1.みもとの松の色深き
亀井の家のかたみなる
城址のこる岩山を
今○仰ぐ津和野人
2.われらの世々に伝へこし
操を何にたとふべき
にしきの川の水きよく
青野の山のみ雲白し
3.都に遠き山陰に
雄々しくもわがおし立つる
此の勤倹の旗の風
四方に遍く吹かせばや
4.ゆくての海に立浪を
凌ぎてわたる我が舟の
帆には正義を高く掲げ
梶にはとらん忠実を
津和野町歌です。
森鴎外が作詞を添削したものです。
「古きを訪ねて、新しきを知る」。
今、津和野がおかれた状況と津和野が目指す姿だと、私は思います。
亀井の家のかたみなる
城址のこる岩山を
今○仰ぐ津和野人
2.われらの世々に伝へこし
操を何にたとふべき
にしきの川の水きよく
青野の山のみ雲白し
3.都に遠き山陰に
雄々しくもわがおし立つる
此の勤倹の旗の風
四方に遍く吹かせばや
4.ゆくての海に立浪を
凌ぎてわたる我が舟の
帆には正義を高く掲げ
梶にはとらん忠実を
津和野町歌です。
森鴎外が作詞を添削したものです。
「古きを訪ねて、新しきを知る」。
今、津和野がおかれた状況と津和野が目指す姿だと、私は思います。