700年代、奈良時代を生きた道鏡は、一介の僧侶でありながら当時の上皇に取り入り、朝廷での地位を築き上げていった、史上稀に見る策士です。
彼は一番調子のいいときになると、仏教の最高指導者である法王の座を手に入れるまで出世してみせました。
そしてあろうことか、皇室の人間も差し置いて、自ら天皇の座に就こうとしたことも…。
これを「道鏡事件」といい、ただの坊さんが皇室を乗っ取ろうとした前代未聞の事件として、後世に取り沙汰されることになったのです。
700年代、奈良時代を生きた道鏡は、一介の僧侶でありながら当時の上皇に取り入り、朝廷での地位を築き上げていった、史上稀に見る策士です。
彼は一番調子のいいときになると、仏教の最高指導者である法王の座を手に入れるまで出世してみせました。
そしてあろうことか、皇室の人間も差し置いて、自ら天皇の座に就こうとしたことも…。
これを「道鏡事件」といい、ただの坊さんが皇室を乗っ取ろうとした前代未聞の事件として、後世に取り沙汰されることになったのです。
政教分離とは、国家と宗教は切り離して考えるべきであるとする原則のことをいいます。信教の自由と絡んで問題となるものです。 政教分離の原則は、憲法第20条1項後段および第20条3項、第89条の規定のことを指しています。 第二十条 信教の自由 は、何人に対してもこれを保障する。 いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
誰のこと?
知る人ぞ知る!
しかし「一般論」です。
私には、津和野町議会議員である訴外岡田克也に誹謗中傷されたと思われる出来事がありました。
「名誉棄損!」で訴えました。
最初は刑事告訴を行おうと警察の捜査2課に伺いを立てましたが、手間取っているうちに時効になりました。そこで民事に切り替え、松江の地方裁判所に審議を依頼しましたが、相手は中身には全く触れず、「あれは、一般論であって道信を特定したわけではない」と言い出したのです。
誹謗中傷を立証するのはむつかしい。
「下森博之後援会」のフェイスブックの記事を紹介します。
今回の選挙について、立候補予定の下森氏やその家族に対する誹謗中傷が非常に多くあると感じています。政策論をするのであればまだしも、個人を攻撃することは許されないと思います。そのようなことをする町民がいる町を、町外の人はどのように見るのだろうかと考えると、非常に残念でなりません。昨今、子供だけでなく大人のいじめ問題が多数報道されています。いじめは犯罪です。自分がどのような行動をとっているのか、またその行動は、これからの若者に誇れるのか、今一度考えてみる必要があるのではないでしょうか。 後援会より
私は今、こちらの陣営の後援会事務所にいるのですが、相手側がこんなことになっていることを誰一人知りませんでした。
下森後援会は下森氏を擁護しているつもりのでしょうが、誹謗中傷の中身を知りたいと思うのが人情なので「寝た子を起こす」ことになると思いますよ。つまり、逆効果です。
喫茶に滋賀県のお客様が一人。歴史に興味のある人です。
「教科書にでてこない話しですが」と語り始めました。
「滋賀県は桜田門で暗殺された伊井大老を輩出した県で、徳川幕府のど真ん中にいました。ところが、幕末のころになると長州薩摩が優位とみて、徳川を裏切りました。戊辰戦争などなどで反徳川として大活躍をしました」。
「しかし、明治政府になってもその功労はどこへやら。全く外されたのです。そして、いまだに影の薄い県です」。
コロコロ立場を変えるとこうなるという一例でした。