雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

たまには寄り道も必要かも。

2020-07-25 17:40:17 | …and so on


いつになったら梅雨が明けるのか、現時点では全く見当もつかない東京では、今日も雨が降ったりやんだりが続いております。
例年だと、今頃は梅雨も明け、1年で一番暑い時期に突入し、海やプールが大賑わいという報道が多い気がしますが。
コロナウイルスの影響とは思えないけど、週間予報を見ても関東に晴れマークはなく、少なくとも7月中はこの状況らしい。
来週はお天気のわりには気温が上がるらしく、30℃を超える中でマスクを外さずに通勤することを考えただけでげんなりします。

連休中でもコロナウイルスの新規感染者は確実に増え続けているようですが、数字を見ても反応できない自分が怖い。
外出時のマスクと朝夕の検温、屋内に入った時の手洗いだけはずっと励行していますが、それで感染しないという保証もない。
今は平熱±2℃ぐらいをキープしており、味覚・臭覚もあるので、感染しているとは思えないけど、ウイルスは見えない分厄介です。
見えない敵と戦うというのは、人の心を疑心暗鬼にするので、この雨と相まって気持ちがどうしても沈みがちになってしまいます。

今日は、例によってカイロプラクティックの施術に行ってきたのだけど、バスも混んでいるし、街中ではマスクしていない人もいる。
ワタクシは本当に小心者なので、街中をマスク無しで歩くなど現時点では考えられず、マスクをしないという選択はない。
蒸し暑いし、熱中症のほうが危険だという方もいらっしゃるだろうし、自分がウイルスに感染するとは考えない方もいるでしょう。
今日は40代ぐらいの女性が数名、マスクをせずに自転車に乗っているのを見かけ、あまりビクつくのもよくないと思ったりして。
「病は気から」という言葉のとおり、いつ感染してもおかしくないと怯えて暮らすよりは、自分は感染しないと信じるのも大切かも。
ワタクシ自身は、カイロプラクティックの施術終了後は一目散に帰ってきましたが、たまには息抜きに寄り道も必要な気もします。

情報を遮断したい日々。

2020-07-24 22:16:30 | …and so on


数字に一喜一憂する毎日にも本当に疲れてきたけれど、スマホには本日の感染者数が否応なく飛び込んできます。
TVも長雨かコロナウイルスの報道ばかりなので、4連休は、なるべく情報を遮断したいと思っているのに、家にいるとそうもいかず。
今日も、徒歩3分のコンビニまで行っただけで、あとは1日中家に引きこもったまま、ボーッと過ごしてしまいました。
コロナ鬱という言葉があるらしいですが、今は、それに加えてお天気も全然パッとしないので、気分が沈みがちになります。

ワタクシは暑ければ暑い手文句は言うし、寒ければ寒いで文句を言いますが、こういう曇天が続くのも本当に苦手です。
梅雨明けまであと1週間ぐらいという予報もありますが、週間天気を見ると、雨は降らないにしても曇りマークが続いている。
来週の土曜日には8月に入るというのに、周囲には夏の気配が全くしておらず、春に続いて夏も楽しめなさそうですよね。
ワタクシは人混みが嫌いなので絶対に行きませんが、各地の花火大会や海水浴場も軒並み中止のようで、寂しい人も多いはず。

関西圏や名古屋圏でも過去最多の感染者数を更新中なのに、日本国の首相は緊急事態ではないと言い張っているらしい。
言い張るなら言い張るで、専門家の意見などという曖昧な表現ではなく、具体的な数値で緊急事態とは異なることを示してほしい。
自分が責任を取りたくないから、専門家の意見などと言っていると、この時も闘っておられる専門家の先生方にも失礼だと思う。
未曽有の事態に対処するために、税金から高い歳費を払っているのだから、与野党関係なく尽くせるだけの手を尽くしてほしい。
お互いに揚げ足取りに終始しているのなら、国にも地方にも議員なんて要らないんじゃないのかと真剣に思う今日この頃。
歳費を返上して、医療従事者のために役立ててというセンセイがいてもいいのに、残念ながらそういう話は聞いたことないですよね。

