■時代の流れを感じた
30年前は、近所に5件あった酒屋が、ボソボソと店を閉めた。最後の1件は駅の近くにあり、奥さんがひとりで切盛りをしていたが、7月に閉めた。当時の酒屋は免許制で、酒屋と酒屋の距離も決められていた。値段はどこも一緒。安売りの酒屋が出店するようになり、今は、どこでもお酒が買えるようになった。大人の社交場がなくなって、寂しい気持ちになる。
■力尽き果てたチョウ
卵を産みにこなかったけど、ツマグロヒョウモンの幼虫を7匹見つけた。庭の葉っぱを食べつくして、近所から葉っぱを摘んできた。サナギになったのが3匹で、2匹が羽化して飛んで行った。1匹は、羽が1枚なくて飛べないで這っている。幼虫がサナギになる所が観れて良かった。
■痛い思いをした
手に持った甘夏を切り分けようとしたら、手が滑って包丁で指を切った。輪ゴムを3重に巻いて指を押さえたけど、絆創膏や消毒液を探すに苦労して、パニックになった。甘夏を食べる暇がなかった。
■いいかげんだった
子供と動物園に行って、大きなネズミの“カピパラ”を観た。子供から、“カビバラ”だと教わった。子供だからと決めつけないで、確認することが大切だと、改めて感じた。
■不思議なことがある
家で日記を付けていて、修正テープを使おうとしたら使えなかった。会社でも、修正テープを使おうとしたら使えない。こんなときに、同時に使えなくなるのか、重なるときは重なるもんだと思った。
■マル秘ノート
手話で、普段使っているカタカナ語を日本語に直したり、日本語検定で分からない言葉を五十音順にメモに書いて確認している。ノートが足らなくなって、メモを貼り足して使っている。
■テレビで十分かな
自宅近くの大渡橋と中央大橋から上がる前橋花火大会は、いいイメージがない。勤務先から家に着くまで、普段なら20分から30分で帰れるのに、2時間から3時間も掛かるので、イライラする。今は、午前中に用事を済ませて3時頃までに家に戻り、それから出掛けない。家の周りにも花火を観に車が入ってくる。遠くから観る花火も良いと思う。
■お互い様、ありがたい
「報・連・相」も、気持ち伝えないと相手に伝わらないので、感謝の気持ちを添える。
■勢いが凄い
お盆で、お墓参りに来てくれる人が居る。2週間前に行ったときは、草が生えていなかった。先日、行ったら、草が伸びていたので、草刈をしてきた。
■最近の食事
父と母が育てたゴーヤが沢山出来たので、ゴーヤばかり食べている。茹でたり、塩で揉んで水洗いして、苦みを取る工夫をしている。
■決断したこと
本を読むのが嫌いで、誰かのためになるのならと始めた音訳ボランティアを辞めた。1冊読むのに1年掛かって、一文一句、正しく読まなくてはならない。何回、聞き直しても気が付かない間違いや解釈を間違えている個所を指摘される。もう少し短い本だったら続けていたかもしれない。全国の図書館で、音訳本はオンラインで聴ける。
■聞き慣れない言葉
「ほっこり・かんます・ちっとんベぇ・ぶちゃる」は、上州弁。知っていても、言わないし使わない。みそ汁の具が少ないから、野菜を“なから”入れて“かんます”。自分の口から言うと、言葉が生きている。
■嘘のような話し
店の駐車場の掃除をしていたら、蛇口の近くで、ゴソゴソ動く物を見つけた。ほじくり出したら、3㎝くらいの沢ガニだった。入れる容器がみつからなくて、近くにあった空き缶に入れた。容器を探して移そうと思ったら、逃げられた。回りを探しても、何処にも見当たらない。
■5秒は遅い、3秒で決める
電車に乗って席を譲る、落ちているゴミを拾う。簡単に出来ると思いますが、一瞬でも迷いがあると、人は言い訳を考えて諦めてしまう。1、2、3で行動して、後は、どうにでもなる。
■決断・判断の決め方
早稲田大学や日本代表のラグビーチームを率いた名監督、大西鐵之祐さんが自著に「判断」と「決断」の違いについて書いている。いろいろなデータをもとに答えを出すのが判断、えいやっと直感で下すのが決断だという。日経新聞「私の履歴書」に、ソニー・ミュージックエンタテインメント元社長丸山茂雄の連載に載っていました。
