不器用な人

不器用な人、それは誰でしょう。
もちろん私。

ふれあいサロンで「アンデルセン」という手芸、鍋敷を作る。
どうやら一番簡単なものらしいが、なかなかどうして全工程が一筋縄には行かない。コツがあるのだ。

　（１）広告の紙を５センチ幅に切る
　（２）細い棒（編み棒）で細く丸めていく
　（３）中心に５本・６本の棒を交差させ、作業開始
　（４）棒の上下をくぐらせながら、中心から巻いていく
　（５）最後の始末をして出来上がり
なかにとても器用な女性がいて、私達が一つも完成させないうちに、二つもこしらえてしまった。右下の写真がそれ。

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