友人から「年頭の辞」という冊子をもらいました。
私が感動した一文を載せます。
「あなたななぜ、すべてが破壊しつくされたところから希望を語り始めることができたのですか」。 そう尋ねたい気持ちになりました。 「すべてが破壊しつくされ、何もないのだから生きようと思うなら、立ち上がるしかないのではないか。生きるためには希望を持つしかないのだよ。具体的に行動すれば不安は吹き飛ぶ。だからこそ行動しなければいけない。どの時代にもその時代特有の困難があった。人はその一つ一つを生き延びてきた。世代から世代へと命のバトンをつないできたんだ。困難や災難、不安や恐れはあって当たり前、今に始まったことではない。自分たちを信じることだ。善いと信じることを実行することだ。それが希望だ。大丈夫、心配するな。まず行動、何より実践することが大切だ」
あなたにとっては・・・・。