@孫さんを見て
ソフトバンクが勝って孫さんが出てきたとき、
ソフトバンクって孫さんのチームだったんだと思った。
そしてソフトバンクが勝ってよかったと思った。
でも夕べは落合さんを応援していたんだけど。
後から孫さんがビールかけにも参加した話をきいた。
@むし
私は虫が昔は嫌いで、虫なんか全滅すればいいと思ったこともあった。
それが”パリで自然に触れているうちに”
虫も考えることができる
虫も人がわかるのではないかと思わせることがあった。
夏、窓は全開放。
ハエが飛び込んできた。
デッカい蠅。
私はベッドで昼寝中だったが、そのハエを目で追った。
そして側の新聞に手を伸ばした。
ハエは敏感にそれを察知。
逃げる準備を始めた。
新聞紙を丸めたのでハエをたたいたが空を切るばかりだった。
でもハエは出て行った。
冬のこと。 蜂がどうしてか部屋に丸まっていた。
寒いのか動けない。
私は出がけだったが、その蜂にカステラのようなケーキを一つまみ出し
蜂をその上に乗せて外出した。
夕方帰宅したら蜂は見当たらないが、その菓子のダンゴが1個あった。
暖かくなってバス停でバスを待っていたとき、
その蜂と同じ種類の蜂がよって来た。
プンプンとてもなつかしそうに私の周りを飛ぶ。
私を攻撃するためには見えなかった。
覚えていたのならうれしい。
私を見分けたのならすごい。
帰国後、ゴキブリには悩まされた。
ああいうゴキブリはパリでは稀なのだ。
でもある日のことだ。
朝起きたらゴキブリがいて、こともあろうに
私の布団を横切ろうとしたのだ。
私は「あっちに行け。布団に乗るな」と怒鳴った。
ゴキブリはあたかも理解したかのように方角を変えたのだ。
「おや、わかったみたい」
そしてこの夏、夜になると出てきて、
私を見上げて、頭を傾けて「コンバンワ」とやるゴキブリに至っては
可愛いとさえ思った。
@シュークリーム
チーコがロールケーキのクリームまで食べてしまうので
私のシュークリームをちょっとだけやった。
私はシュークリームが好きで、
新しい店を見つけるとシュークリームから始める。
でもチーコたちはシュークリームを食べなかった。
クリームが固まったら捨ててあった。
@スズメの餌付け
Aさんにそう言われた。
餌付け? スズメの養殖でもしたいのか?
スズメから来たのだ。
まさかパリから海を渡ったとは思えないけど最初そう思った。
とても似ているスズメがいたのだ。
私の言うことをすごく理解して、
私を常に見守っている数羽のスズメ。
自分の危険も顧みずに私に警告するスズメたち。
見守ろう。
ソフトバンクが勝って孫さんが出てきたとき、
ソフトバンクって孫さんのチームだったんだと思った。
そしてソフトバンクが勝ってよかったと思った。
でも夕べは落合さんを応援していたんだけど。
後から孫さんがビールかけにも参加した話をきいた。
@むし
私は虫が昔は嫌いで、虫なんか全滅すればいいと思ったこともあった。
それが”パリで自然に触れているうちに”
虫も考えることができる
虫も人がわかるのではないかと思わせることがあった。
夏、窓は全開放。
ハエが飛び込んできた。
デッカい蠅。
私はベッドで昼寝中だったが、そのハエを目で追った。
そして側の新聞に手を伸ばした。
ハエは敏感にそれを察知。
逃げる準備を始めた。
新聞紙を丸めたのでハエをたたいたが空を切るばかりだった。
でもハエは出て行った。
冬のこと。 蜂がどうしてか部屋に丸まっていた。
寒いのか動けない。
私は出がけだったが、その蜂にカステラのようなケーキを一つまみ出し
蜂をその上に乗せて外出した。
夕方帰宅したら蜂は見当たらないが、その菓子のダンゴが1個あった。
暖かくなってバス停でバスを待っていたとき、
その蜂と同じ種類の蜂がよって来た。
プンプンとてもなつかしそうに私の周りを飛ぶ。
私を攻撃するためには見えなかった。
覚えていたのならうれしい。
私を見分けたのならすごい。
帰国後、ゴキブリには悩まされた。
ああいうゴキブリはパリでは稀なのだ。
でもある日のことだ。
朝起きたらゴキブリがいて、こともあろうに
私の布団を横切ろうとしたのだ。
私は「あっちに行け。布団に乗るな」と怒鳴った。
ゴキブリはあたかも理解したかのように方角を変えたのだ。
「おや、わかったみたい」
そしてこの夏、夜になると出てきて、
私を見上げて、頭を傾けて「コンバンワ」とやるゴキブリに至っては
可愛いとさえ思った。
@シュークリーム
チーコがロールケーキのクリームまで食べてしまうので
私のシュークリームをちょっとだけやった。
私はシュークリームが好きで、
新しい店を見つけるとシュークリームから始める。
でもチーコたちはシュークリームを食べなかった。
クリームが固まったら捨ててあった。
@スズメの餌付け
Aさんにそう言われた。
餌付け? スズメの養殖でもしたいのか?
スズメから来たのだ。
まさかパリから海を渡ったとは思えないけど最初そう思った。
とても似ているスズメがいたのだ。
私の言うことをすごく理解して、
私を常に見守っている数羽のスズメ。
自分の危険も顧みずに私に警告するスズメたち。
見守ろう。