1.普通、最初は「指名競争入札」からはいるものですが、いきなり「随意契約」だったのでびっくりしました。その理由が「遺産推進協議会」と言う行政でない団体のプロポーザルの決定をそのまま採用したと受け取れる回答に、さらに驚きました。(確認のため情報開示を求めようと思います)
1.「マネージメント」を委託したようですが、その意味は「支配」「監督」です。業務委託では受諾者にマネージメントの権限を託すことはできません。
1.「委託金額241万円の内訳は、国交省の『設計業務委託等技術者単価』を使って厳格に算出をした」と言っていますが、人件費の「約55日程度」の文言は実にアバウトですね。
1.「55日勤務の人件費契約ではあるが、実際は229日働いてくれている」と町は喜んでいるようですが、この契約は「請負」ではないのです。「業務委託」なら不足の人件費は払わなければなりませんよ。また、(株)コアが229ー55の日数を負担する理由は何なのでしょうか。不自然です。
1.(株)コアの社員が遺産センターとは全く関係のない取り扱いをセンターを使って行っていた事実がありますが、受諾者には施設の使用を決める権限はありません。つまり「公私混同」です。
1.今回のような「包括的業務委託」は法律で2003年から「指定管理制」に変わりました。以降も契約するなら議会の議決を経て、最後まで責任を持つものにすべきです。
etcはサンネットの録画でどうぞ。4番目です。
1.「マネージメント」を委託したようですが、その意味は「支配」「監督」です。業務委託では受諾者にマネージメントの権限を託すことはできません。
1.「委託金額241万円の内訳は、国交省の『設計業務委託等技術者単価』を使って厳格に算出をした」と言っていますが、人件費の「約55日程度」の文言は実にアバウトですね。
1.「55日勤務の人件費契約ではあるが、実際は229日働いてくれている」と町は喜んでいるようですが、この契約は「請負」ではないのです。「業務委託」なら不足の人件費は払わなければなりませんよ。また、(株)コアが229ー55の日数を負担する理由は何なのでしょうか。不自然です。
1.(株)コアの社員が遺産センターとは全く関係のない取り扱いをセンターを使って行っていた事実がありますが、受諾者には施設の使用を決める権限はありません。つまり「公私混同」です。
1.今回のような「包括的業務委託」は法律で2003年から「指定管理制」に変わりました。以降も契約するなら議会の議決を経て、最後まで責任を持つものにすべきです。
etcはサンネットの録画でどうぞ。4番目です。