鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
美作F1ロードハーフにエントリー中

雨の合間を縫って 2024山陰の梅雨ジョグ9

2024-07-15 17:01:38 | スポーツ

今朝は5時前から本降りの雨。
雨雲レーダーとニラメッコしながら小降りになったのを見計らって、走りに出たのは9時すぎ。
気温は24度くらいでさほど高くはない。


宍道湖岸に出て西の空を眺めてみてもすぐに降りそうな気配はない。
なにせこの時期は雨雲レーダーも刻一刻と変化するので、完全にあてにはできない。
まあ降られたら降られたでしょうがない。


今日は閾値を5キロほど頑張ってみた。
ネットで計算してみると、設定タイム的にはサブ4の設定になるみたい。
ただこれ以上の距離は、今の時期はちょっと厳しいかも。フォームとか崩れちゃいそうだし。


帰りは4キロほどジョグ。帰るころにはまた本降りに。
今日は東風が吹いてるので、梅雨前線はまだ山陰地方の下なのかな?


3連休も終わり。羅詩集には梅雨明けするのかな??

で、8月以降の参加大会なのだが・・・・・
8月は広島クロスカントリー8キロ。エントリー済
9月は村岡ダブルフルランニング43キロ エントリー済
10月 森下広一杯 八頭町マラソンのハーフ 明日エントリー開始
11月 いざなみックロングの部 たしか70キロ エントリー済
12月 国宝松江城マラソン フル エントリー済

さあ夏を頑張ろう!!






雨中90分ジョグ 2024山陰の梅雨ジョグ8

2024-07-14 16:45:45 | スポーツ

朝、6時すぎ塩見縄手。気温は25℃。昨日より3度ほど高いと結構暑さを感じる。
小降りの雨だが、走ることにする。どうも休日は走らないと気持ち悪くて。
それに雨に日の大会だってあるし、今の時期はまず風邪ひくことないし。


走っているランナーは他にもいた。
皆さん好きだねえ。


大雨で宍道湖の水位が上がって野白川の出洲も消えた。
次の冬までお預けだな。


キロ6:40で90分、14キロで練習は完了。
明日も雨の予報だが、果たして走れるのか。まあ朝走れなくても夕方って手はある。


ヘルン(小泉八雲)旧居の百日紅がもう咲き始めていた。
なんだかやっぱり花は早い気がする。


走り終えた後はいつものお出かけ。

雨に日なので、宍道湖ゴビウスへ。


デカい鯉だよなあ。お刺身にしたら何人前だろう??






今年4足目のシューズ退役。 2024山陰の梅雨ジョグ7

2024-07-13 17:00:00 | スポーツ

今朝は気温22度と涼しかった。先週の暑さでだいぶ暑熱順化できたのかな?。
それにしても火曜の大雨の影響でまだ堀川の水位は高い。


ヌートリアが藻か何かを食べていた。
最近はお堀の方でもよく見かけるようになっているが・・・・・城山に住み着いてるのかなあ。


宍道湖遊歩道に出ると、直射日光のせいで暑く感じる。
ちょっとだけ東からの風もあるが、ポイントへの影響はなさそう。


先週の強風で、湖岸にたくさんのゴミが打ち寄せられているが、臭かったりする。
川岸に溜まっていた葦とかのカビ臭と、何かの理由で死んでいる魚の腐臭がするのだ。


アップの後、400mのインターバルを10本。設定はキロ4:50で。
結果は4:52、4:42、4:42、4:44、4:47、4:46、4:38、4:39、4:50、4:48。
見た目には安定してるように見えるが、400mの間で上げ下げがあるので、コレを平準化できればなあ。


全国ニュースにもなった、お城の危険木は周辺にテープが設置され立ち入り禁止に。17日あたりで伐採するそうだ。
これなんかは見た目でもうヤバいのは分かる。(樹木医の講習を半日受けたことあるので)


アカミミが産卵準備中。開けたところなので多分烏か猫に食われちちゃうだろうな。

今日はアップダウン含めて14キロで終了。
あんまり暑くなくて助かった。

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そして平日練習用に格下げしてたウエーブライダー21(笑:今は27のはず)を退役させることにした。踵以外は使えそうだけど、これでも800キロ越え。
年間2400キロペース近くになりそうなので、あと550キロ、470キロを超えたシューズがあるのが、コレも今年中には退役になると思う。
自分の基本シューズはNB、アシックスがになってきてるが、最近のミズノは話題になること少ないよなあ。
初めて買ったランニングシューズがミズノだっただけに、ちょっと残念。





2024姫ホタル瀞川平トレイルラン出走記 その2

2024-07-12 22:37:00 | スポーツ

山頂から下ると林道に出る。長い方は左折だが参加部門は右折して元来た道に戻っていく。
ダートだが案外走りやすい。ココでタイム稼がないととスピードアップ


500m程進むと、私設エイドなのか、公設エイドなのかわかんないが、ココでジェラートが提供。
冷たいし、甘くて美味しかったー。


ジェラートのエイドから200m程で最初エイド(瀞川エイド)に戻る。
お兄ちゃんたちの応援が凄まじかった(笑)


