2/9 日本人の風呂好きはぜいたくで不幸の源
何度か題材でピックアップはしたけど
書いたかどうか記憶があいまい。
風呂に毎日入るってすごいぜいたく。
なぜ?
水も貴重だけど、湯は高い。
高くつくって言うほうがわかりやすい?
毎日なんかとんでもない。
わかる?
日本は公衆浴場がある。
ああいう見知らぬ人が全裸になって共通の浴槽に入るって
日本だけだよ。
フランスで誰かに家庭の風呂のこと言ったら、他人の垢がつくなんて
まっぴら、シャワーにするよ
って言ったのがいた。
私もそっち派。
母は垢が浮きすぎていると、まだ入れるのに捨てて沸かしなおす。
そりゃ湯船にゆったりつかってという行為は心身ともに
癒されるかも。
しかも入らないと怒られたり。
私の経験だ。
そんなに毎日入らないと汚いかな?
時間も無駄だし。
私は堂々と毎日入らないことにした。
風呂、温泉、湯につかるのが嫌い。
だから災害なんか起こると、まず風呂が問題点の上位の上位に出てくる。
風呂に入れないの、どん底の不幸!
そして自衛隊が風呂を運んでくる。
風呂に入らなくても、軽いランニングでもしてみ、
ポカポカになって汗をしっかりふけばシャワーあびた感じになるから。
年で動けない人はその場でモゾモゾ。
あるいは相手みつけて、マッサージ・からぶき(なんとか摩擦?)でも
すれば、かなり温まる。
母のマッサージはすごかった。
運動でもしたみたいに血流がよくなった。
風呂が体を温める手段なら、暖める手段は他にもあるって覚えておいて。