサリ切り落としたと。
やはり相手に泣かれたけど、周りの目をきにしても仕方ないし、わかってもらえる人にだけわかってもらえばいいんじゃない?と。
カッコいいわ

依存女にこちらがわからないような質問ばかりされて何が言いたいの?状態でモヤモヤするんだけど、次から「何が聞きたいの?」「申し訳ないけどあなたが欲しい答えを私は持っていないからごめんね」とDさんのフレーズを使わせていただこう