緊急事態の認識はないのか。

2020-07-23 22:25:45 | …and so on


4連休の初日、東京は1日中雨が降り続き、ウイルスの新規感染者が366名となり、全国でも900名を超えたという報道です。
都内の新規感染者が300名を超えるのは時間の問題だろうとは思っていたけれど、それでも日本国政府は経済との両立云々と。
感染者が全国的に拡大しており、東京都だけでなく各地で最多の感染者数を更新しているのに、緊急事態の認識はないのか。
確かに、第1波の時と比べれば20~30代の感染者の割合は多いけれど、40~50代もじわじわと増えてきているのが恐ろしい。

ワタクシは傘をさして外出する気にならず、文字どおり自宅から一歩も外に出ていないので、おそらく合計で100歩も歩いていない。
体重増加は気になるけれど、外出はお控えくださいという都知事の言葉を忠実に守り、家の中でストレッチしかできずにいます。
報道では、こんな状況下でも羽田空港経由で東京ディズニーリゾートに行く方々が出ており、GoToトラベルの成果がある様子。
千葉県にある東京ディズニーリゾートですから、地方からきて千葉県に宿泊されれば、GoToトラベルの割引対象ですからね。

東京都民は都外への外出はできないので、一駅先の東京ディズニーリゾートに行けない江戸川区民の方々はお気の毒です。
こんな変な話がまかり通るキャンペーンって本当に不公平だし、未だに、都民に対する説得力のある説明もないのですが。
キャンセル料を補償するお金があるのなら、第2波に対する医療体制を充実させるために使っていただきたいと思います。
経済を優先させて、アメリカ大陸のようになってもいいのかという素朴な疑問はありますが、お金がない以上致し方ないらしい。
自分の命を危険にさらして働く方にボーナスを支給できない病院もあるし、お金の使い方の優先順位を見直すことも必要かと。
国が開始した事業は、官僚の面子にかけて継続すると聞きますが、国民の命と官僚の面子を比べてる場合かと思う天邪鬼。

笛吹けど誰も踊らない。

2020-07-22 22:28:20 | …and so on


政府や東京都が後手後手の対応をしている間に、コロナウイルス感染者は各地で拡大の一途を辿っている模様。
大阪府で最多の120名を超える感染者が発表され、他の都市圏でも第2波なんじゃないの?と疑いたくなる数字が出てきました。
日本国政府は世界各地の感染状況を分析しているはずで、それでも緊急事態宣言を出すつもりはないらしい。
今日からGoToトラベルキャンペーンが始まったらしいですが、各自治体は、都道府県外への移動を控えるように警鐘を鳴らしている。

笛吹けど誰も踊らない状況で、キャンペーンを打つことに意味があるのか甚だ疑問ですが、今さら引っ込みもつかないのかと思う。
経済を回したいのは理解しているけれど、第2波が襲来しているかもしれないタイミングでは、本当に時期が悪すぎる。
地方から、千葉県にある東京ディズニーリゾートを目指して家族連れがやってきても、東京都内ではないのでOKということらしい。
JR京葉線の舞浜駅の隣は、東京都の葛西臨海公園駅なのだけど、立地しているのが東京都内じゃないことが免罪符になるのかしら。

都知事が4連休は外出を控えるようにと記者会見で言っていましたけど、4日間も引きこもると確実に体重は増えます。
4月の緊急事態宣言時に3㎏太ったワタクシは、2か月かけて4㎏落とせたのに、この4日で元の木阿弥に戻るのは避けたいところ。
人間って気が緩むと、元の自粛生活に戻るのは本当に難しいことだと思われ、今日の通勤電車だってそれなりに混んでいた。
政府が楽観視しているのを見かねたように、日本医師会の会長が「我慢の4日間」と言っていたのが印象に残りました。
この調子で感染者が拡大していくと、医療機関がひっ迫するのは目に見えているのに、何故、政府は動こうとしないのか謎です。
…とはいえ、離合集散を繰り返している野党の皆様に、今、政権交代してほしいと思っている人はあまりいないと思いますけどね。

