カッキーの代わりのラジオパーソナリティは順天堂大学の小林先生であった。
今朝のテーマは私の食生活の見直しにたいへん役にたった。
先生は夜遅く帰宅するリスナーの質問で
果物のような消化に軽いものを食べているがという回答に
咀嚼が自律神経を活発にするので
飲む物でほうがいいとかおっしゃった。
帰宅の遅いお前、見てますか?
電車の中でおにぎりとか、サンドイッチとか食べる努力をしてみたらどうですか?
私もそうやったことがある。
小林先生はスポーツドクターでもあるのだが、
スポーツ選手の実践方法は
良いと信じた方法をストイックなまでに徹底してやることだと
言われた。
そうです。
これしかないのです。
私みたいに意志薄弱で三日坊主とは私のためにある諺と思いたくなるほどの
三日坊主だが、私以上に意志薄弱なお前。
頑張ろう!
今朝のテーマは私の食生活の見直しにたいへん役にたった。
先生は夜遅く帰宅するリスナーの質問で
果物のような消化に軽いものを食べているがという回答に
咀嚼が自律神経を活発にするので
飲む物でほうがいいとかおっしゃった。
帰宅の遅いお前、見てますか?
電車の中でおにぎりとか、サンドイッチとか食べる努力をしてみたらどうですか?
私もそうやったことがある。
小林先生はスポーツドクターでもあるのだが、
スポーツ選手の実践方法は
良いと信じた方法をストイックなまでに徹底してやることだと
言われた。
そうです。
これしかないのです。
私みたいに意志薄弱で三日坊主とは私のためにある諺と思いたくなるほどの
三日坊主だが、私以上に意志薄弱なお前。
頑張ろう!
昨夜のDoctorsでホームレスになったおじさんの話。
おじさんは有名進学校から東大に行って、商社勤務。
でも会社にいけなくなって、そのあげく家族を捨てて5年。
相部屋に入院していた男子がおじさんと同じ中学に行っていた。
おじさんは中学のときに残してきた当時中学生の息子がチラつく。
入院した中学生は学校なんかに行きたくない。
競争がきらいだという。
昆虫の学者ファーブルみたいになりたいと思っている。
おじさんは何になるにしても勉強しろと説く。
勉強は役にたつ。
勉強は自分のためにするのだと言う。
私もそう中学の頃思った。
勉強は自分のためにするのだ。
勉強することで不良になることを免れた。
おじさんは有名進学校から東大に行って、商社勤務。
でも会社にいけなくなって、そのあげく家族を捨てて5年。
相部屋に入院していた男子がおじさんと同じ中学に行っていた。
おじさんは中学のときに残してきた当時中学生の息子がチラつく。
入院した中学生は学校なんかに行きたくない。
競争がきらいだという。
昆虫の学者ファーブルみたいになりたいと思っている。
おじさんは何になるにしても勉強しろと説く。
勉強は役にたつ。
勉強は自分のためにするのだと言う。
私もそう中学の頃思った。
勉強は自分のためにするのだ。
勉強することで不良になることを免れた。
ニュースで福島の牛65頭かがどこかの機関に引き取られた。
よかったと思った。
このうちの何頭かの内部被爆の様子をみたいとの話もあった。
これはだいぶ以前に投稿したことだ。
野放しにしないようにケアできない牛をと殺するいうことになった頃の話だ。
そして動物も人間も変わらないだろうから牛の今後の変化を観察し、
どういう被爆経過になるか見守るという。
牛は人間ほど長生きはしないが、それらの牛がもし子供作ったら
どういう遺伝現象が起こるか知りたい。
牛さん、今のところ人体実験のできない人間のために頑張ってください。
よかったと思った。
このうちの何頭かの内部被爆の様子をみたいとの話もあった。
これはだいぶ以前に投稿したことだ。
野放しにしないようにケアできない牛をと殺するいうことになった頃の話だ。
そして動物も人間も変わらないだろうから牛の今後の変化を観察し、
どういう被爆経過になるか見守るという。
牛は人間ほど長生きはしないが、それらの牛がもし子供作ったら
どういう遺伝現象が起こるか知りたい。
牛さん、今のところ人体実験のできない人間のために頑張ってください。
私の日本語の貧しさは横に置く。
昔会社が金を出してくれてどこかの講習に参加したことがあった。
初めは日本語でメモっていたけど間に合わない。
途中で仏語に変えてメモった。
日本語でもびっしり書いている人がいるから私だけの問題かもしれない。
私たちが人の言っていることをメモるなんて作業はたいていの人は大学で終わり
ではなかろうか?
