備中町エイドを出て、いったんロングの部の皆さんとはお別れ。

このダムの右側の山の頂上部がちょうど夫婦岩になるらしいが、視認できず。
遠回りしてきたロングとこのあたりで再合流。

赤い橋が見えてきた。この橋をわたって対岸に出るみたい。
この橋は水害にはやられなかったようだ。同じような橋なのにその差は何なんなんだろう。

しかし、この橋つり橋なのでランナーが走る度に揺れる揺れる・・・・。
あんまり長時間居ると悪酔いしそうだ。

このあたりは舗装の一部がはぎとられている。川になっちゃったのね。

エイドが見えてきた。へえ、民家の玄関先じゃないか。

「黒潮食堂」このエイド、このマラニックでは一番印象に残った。
小さな美人姉妹(2~4歳くらいか)が一生けん命、ランナーにお持てなし。

このゼリー?が美味しかった。

トコブシの煮物やキビナゴの天ぷらがあるんだもの。どっちも美味しいし食堂の名にふさわしい。
酒のあるエイドは初めて見たぞ。

沈下橋を渡る。コレは壊れなかったようだ。

コンロンソウかなあ。

直射日光が当たるところは、かなりしんどくなってきた。
異様に暑い・・・・。後で調べたらこのとき11時前ですでに27度を超えていた。

ときおりトロッコ道の後に入る。日陰は凄く癒される。

ウツギ。

クサノオウ(かぶれるやつ)

オドリコソウ。

田原の街にはいると田原エイド。
食事を勧められたが、暑くて食欲はあまりわかない。っていうか黒潮エイドで食いすぎた。
田原のエイドを出たのが11時半。
去年の丹後では32キロ走るのに5時間半かかってたから暑い中30キロを4時間半なので自分にとっては良いほうだ。

田原のエイドを出てしばらくすると坂になってくる。
ココからがこのマラニックの正念場になる。

ココで再びロングとお別れ。このあたりで右の腸脛靭帯がうずきが痛みに代わってきて強くなってきた

凄い坂道が始まる・・・・・。見ただけで萎えた。

大きな橋の下を潜るが、足元に簡易エイドあり。ちょうどこのあたりで12時。
相変わらずヌルイ飲み物しかなかったけど、チューチューアイスがあって体を冷やせた。
エイドからしばらくして、広い道に合流。
どうやら橋の設置のための仮設道路の一部だったみたい。

エイドの上にある橋からの眺め・・・・・・。すごい標高差だなオイ。

この坂が一番シンドかった・・・・・。
勾配きついし、直射日光が容赦なく体力を削っていく・・・・・。
いつまで続くんだこの坂・・・・・。
延髄の日差し除けの帽子と腕のアームカバー、サングラスつけてたから良かった。
アレを浴び続けてたら、間違いなく熱射病になったかもしれない。

坂の途中に簡易エイドがありついでに通過順位を確認したら、ミドルのなかでトップ10内にいると聞いてびっくり。てっきり最後尾だと思ってた。(実際、周りにランナーいなかったから・・・・)

ようやく坂の頂上にたどり着く。

布寄直売所エイドまで、3キロほどの下り。右の腸脛靭帯がイタイのでスピードは出ない。
右足をまっすぐ振り出さないと、この痛みは出るようだ。ってことはスタートからずっとつま先開いてたわけね。

コレはなんだ?サワオグルマか。

丘陵地帯の田園の先端の森を抜けると・・・・。

コレが夫婦岩。ホントはもう一つ岩があって2つあるので夫婦岩ということらしい。

夫婦岩エイド。小さな子供が水鉄砲でオジサンを冷やしてくれた。
ここでちょうど14時。43.5キロ。13.5キロ進むのに2時間半もかかっている。
このときは30℃を越えていたようだ。

エイドで高校生らしき女の子が付けてくれた 人生初
のミサンガを力に再び走り出す。
つづく。

このダムの右側の山の頂上部がちょうど夫婦岩になるらしいが、視認できず。
遠回りしてきたロングとこのあたりで再合流。

赤い橋が見えてきた。この橋をわたって対岸に出るみたい。
この橋は水害にはやられなかったようだ。同じような橋なのにその差は何なんなんだろう。

しかし、この橋つり橋なのでランナーが走る度に揺れる揺れる・・・・。
あんまり長時間居ると悪酔いしそうだ。

このあたりは舗装の一部がはぎとられている。川になっちゃったのね。

エイドが見えてきた。へえ、民家の玄関先じゃないか。

「黒潮食堂」このエイド、このマラニックでは一番印象に残った。
小さな美人姉妹(2~4歳くらいか)が一生けん命、ランナーにお持てなし。

このゼリー?が美味しかった。

トコブシの煮物やキビナゴの天ぷらがあるんだもの。どっちも美味しいし食堂の名にふさわしい。
酒のあるエイドは初めて見たぞ。

沈下橋を渡る。コレは壊れなかったようだ。

コンロンソウかなあ。

直射日光が当たるところは、かなりしんどくなってきた。
異様に暑い・・・・。後で調べたらこのとき11時前ですでに27度を超えていた。

ときおりトロッコ道の後に入る。日陰は凄く癒される。

ウツギ。

クサノオウ(かぶれるやつ)

オドリコソウ。

田原の街にはいると田原エイド。
食事を勧められたが、暑くて食欲はあまりわかない。っていうか黒潮エイドで食いすぎた。
田原のエイドを出たのが11時半。
去年の丹後では32キロ走るのに5時間半かかってたから暑い中30キロを4時間半なので自分にとっては良いほうだ。

田原のエイドを出てしばらくすると坂になってくる。
ココからがこのマラニックの正念場になる。

ココで再びロングとお別れ。このあたりで右の腸脛靭帯がうずきが痛みに代わってきて強くなってきた

凄い坂道が始まる・・・・・。見ただけで萎えた。

大きな橋の下を潜るが、足元に簡易エイドあり。ちょうどこのあたりで12時。
相変わらずヌルイ飲み物しかなかったけど、チューチューアイスがあって体を冷やせた。
エイドからしばらくして、広い道に合流。
どうやら橋の設置のための仮設道路の一部だったみたい。

エイドの上にある橋からの眺め・・・・・・。すごい標高差だなオイ。

この坂が一番シンドかった・・・・・。
勾配きついし、直射日光が容赦なく体力を削っていく・・・・・。
いつまで続くんだこの坂・・・・・。
延髄の日差し除けの帽子と腕のアームカバー、サングラスつけてたから良かった。
アレを浴び続けてたら、間違いなく熱射病になったかもしれない。

坂の途中に簡易エイドがありついでに通過順位を確認したら、ミドルのなかでトップ10内にいると聞いてびっくり。てっきり最後尾だと思ってた。(実際、周りにランナーいなかったから・・・・)

ようやく坂の頂上にたどり着く。

布寄直売所エイドまで、3キロほどの下り。右の腸脛靭帯がイタイのでスピードは出ない。
右足をまっすぐ振り出さないと、この痛みは出るようだ。ってことはスタートからずっとつま先開いてたわけね。

コレはなんだ?サワオグルマか。

丘陵地帯の田園の先端の森を抜けると・・・・。

コレが夫婦岩。ホントはもう一つ岩があって2つあるので夫婦岩ということらしい。

夫婦岩エイド。小さな子供が水鉄砲でオジサンを冷やしてくれた。
ここでちょうど14時。43.5キロ。13.5キロ進むのに2時間半もかかっている。
このときは30℃を越えていたようだ。

エイドで高校生らしき女の子が付けてくれた 人生初

つづく。