両立は難しいけれど。

2020-07-21 20:42:48 | health


明日1日頑張って仕事をすれば、明後日からは4連休らしいですが、梅雨明けには程遠く、連休中も雨が降るらしい。
日本国で梅雨明け宣言がされているのは沖縄と鹿児島の2県だけで、まだ梅雨前線が日本国を席巻しているとのこと。
あと10日で8月だというのに、この天気のぐずつき加減はいったい何だろうと真剣に不安になっております。
今年は春を楽しめなかった代わりに、異様に大雨が降り、期間の長い梅雨になり、何だか踏んだり蹴ったりという気がします。

東京都民は都外に出るなという4連休になりましたが、大阪だって名古屋だって感染者は増えており、本当に大丈夫なのか。
4月だったらとっくに緊急事態宣言が出ている状況だけど、未だに、日本国政府にはそのつもりはなさそうです。
確かに、高齢の方の感染率はそれなりに低いけれど、このままほっておくと、高齢の方の感染も増えそうな気配です。
病床自体はひっ迫していないからという訳の分からない論理があるけれど、ひっ迫してからでは遅いんじゃないかと思うわけで。

政治家センセイ方がどこから圧力をかけられているかは謎ですが、今の状況のままで良しとする人が多いとは思えない。
「国民の命を守る」と、以前の記者会見で首相が啖呵を切った記憶はありますが、最近は首相の顔も見ていない気がする。
経済が干上がるのを危惧する経済団体から、再び緊急事態宣言が出れば致命的だという圧力があるのは当然かもしれず。
経済とウイルス収束を両立させるのは本当に難しいとは思うけれど、基本的には人命優先になるのが当たり前かと。
世界中でワクチンが開発されて、そのワクチンの争奪戦をが始まったという報道もあり、ここでも日本国は出遅れたらしい。
日本国の医薬品メーカーも頑張っていので、キャンペーンのお金をそちらに回すことだってできると思うんですけどね。

胆力のある政治家を求む。

2020-07-20 20:50:12 | …and so on


GoToトラベルから除外された東京都民がキャンセル料を支払った場合、国がその料金を補償するという報道がありました。
それってどうなの?と思ったワタクシ、本当に、日本国政府の朝令暮改加減に呆れ、このままで大丈夫かという不安しかない。
確かに、東京を除外することになったのがキャンペーン直前だったので、キャンセル料が発生した方もいるとは思います。
でも、東京都民の中にはこんな危ない時期に旅行するなんて考えなかった人もいて、キャンセル料の補償って不公平だと思う。

キャンペーン開始前からドタバタしていて、コロナウイルスが感染拡大している時に、旅行中に感染したらどうなるんだろう。
観光地でクラスターでも発生したら、キャンペーンどころではなくなるのが目に見えており、強行する国には不信感しかない。
ワタクシはキャンペーン自体はいいことだと思っているし、ウイルスが落ち着いたら、のんびりと温泉にでも行きたいわけです。
問題視しているのは、このタイミングでやることだけだし、感染が落ち着いてからでも遅くないんじゃないかと思うわけで。

ここで強行突破してもあまりいいことはない気がするので、2か月ぐらい遅らせて、秋口になれば、ウイルスも落ち着くと思うし。
お子さんたちが学校を休めないから、夏しか駄目だという発想だろうけど、連休などをうまく組み込むのは親の知恵の見せ所。
ここ数日の政府のドタバタ感があまりにもひどいので、もっと胆力のある政治家はいないものかと、真剣に心配しています。
いいお手本とは言えないけれど、海の向こうの大統領や大陸の国家主席は、自分の目的に向かって突き進むのは確かです。
日本国は、何だかんだ言っても爆発的感染拡大は抑えられているのだから、もう少し地に足をつけて行動なさってはいかがかと。
今の政府では、万が一、感染が爆発的に広がっても、右往左往するだけで有効な対策を取れなさそうで、それが一番不安です。

