
今日は東京三ノ輪に父母のお墓参り。
そのあと都電荒川線三ノ輪駅前にあるもんじゃ焼きや「麦の市」に入る。
お好み焼きともんじゃ焼きを食す。
もんじゃ焼きは、小麦粉を薄めに溶いた中に、キャベツやイカ・エビ・シーチキンほか色々入っており、鉄板で焼くことしばし。焦げ目をつけながら、端っこから小さいヘラ(これ「はがし」というそうな)でチマチマと押しつけ、カリッと焼けたところを食べるというわけ。
なかなか口にはありつけないもどかしさ。
ヘラを動かしながらおしゃべりするひと時は、結構時間を忘れるものだ。
最後に鉄板にこびりついたおこげをこそげて食べる。
カリカリして香ばしい。
なんとも不思議な食べ物であった。
満腹度 60%。