某所・某ホテルから見た朝の富士山
ほぼ毎年一回くらい、姉妹会をやっている。夫婦共々あつまり温泉に入ってお酒を飲みながらおしゃべりしたり、カラオケしたり(今回はカラオケ施設がないため、少しだけ残念・・・)。
昨年は私が入院中だったため、皆がわざわざこちらに出向き、病院見舞いのあとに私抜きで近くのホテルでやった。
一年後の今日、手術後の私の歩き方をはじめてみた姉は、「ロボットみたいね」と言った。
そう、きっと前と比べてあまりにもきれいに、均一なリズムで歩くので、そう思ったのかもしれない。ロボットというよりも、モデルさんみたいだと言って欲しいな。
ただ、畳での座り方・立ち上がり、靴下はきなど、多少動きが不便にはなった。それをみて、
「手術して本当に良かったの?」
「そりゃー、あのままだと骨がくっつき歩けなくなるし、痛みもひどかったもの。」
私の選択は間違っていなかったということを話した。
「そうよね~、するしない(手術)は人それぞれの哲学ってものよね~。よく頑張ったね。自分はできないな。きっと」