対青館は以前は「今出家」という商家で、その後豊田コンポという会社が買い取り、そこが民宿を始めたようです。
町が文化財と言って残そうとしている建物は今出家のものと考えられますが、それが伝統的建造物として価値があるのか、下記の中に含まれるのか調べようと思います。
建築物 伝統的建造物 | 145 |
主屋、土蔵、教会、付属屋(倉庫含)、その他 |
工作物 伝統的建造物 | 25 | 門塀、土塀、門、石垣、鳥居、狛犬、石灯籠など |
環境物件 | 28 | 樹木、池、水路 |
対青館は以前は「今出家」という商家で、その後豊田コンポという会社が買い取り、そこが民宿を始めたようです。
町が文化財と言って残そうとしている建物は今出家のものと考えられますが、それが伝統的建造物として価値があるのか、下記の中に含まれるのか調べようと思います。
建築物 伝統的建造物 | 145 |
主屋、土蔵、教会、付属屋(倉庫含)、その他 |
工作物 伝統的建造物 | 25 | 門塀、土塀、門、石垣、鳥居、狛犬、石灯籠など |
環境物件 | 28 | 樹木、池、水路 |
隣近所で取材をしたもう一つ。
「対青館は災害時の時の1次避難所になります」と言うと、答えは「貯水槽は良いことですね」。
「でも、いざ災害の時はそこに逃げるつもりはありません。近くにある〇〇医院に逃げます」
ここで長く生活して、この地域の様々な状態を一番知っている人の声です。
伝統的建造物保存地区は、殿町と本町を中心としたその周辺地域です。
国指定の伝統的建造物はカトリック教会、役場、分銅家、財間、3件の酒屋等々で、選ばれても納得です。
ところが、対青館はネットで調べても隣近所に聞いても「何だったか分かりません」の返答だけ。
本当に、「文化財」に入るの?・・・?
1.町民センターのトイレ
町民との意見交換の時に出てくるのが、「町民センターのトイレ」の件である。
現在は「しゃがむ」という動作が極端に減っており、和式トイレが苦痛を強いている。
車椅子や足にしょうがいをもつ人にはなおさらである。(職員立ち合いで視察した)
早急の改善を要望するが。
2.情報開示
結日本遺産センターの再認定の発表が近日中にある。再認定の要件は「民間企業がセンターをいかに活用したか。一人でも多くの町民がセンターの内容を知っているか」であった。
つまり、行政と民間との協力体制が町の活性化に重要であるかということである。
ところで、そのための第一歩は、行政と民間との情報の共有だと私は思う。
質問1 遺産センターはこの3年間にどんな策を講じたか。
質問2 日原中央公民館について、
〇財源である国の補助金の名称は。
〇具体的に何をするのか。
〇年間の利用計画は。
質問3 行政主催の講演会をユーチューブで公開する旨を要請してきたが、演者に許可を取ることを何軒行ったか。その結果はどうか。
質問4「公文書」「録音」の情報開示は勿論だが、他に、職員が業務で身に着けた技術を教えるこも情報開示の一つであると思うがいかがか。
前回もそうでしたが、今回も50人以上の人が集まりました。
「旦那さん政治」から地域住民が目を覚ましたことを痛感しました。
次は、「今更言っても、どうせ、決まっているのでしょ?!」という声がでない方策が必要です。
情報を早く出しましょうよ。