日本語とフランス語の違いは略語ができるかどうかという話。
例えば「常に、いつも」と言うフランス語はtoujours
だがこれをフルに書く学生はいない。
人によって多少違うけど、私は TJRSと書く。 Sなしの時もある。
日本語でこういう略語はとてもむずかしい。
漢字ひとつ書いている間にフランス語なら一文書ける。
ひらがなのほうがマシだ。
昔、日本語の速記を習うことも考えたけれど、これもそう簡単に修得できない。
読み手の方、
あなたはどうやっていますか?
昔会社が金を出してくれてどこかの講習に参加したことがあった。
初めは日本語でメモっていたけど間に合わない。
途中で仏語に変えてメモった。
日本語でもびっしり書いている人がいるから私だけの問題かもしれない。
私たちが人の言っていることをメモるなんて作業はたいていの人は大学で終わり
ではなかろうか?
日本語とフランス語の違いは略語ができるかどうかという話。
例えば「常に、いつも」と言うフランス語はtoujours
だがこれをフルに書く学生はいない。
人によって多少違うけど、私は TJRSと書く。 Sなしの時もある。
日本語でこういう略語はとてもむずかしい。
漢字ひとつ書いている間にフランス語なら一文書ける。
ひらがなのほうがマシだ。
昔、日本語の速記を習うことも考えたけれど、これもそう簡単に修得できない。
読み手の方、
あなたはどうやっていますか?
フランスにいたころは年金は税金なみの国民の義務で抵抗のしようがなかった。
フランスで年金制度が導入されたのはずいぶん昔の話だ。
年金はもちろん本人の老後のためもあるが、
年をとって若い人に職を譲る目的もある。
私のいた頃、雇用問題を解決するために労働時間の短縮が行われた。
労働時間の短縮はすでに一部の企業で実施されていた。
短縮することで交代ごうたいに職につくのだ。 雇用を増やす。
しかし、当時「給料はそのままで」という「おまけ」がついて企業は大反対であった。
残念ながらその後どの程度にこの政策が実施されたのか覚えていない。
今考えると失業対策のための国の苦肉の策だったのだろう。
しかし、この案を改善することで、失業問題の解決の糸口がみつかるような気もする。
年金も本人のためだけでなく、他の人の雇用も考えているなら
年金受給年齢を引き上げ、
従って定年の年まで遅らせるという手段をとったら
若い人が仕事にあぶれるのは必然に思われる。
今朝朝ラジでスペインの若い人の失業率がほぼ50%とかいうのを聞いた。
スペインとフランスの事情はどこまで共通点があるか知らないが
フランスは職歴を重んじるので普通の若い人にとって就職が不利になった。
フランスでは定年年齢は職によって異なった。
思い出せるのは肉体労働者(例えば炭鉱夫とか)は50歳くらいだった。
軍隊も部署によって30代があったと思う。
小学校学校の教員は確か55歳。
パリオペラ座のバレエダンサーは今は男女ともに42歳。
こういう若い退職年齢は肉体の消耗を考慮しているからだ。
どの職業だったか覚えていないが
定年退職後の余命が5年くらいしかないのだと言う話を聞いたことがある。
しかし、こういう若い定年年齢だと年金をもらえない職業もでてきた。
パリオペラ座では公演のときに若い退職者のための募金がよくあった。
日本の場合
65歳まで仕事が続けられる会社があると言う。
こういう企業が今まで通りに若い人を雇用していたら
経営が歪んでくるのではあるまいか?
そうすると若い人が就職できない問題が日本でも起こりうる。
水曜日の「学べるニュースショー」で
今の年金制度を維持するとするという表現が頻繁に聞かれた。
まず日本では若い労働世代が年金受給者を支えている。
若い世代は減少方向にあり、将来は1:1にもなる可能性が大だ。
故にこの年金制度を維持するために
受給年齢を遅らせたり、受給額を減らしたり、保険金を増やしたり
ということになるのだ。
なぜ今の年金制度にこだわるのだろう。
これまで収めたものが返金し難いなら
この額を横滑りに保持し、
新しい年金制度にできないものだろうか?