30年前は、近所に5件あった酒屋が、ボソボソと店を閉めた。最後の1件は駅の近くにあり、奥さんがひとりで切盛りをしていたが、7月に閉めた。当時の酒屋は免許制で、酒屋と酒屋の距離も決められていた。値段はどこも一緒。安売りの酒屋が出店するようになり、今は、どこでもお酒が買えるようになった。大人の社交場がなくなって、寂しい気持ちになる。
■力尽き果てたチョウ
卵を産みにこなかったけど、ツマグロヒョウモンの幼虫を7匹見つけた。庭の葉っぱを食べつくして、近所から葉っぱを摘んできた。サナギになったのが3匹で、2匹が羽化して飛んで行った。1匹は、羽が1枚なくて飛べないで這っている。幼虫がサナギになる所が観れて良かった。
■痛い思いをした
手に持った甘夏を切り分けようとしたら、手が滑って包丁で指を切った。輪ゴムを3重に巻いて指を押さえたけど、絆創膏や消毒液を探すに苦労して、パニックになった。甘夏を食べる暇がなかった。
■いいかげんだった
子供と動物園に行って、大きなネズミの“カピパラ”を観た。子供から、“カビバラ”だと教わった。子供だからと決めつけないで、確認することが大切だと、改めて感じた。
■不思議なことがある
家で日記を付けていて、修正テープを使おうとしたら使えなかった。会社でも、修正テープを使おうとしたら使えない。こんなときに、同時に使えなくなるのか、重なるときは重なるもんだと思った。
■マル秘ノート
手話で、普段使っているカタカナ語を日本語に直したり、日本語検定で分からない言葉を五十音順にメモに書いて確認している。ノートが足らなくなって、メモを貼り足して使っている。
■テレビで十分かな
自宅近くの大渡橋と中央大橋から上がる前橋花火大会は、いいイメージがない。勤務先から家に着くまで、普段なら20分から30分で帰れるのに、2時間から3時間も掛かるので、イライラする。今は、午前中に用事を済ませて3時頃までに家に戻り、それから出掛けない。家の周りにも花火を観に車が入ってくる。遠くから観る花火も良いと思う。
■お互い様、ありがたい
「報・連・相」も、気持ち伝えないと相手に伝わらないので、感謝の気持ちを添える。
■勢いが凄い
お盆で、お墓参りに来てくれる人が居る。2週間前に行ったときは、草が生えていなかった。先日、行ったら、草が伸びていたので、草刈をしてきた。
■最近の食事
父と母が育てたゴーヤが沢山出来たので、ゴーヤばかり食べている。茹でたり、塩で揉んで水洗いして、苦みを取る工夫をしている。
■決断したこと
本を読むのが嫌いで、誰かのためになるのならと始めた音訳ボランティアを辞めた。1冊読むのに1年掛かって、一文一句、正しく読まなくてはならない。何回、聞き直しても気が付かない間違いや解釈を間違えている個所を指摘される。もう少し短い本だったら続けていたかもしれない。全国の図書館で、音訳本はオンラインで聴ける。
■聞き慣れない言葉
「ほっこり・かんます・ちっとんベぇ・ぶちゃる」は、上州弁。知っていても、言わないし使わない。みそ汁の具が少ないから、野菜を“なから”入れて“かんます”。自分の口から言うと、言葉が生きている。
■嘘のような話し
店の駐車場の掃除をしていたら、蛇口の近くで、ゴソゴソ動く物を見つけた。ほじくり出したら、3㎝くらいの沢ガニだった。入れる容器がみつからなくて、近くにあった空き缶に入れた。容器を探して移そうと思ったら、逃げられた。回りを探しても、何処にも見当たらない。
■5秒は遅い、3秒で決める
電車に乗って席を譲る、落ちているゴミを拾う。簡単に出来ると思いますが、一瞬でも迷いがあると、人は言い訳を考えて諦めてしまう。1、2、3で行動して、後は、どうにでもなる。
■決断・判断の決め方
早稲田大学や日本代表のラグビーチームを率いた名監督、大西鐵之祐さんが自著に「判断」と「決断」の違いについて書いている。いろいろなデータをもとに答えを出すのが判断、えいやっと直感で下すのが決断だという。日経新聞「私の履歴書」に、ソニー・ミュージックエンタテインメント元社長丸山茂雄の連載に載っていました。