雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

食指が動かなかった。

2020-06-11 20:40:52 | health


いよいよ関東地方も梅雨入りしたようで、朝の通勤時は晴れていたのに、午後には雨が降り始めました。
マスク姿で傘をさしている人々の中に入り、やっぱりマスクを外す勇気はなく、これから先は蒸し暑さとの格闘になります。
今朝の電車内では無印良品のマスクをつけましたが、ほとんど蒸れた感じがなくて、綿100%は伊達じゃないと思いました。
これから、電車の中では無印のマスクが活躍しくれそうで、ちょっと高いけど2セット買っていてよかったなと思った次第。

洗い替えは2枚あれば十分かもしれないですが、4枚あればかなり安心して使えると思い、大枚2,000円をはたきました。
コロナ騒動以前であれば、「三次元マスク」50枚入りをそのくらいの値段で買えましたが、今は「三次元」など夢のまた夢です。
ドラッグストアやコンビニでも、タイミングが良ければ7枚入りマスクを見かけますが、made in Japanはやっぱり出てこない。
中国製でも日本のメーカーが出していれば検品もしっかりしていることを信じ、国内メーカーのものを選ぶようにしています。

無印のマスクはフィリピン製のようですが、無印良品というブランドが出しているのだから、大丈夫だろうと思うわけで。
一時期、新宿駅の隣の新大久保界隈で中国製のノーブランドのマスクが、いろんな店で売られていたと話題になりました。
マスク足りない騒動が終わる直前の時期ですが、高く売ろうと輸入したのに、その直後にマスクがだぶついてきた。
それでもマスクとしての性能が十分ならばいいけれど、自分で使うには少し頼りなさそうなものが多い気がしました。
その手のマスクはAmazonさまでも売っているのを見かけますが、出品者が怪しすぎて、どうしても食指が動かなかった。
医療機関優先なのは致し方ないけれど、早くmade in Japanのマスクがフツーの値段で買えることを願っております。

ありがたくない隔世遺伝。

2020-06-10 20:54:13 | health


今日は、中国、近畿、東海地方まで梅雨入りしたらしく、明日から雨の予報が続く関東も、梅雨入り間近というところです。
春はウイルス騒動で季節を感じられなかったせいか、もう梅雨入り?と思いましたが、関東はほぼ平年並みの時期だそうです。
暑いのも冷房の効きすぎで寒いのも本当に苦手なワタクシですが、蒸し暑い上に傘をさして通勤というのはご勘弁願いたい。
左肩、右手首、右膝の故障が快方に向かう気がしない今日この頃、この上に七転八倒しながら傘をさすのは地獄のようです。

各鉄道会社も律儀だと思うので、雨が降り込んでも車窓を閉めないだろうし、窓が閉まると3密状態が完成するのも怖い。
熱中症予防のために、2mの間隔を空ければマスクを外してもいいらしいけど、通勤電車でそんな間隔は取れませんから。
以前、このブログに、春が感じられなかったから夏まですっ飛ばせないかと書きましたが、その気持ちは日に日に強まる一方です。
梅雨と真夏はすっ飛ばしていただかないと、熱中症と冷房病と身体のあちこちの痛みで、一人で暴動(?)を起こしかねない。

身体が冷えると、当然ですが、痛めている部位によかろうはずもないので、手首のサポーターとスヌードは欠かせません。
昔懐かしい「寺内貫太郎一家」で、樹木希林さんが演じたお婆ちゃんみたいだと自分でも思いますが、冷やすわけにはいかない。
膝を痛めたために身体のバランスを完全に崩しているので、右膝をかばう歩き方をして、左膝まで悪くしないか心配しています。
寝る前に両膝のストレッチだけは頑張ってやっていますが、カイシャで1時間座りっぱなしだと、右膝を引きずって歩いています。
意識的に30分に1回ぐらいは立ち上がり、コピーを取りに行ったり、資料を取りに行くように心がけ、少しでも歩こうと努力中です。
亡くなった祖母が膝が痛い、腰が痛いと言っていたのに、母は無症状で、こんな隔世遺伝は全くありがたくないと思う天邪鬼。

頭熱足寒の日々は続く。

2020-06-09 20:36:52 | health


カイシャの外は真夏日なのに、カイシャの中は異様に根性のある冷房が入っていて、出勤している人間は、皆、何かを羽織っている。
社内の人口密度が低いのは分かってるので、もう少し気温の調節はできてもよさそうだけど、築30年以上のビルには無理らしい。
外はカーディガンを脱いで、カイシャ内はカーディガンを羽織った上で首はスヌードでぐるぐる巻きという摩訶不思議な格好です。
マスクは外せないから顔の周りだけは暑いけれど、傷めている右膝から下はどんどん冷えており、頭熱足寒という日々が続きます。

