今日はボウズは放デイ。
だけど定期通院の日でもあったので、それらを済ませて走りに出たのは10時半すぎ。
昨年の国宝松江城マラソン以来、長い距離は走っていない。
どうせならとボウズの入学式の写真をジジババにもって行こうと思いついた。

さすがにこの時間帯はもう日差しがキツイなあ。

手貝水門コース経由で向かうことにする。まだまだ体は重いけどなんとかなるか。

多賀神社の前から大橋川を眺める。
西風が強いから行きは良いが帰りはシンドイくなることにようやく気付く(笑)

オオジシバリ。風が強くてうまく撮れなんだ

コメツブツメクサ。同じくうまく撮れない。

アメリカフウロ。マクロを使ってうまく撮れた。

ミチバタナデシコ。ちょっとぼけた。

中海大橋頂上で10キロ。
すごい風が吹いていた。こりゃあ帰りはかなり難儀だなあ。

意宇川河口近くにはコブハクチョウの家族がいた。
コブハクチョウのヒナってあんな感じなんだ。初めて見た。

揖屋干拓地の中を少し走ってみた。
実家に住んでた頃のジョギングコースである。10年もたつと砂利道が舗装されたりしていた。

農機具メーカー、三菱マヒンドラ本社。
昔は佐藤造機、10年位前まで三菱農機、そしてインドのメーカーと合併して今の会社になった。
東出雲ってところはこのメーカーがあったから発展してきたのだ。うちの親父も元社員。
このまま帰るのもなんだかつまらないので、ちょっと寄り道することにする。

山陰本線の揖屋(いや)駅。
昔は通勤通学に使ってた。ここによるのも久々。

駅から1キロばかし東に行った住宅団地のなかに入り口はある。

小道を進む。草刈りはきちんとされているので問題ない。

200mも行くと小道はおしまい。
小道を振り返ってみると何の変哲もない小道なのだが・・・・・

実はこの小道、黄泉平坂(伊賦夜坂)という。
亡くなった伊邪那美に会いに黄泉の国まで行った伊邪那岐が変わりはてた妻の真の姿を見てしまい、あの世とこの世の境界の最後の坂に逃げるっていう日本神話があるが、その舞台なのだ。
ってことは松江はあの世なのだ(笑)
向かい風と戦いながら松江に戻る。
13時から14時のあたりが一番暑くて辛くて、途中のコンビニでガリガリ君を投入する。

武内神社でハーフの距離を超えた。
駐車場でコンビニで買ったパンとおにぎりで食事をすませて、宝くじに当たるようについでに神頼み。

風が強い。しかしホントに向かい風にやられるパターンは多いなあ。

ようやく市内に戻ってきた。

GWというのに松江駅前は閑散としている。
帰りはJRと並走する区間があったが通過する特急3本とも、ほとんどお客はいなかった。

宍道湖大橋の頂上で29キロ越え、家の近くにたどり着いた時には30キロ、往復5時間半かかったがマラニックだし良いかな。
随分長距離の耐性落ちちゃったなあ・・・・たまにマラニックするかな。
だけど定期通院の日でもあったので、それらを済ませて走りに出たのは10時半すぎ。
昨年の国宝松江城マラソン以来、長い距離は走っていない。
どうせならとボウズの入学式の写真をジジババにもって行こうと思いついた。

さすがにこの時間帯はもう日差しがキツイなあ。

手貝水門コース経由で向かうことにする。まだまだ体は重いけどなんとかなるか。

多賀神社の前から大橋川を眺める。
西風が強いから行きは良いが帰りはシンドイくなることにようやく気付く(笑)

オオジシバリ。風が強くてうまく撮れなんだ

コメツブツメクサ。同じくうまく撮れない。

アメリカフウロ。マクロを使ってうまく撮れた。

ミチバタナデシコ。ちょっとぼけた。

中海大橋頂上で10キロ。
すごい風が吹いていた。こりゃあ帰りはかなり難儀だなあ。

意宇川河口近くにはコブハクチョウの家族がいた。
コブハクチョウのヒナってあんな感じなんだ。初めて見た。

揖屋干拓地の中を少し走ってみた。
実家に住んでた頃のジョギングコースである。10年もたつと砂利道が舗装されたりしていた。

農機具メーカー、三菱マヒンドラ本社。
昔は佐藤造機、10年位前まで三菱農機、そしてインドのメーカーと合併して今の会社になった。
東出雲ってところはこのメーカーがあったから発展してきたのだ。うちの親父も元社員。
このまま帰るのもなんだかつまらないので、ちょっと寄り道することにする。

山陰本線の揖屋(いや)駅。
昔は通勤通学に使ってた。ここによるのも久々。

駅から1キロばかし東に行った住宅団地のなかに入り口はある。

小道を進む。草刈りはきちんとされているので問題ない。

200mも行くと小道はおしまい。
小道を振り返ってみると何の変哲もない小道なのだが・・・・・

実はこの小道、黄泉平坂(伊賦夜坂)という。
亡くなった伊邪那美に会いに黄泉の国まで行った伊邪那岐が変わりはてた妻の真の姿を見てしまい、あの世とこの世の境界の最後の坂に逃げるっていう日本神話があるが、その舞台なのだ。
ってことは松江はあの世なのだ(笑)
向かい風と戦いながら松江に戻る。
13時から14時のあたりが一番暑くて辛くて、途中のコンビニでガリガリ君を投入する。

武内神社でハーフの距離を超えた。
駐車場でコンビニで買ったパンとおにぎりで食事をすませて、宝くじに当たるようについでに神頼み。

風が強い。しかしホントに向かい風にやられるパターンは多いなあ。

ようやく市内に戻ってきた。

GWというのに松江駅前は閑散としている。
帰りはJRと並走する区間があったが通過する特急3本とも、ほとんどお客はいなかった。

宍道湖大橋の頂上で29キロ越え、家の近くにたどり着いた時には30キロ、往復5時間半かかったがマラニックだし良いかな。
随分長距離の耐性落ちちゃったなあ・・・・たまにマラニックするかな。