たとえ惰性で見てたとしても。

2020-07-19 17:47:09 | …and so on


昨日の午後、俳優の三浦春馬さんが亡くなったという号外がスマホに飛び込んできて、最初は狐につままれた感じでした。
NHKのアプリも、Yahooのアプリも同じ号外が流れて、しかも自殺だという報道に、ますます訳が分からなくなりました。
先々週の日テレ「世界一受けたい授業」に講師役で出演して、日本各地のものづくりについて熱く語っていたのを偶然見ました。
ワタクシは、今どきの俳優さんはどなたも同じ顔に見えるのですが、三浦さんは、顔と名前が一致する数少ない一人でした。

昨日も9月開始の連ドラの撮影中で、時間になっても現れなかったので、マネジャーさんが自宅に行って発見されたとのこと。
仕事だけで言えば、同年代の俳優の中でも順風満帆だったようで、来年公開予定の映画まで撮り終わっていたらしい。
ファンの方はとても受け入れられないというのが現実だと思うのだけど、30歳で、仕事の途中で命を絶つ理由が分からない。
報道では、残された手帳に「死にたい」というメモが残っていたとのことですが、周囲はその気配を感じ取れなかったのか。

「死にたい」という思いと、それを実行に移してしまうまでの間には、いくつもの大きな壁があるものだと個人的には思います。
例えば、死のうと思った瞬間に親兄弟や友人の顔がよぎることもあるし、そうなると、人間っておいそれとは死ねないものだと思う。
前日まで仕事に参加していて、誰にもそういう素振りを見せていなかったとすれば、彼が抱えていた闇は大きかったのかもしれず。
コロナ禍の中で仕事がなくなるという心配もなさそうだし、もっと個人的な闇があって、生きていくのが嫌になったとしか思えない。

惰性で見てたテレビ消すみたいに 生きることを時々辞めたくなる 平井堅「ノンフィクション」

でも、たとえ、惰性で見ていたとしても、30歳でそのテレビを消してはいけないと思う。
周囲には、あなたのさわやかな笑顔を必要としていた人がたくさんいたのだから。


やっぱり納得がいかない。

2020-07-18 17:27:08 | …and so on


本日の東京都内のコロナウイルス新規感染者は290名、300の大台に乗るカウントダウンが一昨日くらいから始まっています。
首都圏や大阪圏、福岡などの大都市でも感染者数がじわじわ増えてきており、本来は緊急事態宣言を出す状況じゃないのかと思う。
地方では自県以外のナンバープレートの車は出ていけというコンビニ店主が現れたとかで、いっそ、県外外出禁止にしたらどうかと。
日本全国を対象に県外外出禁止令を出せば、地方の方々に石を投げられるようなこともなくなり、感染も落ち着く気はします。

もちろん、その間の経済活動は停滞しますけど、地方に行って白眼視されることもなく、コンビニも地元限定でやればいい。
地元限定だから物流もストップということになりますが、ご自分たちが何をやっておられるのかがご理解いただける機会にもなる。
今日、カイロプラクティックの先生と、「東京都檜原村と川口市や川崎市、松戸市はどちらが危険か」という話をしておりました。
東京都枠で一括りにした政策で、本当に感染が治まるかというと、埼玉、神奈川、千葉都民の方々にも感染の危険はあると思う。

今回の感染拡大は、ある程度想定内ではあったとは思いますが、経済を優先させれば確実に感染者は増えるわけで。
ヤバいと思った瞬間に手を打てばこんな騒ぎにはならなかっただろうけど、今回は国も都も対策が後手に回っていますよね。
その間に九州を中心とした豪雨などが挟まって、国としてはそちらの対策も必要だったというのは理解できますが。
第1波の時は、ウイルスがこんなに生き続けるとは予想できずに有り金をはたいてしまった感があり、今はとにかくお金がない。
何としても経済を回していかないと…という気持ちは分かるし、それも国の重要な仕事なのは重々承知しております。
ただ、首都圏対地方という構図になり、その象徴として東京都だけが悪者にされるのは、やっぱり納得がいかない天邪鬼。

