議場に町民の傍聴者が増え、SNSには政治の話題が多々、多々。
議会や行政の仕組みを少しずつ書いていきましょう。
基本中の基本は、地方自治法２０８条です。
「普通地方公共団体の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わるものとする。 」と定めています（単年度主義）
最初のセレモニーが終わるとすぐに議員としてのジャケットをはっぴに着替え。
お祝いの紅白餅（西３自治会提供）を乗客の人や集まってくれた町民の皆さんに配ってまわりました。
びっくりしたのは、私の周りに多くのマスコミが集まって、写真を撮り始めたことです。
町が再浮上するためには町民が町政に関心を持つことです。
そして、それを行動に移すこと。
昨日、給食センターのお金の使い方について一人の町民が意見を述べにやってきましたが、実に高度な内容でした。
直接民主主義（国民が代表者などを介さずに所属する共同体の意思決定に直接参加し、その民意を政治に反映させる政治体制のことである ）の大切さを痛感した次第です。
私は、この文章の中身もさることながら、文章にして町民に公表したことに注目します。
つまり、行政や議会を表舞台に出した現れです。
議会の傍聴者が増えていることもその一例。