エイドから別ルートのトレイルに入る。
林道と違って木陰があるので、ありがたかった。体感じゃあ30度は超えてる。


ヤッパリ、上り下りや曲がりが大きいので距離感がロードと全く違う。
凄く速く感じたり、遅く感じたり。


後姿の綺麗な仮装オッサンランナーに抜かれる。スタート時には気が付かなかったので先行発射のロングの部門の方かな
へえ。最近はトレイルランナーにも居るんだあ。でもマジ速い。


だんだん、道が細くなり急こう配になり、ザレ気味になってきた。
稼働が小さいボルト入りの右足首にはちょっと負荷がかかりすぎたのか、体が右に傾き始めていた。
いやあーこの距離でこの症状出たのは初めてだわ。


林道が見えてきた。ココでいったんは終了してロードへ。


まだ10キロ走ってないのに疲労度が強い。
そして木陰が減ってきて、直射日光を感じると暑い!!。


後ろからロングの選手たちに次々抜かれ始める。
こっちは傾き出した体の修正に四苦八苦する。


最終、誰もいない給水のみのエイド。
ほとんど殻で、残ってたのも温くなっていた。


ソコソコ風は吹いているが、ホント暑い。
今回のためにサロモンのアクティブスキンを購入して付属のフラスク飲料もって走ってたけど、1リットル持ってたのが無くなり始めていた。


そしてまたトレイルへ。前を走る女性ランナーは瀞川エイドからずっと見えてるけど、なかなか抜けない。


おや、なんだかトレランらしい風景。
川の水でちょっとだけ肌を潤す。


あと2キロ表示。このくそ暑い中まだ2キロも走るのか(エントリーしたのはオレだけど)。


ふたたびのロード。


あと1キロ表示。ココに来て登りはシンドイ。


そしてまたトレイルへ。どうやら兎和野野外教育センターの敷地内に入ったようだ。


ホント日向は勘弁してくれ。上から下まで汗でずぶ濡れ。
後で調べると、同じ地区内にある気象庁の気温計は、この時32度だった。


ゴール。2時間38分

本日のコース。

時計をスタート300mあとくらいに起動したので、全部のルートは拾いきれていない。
スマホのラングラフも起動すべきだったなあ。(忘れてた)


高低差とペースはこんな感じ。
十石山までの登り我慢すればもうちょっとタイム短縮できるかな。


7年ぶりのトレイルランは苦しくも楽しかった。
でもこの後、ダメージがまだ抜け切れていないのは、やっぱり慣れてないからかな。
でも、あと10分くらいはタイム短縮できそうなので、次回参加で2時間20分台目指します。

おしまい。









2024姫ホタル瀞川平トレイルラン出走記 その1

2024-07-11 21:49:23 | スポーツ
日曜日、3時に起床。4時半に松江を出てやってきたのは兵庫県香美町。

会場の兎和野高原野外教育センターにやってきたのは7時半過ぎ。
6月に引き続いての香美町は梅雨の合間のまさかの快晴。でも気温上がるんだよなあ。


参加する部門は兎和野なんだいやの13.5キロコース。男女合わせて100人ほどの部門だ。
もっとも先行する32キロとか28キロはもっと多い。
7~9年ほど前に広島で9キロのトレイルランの大会には出たことはあるが。実に久々。
9時にスタート。いつのもほぼ最後尾。


最初の500m程はロード。参加は20から70の年代。いいねえ走る大会は。老いも若きも一緒のスタートだもん。
しかし、日向は暑い!!


トレイルに入ったところで、GPS時計の起動スタートをしてないのに気づいて慌ててスタート。
コースのレイアウトがあんまりわかってないので、様子見しながら進む。


いやあ。この辺は良いトレイルだなあ。暑すぎるのが難点だが。
元々のハイキングコースを利用しているのもあってこのあたりは道幅も広くて追い抜きも可能。


緩い坂は極力走って上がる。ロードと違って地面からの反発がないので、筋力勝負になる。


急なところや足場の悪いところ、道幅の狭いところなどは歩く。
怪我して帰れなくなるとイケないので無理は禁物。


トレイルは基本ピッチ重視で上り下りした方が良い感じ。


段々傾斜が緩くなって見たことのあるようなところにたどり着く。


設置されている標識の現在地の「十石山」の表示を見て納得。
実は17年も前にココに山歩きに来てるのだ。木の殿堂から上がった道がここで合流するんだ。


勾配が緩くなってきたので、スピードは出ないが走れるところは走る。


カラマツ林を抜けると・・・・・


最初のエイドに到着。スタートから4.5キロ。標高差400mくらいを駆け上がってきた。(一部歩きもしたけれど)


エイドで水分を補充して進む。17年前と違って一部舗装もされたようだ。


すぐにダートに変わる。


そうそうこんな感じの道だった。なんか懐かしいなあ。


1キロも進まないうちに左折してまたトレイルに入る。


イイ感じの道だよなあ。


視界が開けると、山頂は近い。


17年ぶりの瀞川山頂に到着。
前は秋だったので紅葉のイメージしかなかったけど、こんなとこだったっけ?
などと思いながら、再び進む。

つづく