人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

満開のひまわり畑

2006-09-02 | 日々の生活
 

 休耕田を利用した広大なひまわり畑を見に行く。
 土曜日のため駐車場などの混雑が予想されたが、せっかくの好天気なので思い切って出かける。
 案の定駐車場待ちがあったが、運良くとめることが出来た。
 鮮やかな黄色が目に飛び込んでくる。
 筑波山を背景に絶好のロケーション。

 ひまわり畑まで急な斜面を下りなければならない。
 両杖に力を込めて滑らないようにゆっくりと、直角になったり、カニ歩きになったり。人目など気にしていられない。こちらは転んだら大変、ひたすら足元だけを見て一歩一歩進む。まわりの人たちも立ち止まって見守る。

 いやはや命がけ。緊張のためか左人工側が痙攣しそうになった。
 目の前をせわしなく走り回る幼い子供たちが自分にとっては恐怖である。
 急に方向を変えてドーンとぶつかってきそう。

 やれやれ、フーっ・・・。いい写真が撮れて満足・満足。