国が破綻しない限りは払ったものが未払いにはならないと言う。 しかし
もし65歳がもっと遅く、今のスズメの涙の年金額が減るなら
年金制度の見直しを考えるほうが道理が通っているのではないだろうか?
若い世代が年金受給者を支える発想をまず見直す。
そうするとこれまでの年金の横滑りが可能だ。
どこかにプールする。
それから保険の徴収の問題を検討する。
もう個人の積み立てまがいの年金徴収は止める。
ではどう徴収するか?
私は消費税しかないと思っている。
ただし、保険金の徴収は撤廃が条件である。
消費税はもちろんもっと上げる。
しかし、それで年金の全てをまかなう。
どのくらいの消費税率ならこれから増加一方の受給者を養っていけるか?
どなたか有能な経済学者の方、計算していただけますか?
年金だけですよ!
率はまず、品別は横において一律としましょう。
フランスで年金制度が導入されたのはずいぶん昔の話だ。
年金はもちろん本人の老後のためもあるが、
年をとって若い人に職を譲る目的もある。
私のいた頃、雇用問題を解決するために労働時間の短縮が行われた。
労働時間の短縮はすでに一部の企業で実施されていた。
短縮することで交代ごうたいに職につくのだ。 雇用を増やす。
しかし、当時「給料はそのままで」という「おまけ」がついて企業は大反対であった。
残念ながらその後どの程度にこの政策が実施されたのか覚えていない。
今考えると失業対策のための国の苦肉の策だったのだろう。
しかし、この案を改善することで、失業問題の解決の糸口がみつかるような気もする。
年金も本人のためだけでなく、他の人の雇用も考えているなら
年金受給年齢を引き上げ、
従って定年の年まで遅らせるという手段をとったら
若い人が仕事にあぶれるのは必然に思われる。
今朝朝ラジでスペインの若い人の失業率がほぼ50%とかいうのを聞いた。
スペインとフランスの事情はどこまで共通点があるか知らないが
フランスは職歴を重んじるので普通の若い人にとって就職が不利になった。
フランスでは定年年齢は職によって異なった。
思い出せるのは肉体労働者(例えば炭鉱夫とか)は50歳くらいだった。
軍隊も部署によって30代があったと思う。
小学校学校の教員は確か55歳。
パリオペラ座のバレエダンサーは今は男女ともに42歳。
こういう若い退職年齢は肉体の消耗を考慮しているからだ。
どの職業だったか覚えていないが
定年退職後の余命が5年くらいしかないのだと言う話を聞いたことがある。
しかし、こういう若い定年年齢だと年金をもらえない職業もでてきた。
パリオペラ座では公演のときに若い退職者のための募金がよくあった。
日本の場合
65歳まで仕事が続けられる会社があると言う。
こういう企業が今まで通りに若い人を雇用していたら
経営が歪んでくるのではあるまいか?
そうすると若い人が就職できない問題が日本でも起こりうる。
水曜日の「学べるニュースショー」で
今の年金制度を維持するとするという表現が頻繁に聞かれた。
まず日本では若い労働世代が年金受給者を支えている。
若い世代は減少方向にあり、将来は1:1にもなる可能性が大だ。
故にこの年金制度を維持するために
受給年齢を遅らせたり、受給額を減らしたり、保険金を増やしたり
ということになるのだ。
なぜ今の年金制度にこだわるのだろう。
これまで収めたものが返金し難いなら
この額を横滑りに保持し、
新しい年金制度にできないものだろうか?
国が破綻しない限りは払ったものが未払いにはならないと言う。 しかし
もし65歳がもっと遅く、今のスズメの涙の年金額が減るなら
年金制度の見直しを考えるほうが道理が通っているのではないだろうか?
若い世代が年金受給者を支える発想をまず見直す。
そうするとこれまでの年金の横滑りが可能だ。
どこかにプールする。
それから保険の徴収の問題を検討する。
もう個人の積み立てまがいの年金徴収は止める。
ではどう徴収するか?
私は消費税しかないと思っている。
ただし、保険金の徴収は撤廃が条件である。
消費税はもちろんもっと上げる。
しかし、それで年金の全てをまかなう。
どのくらいの消費税率ならこれから増加一方の受給者を養っていけるか?
どなたか有能な経済学者の方、計算していただけますか?
年金だけですよ!
率はまず、品別は横において一律としましょう。