石を投げられそうな気がする。

2020-07-17 22:23:51 | travel


GoToトラベルから除外された東京都民の、各観光地の宿泊キャンセルがどっと増えているらしい。
割安に宿泊できるという目論見で、グレードの高い旅館を予約したのに、直前になってはしごを外された人が多いとか。
キャンセル料がかかる時期になってからのキャンセルなのに、国はキャンセル料は補償してくれないらしい。
確かに、どこに予約を入れるかは個人の勝手だし、そのキャンセル料まで補償してくれるほど、国も甘くはないでしょうけど。

ただ、首都圏や関西圏では確実に感染者が増えているのに、何故、東京都民だけ除外されたのかがどうしても納得できない。
現地では、身分証明書で本人確認をするらしいから、都民じゃないと嘘をついてもバレるという仕組みになっているらしい。
神奈川県民が東京から北陸新幹線で金沢に行くのはOKだけど、横浜に宿泊しても都内の観光地が入ったツアーは駄目らしい。
昨日からの報道を見ていても、何かおかしくないかという不信感が増大するばかりなので、きちんと説明してほしいんですけど。

補助金を活用せず、フツーの料金で旅行に行くのは可能でしょうけど、「東京から来た」というだけで石を投げられそうな気がする。
ワタクシももう少し落ち着いて、秋口になったら旅行しようと思ったのに、同じ旅館に都民だけが高い価格で泊まるのは解せない。
例えば、都民は浦安や箱根のホテルや旅館にも来るなということだったら、本当に税金を返してくれと思ってしまいます。
都民だけ隔離しておけば感染は落ち着くと思っているのなら、他県から通勤している方々も東京に入ってはいけないのではと思う。
某知事の「GoTo千葉」発言を聞き、夕日に向かって青春を叫んだ人は違うと感心しましたが、それも都民は除くんでしょうか。
きちんと理由を説明しない限り、国への不信感は募るばかりだと思うのは、旅行できないストレスが溜まるワタクシだけでしょうか。

東京都民ですが、何か?

2020-07-16 20:55:35 | travel


GoToキャンペーンからのけ者にされた東京都民ですが、何か?
そのキャンペーンには、都民の消費税やら所得税その他の国税は、まさかお使いにならないですよね。
東京発着の旅行が駄目なら、新横浜や大宮発着の旅行を都民が申し込んでもいいんですよね。
何とも訳の分からない案を持ち出してきた国交省、苦肉の策だというのは分からなくもないけど、国民はそれを望んでいるのか。

東京だけをのけ者にすればいいという単純な話ではなく、この時期にやるのはいかがなものかという人が多いと思いますけど。
旅行代金の半額補助はありがたい話だけど、国も、東京都を諸悪の根源扱いするようで、話を聞いたときは、はぁ?と思いました。
東京都民だけは、お盆の帰省も、夏休みの旅行もするなと言わんばかりの扱いで、都民はそんなに悪者なのかと思ってしまう。
一部の人たちが浮かれて遊んで感染者を拡大させたのは事実かもしれないけど、一般の都民は真面目に暮らしてますよ。

ほとんどの人が日本国中一律に延長したらどうかと思っているはずなだし、豪雨被災地の方が旅行できるような状況ではない。
予算を使わないと…というなら、事態が落ち着いたら年度末までキャンペーンを打ち続ければいいと思うわけで。
日本国政府は本当に機能していないんじゃないかと不安になりますが、こんなドタバタで第2波、第3波を乗り切れるでしょうか。
閣内で意思統一が図られているとはどうしても思えず、このキャンペーンだって国交省に結論を丸投げしたという話を聞きました。
本日の東京都内のウイルス新規感染者は286名だったらしいですが、都民の人口の分母は他の道府県とはケタが違います。
業界から圧力がかかったとは思えないけど、東京都発着を抜きにして、キャンペーンが盛況のうちに終わればいいですね。