道信俊昭のブログ

日常の記録をつづります。

やってみますか。

2024-02-12 08:23:59 | 日記

「住民からの請求に基づいて、町の違法な行為を防止し、住民全体の利益を保護することを目的とする制度」

住民監査請求・住民訴訟制度のことです。

これから勉強です。

もちろん、その先に本番があるわけです。

 

 

 

 

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専決処分というものがある。

2024-02-11 08:09:30 | 日記

地方自治法211条では、原則1円でも又は緊急事態が起こったときでも、議会の承認が必要です。

しかしこれでは現実的ではありません。

そこで、町長(副町長や職員も)による「専決処分」というものがあります。その場その場で即断実行できる権限です。後で議会に報告・承認を得ればいいのです

ただ、少額の事案には、どこで線引きするのかどんなものに対してか、を十分検討しなければなりません。でなければずるずるに専決処分がなされます。抜け穴が多額のモノを分割する手です。

 

 

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改めて、分かりやすく確認します。

2024-02-10 07:13:23 | 日記

町長は何かをしようとしてお金がいる時は、議会に事前に承認を求めなければなりません(地方自治法211条)。議会はその賛否を出すのが仕事です(地方自治法96条)。

なのに、今回の給食センターの補正予算はこれをしなかったのです。つまり、法律違反なのです。

議会の中でこんなことを言う人がいました。「事業をしていると度々変更が出てくる。予算を超えることもあれば余ることもある。やってみなければ分からない」と。

議会不要論の不用意な言葉ですね。

 

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窓から見えたもの!

2024-02-06 08:11:43 | 日記

店に着きました。

窓の外に「特急”みずかぜ”」の雄姿。

ウソだろう!!

 

 

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四権分立なのです。

2024-02-03 07:43:55 | 日記

三権分立(行政・議会・司法)は、私たちは学校で習いました。

なのに、実際のところ「行政がすることは議会が認めればお終い」で止まりがちです。なので、そのあとに司法があることを私は述べました

ところが、他にもう一つの力があることを町民の多くが知りました。それは表現の自由(憲法21条)で保障された「庶民によるデモンストレーション」です。女性による町民団体です。

給食センター問題は「この引き金が大きかった」のです。

 

 

 

 

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