「首都圏ネットワーク」をチラ見していたら、真面目な高齢者の方は家の中でもマスクをしておられ、熱中症のほうが心配とのこと。
ウイルスも怖いけれど、少なくとも家の中ではマスクを外されないと、本当に熱中症で緊急搬送などということもあり得るわけで。
ワタクシなどは、外にいる間はカイシャも含めてマスクを外すことはできないけれど、帰宅したら手洗いより先にマスクを外します。
手を洗ってから顔の周りに触れるほうがいいのは重々承知していますが、とにかくマスクを外さないとうっとうしいことこの上ない。

今年の夏は猛暑になるという長期予報が出ているので、どうやってマスクと付き合っていくか、皆さん試行錯誤中と思われ。
muji.netで注文していたマスクが今日届き、試しにつけたら結構ひんやりして、30回程度は洗えるので1つの手段にはなりそう。
2枚で999円とお高いのがネックにはなりますが、30回×4枚で120回使えるとしたら、使い捨てマスクよりはお得かもしれず。
毎日手洗いするのが面倒ではあるけれど、綿100%、抗菌加工も施してあるので、他人にうつさないツールとしてはいいかもです。
近日中には、ユニクロのエアリズム生地のマスクも出るらしいので、それも1つの選択肢になり得るかも…と期待しております。
いろんな方法を試してみて、その中から自分の新しい生活様式に合うものを複数持っておくことが、これからは大事な気がします。

マスクは外せませんよね。

2020-06-05 22:20:24 | health


コロナウイルス騒動が始まって、4月の1か月は週に1,2日程度のテレワークでしたが、5月に入ってからはずっと通勤しています。
うちのフロアでは、本当にワタクシのチーム以外は週4日のテレワークを絶賛実施中ですが、うちのチームは全員出勤しています。
周囲の人々にこの話をすると、皆が一様にえっ?という表情になり、マジですか?と言われることにも慣れてきましたけど、何か。
逆に、周囲の部署は週4日、どんなに少なくても週3日のテレワークをしているのだけど、仕事が進んでいるのか心配になります。

うちのチームは、ひっきりなしに電話はかかってくるし、郵便も来るし、お客様は書類を提出しに来られるので、出勤必須です。
一応、こういうご時世なので、書類はできるだけ郵送をお願いしているのだけど、律儀に書類を持参される方も少なくない。
メールで済むものならメールでも構わないと言っているのに、事前確認のためにわざわざ出向いてくださる方もいらっしゃる。
休暇を取りたくても取れないし、毎日、電話応対とメールのやり取りと書類チェックに追われ、テレワークなど夢のまた夢。

仕事があるだけありがたいと思わないと罰が当たるので、ソーシャルディスタンスが聞いて呆れる、ほぼ満員電車で通勤中。
本当にソーシャルディスタンスが実践できる環境を作ろうと思えば、都内に通勤する人を7割くらい削減しないと無理だと思われ。
電車内でマスクをしていない方を見ると、ウッと思うので、自分もマスクを外すわけにもいかず、汗をかきつつ電車に乗っている。
電車内は窓を開けたまま冷房を入れるという非効率この上ない環境ですが、このまま猛暑になったらと思うとげんなりします。
そういう平日を過ごしているので、一番楽しいはずの金曜日の夜は、精根尽き果てて何もしたくない状況が続いております。
通勤電車の密集状態が解消されるとは思えず、せめて、通勤時間帯の不要不急の外出はご遠慮いただきたいと思うのです。

ぎっくり腰多発中ですって。

2020-05-23 15:21:12 | health


両腕及び右膝が痛すぎて満身創痍のワタクシ、今日は半ベソ状態でカイロプラクティック院に駆け込みました。
気温も徐々に上がってきているし、曇り空だけど雨は降らなかったので、長袖のTシャツの上に薄手のブルゾンを羽織りました。
傘をささずに済んだのが本当に不幸中の幸いでしたが、行き帰りのバスも、徐々に乗客が増えてきている気がしました。
カイロプラクティック院がある駅ビルのユニクロも営業を再開したようですが、入口を1か所に限定しているので客足は少なかった。

膝の筋力が落ちた結果、膝の曲げ伸ばし時に痛みが出ているらしく、ピンポイントで施術してもらう間は本当に喚き散らしました。
喚き散らすと他の患者さんの手前営業妨害になりかねないけれど、今日の施術の痛さははこれまでの施術の中でも5本の指に入る。
テレワーク→重いPCの持ち運び→合わない椅子での作業→極端な運動不足→身体に無理が出る→カイロに駆け込むという図式。
先生が「テレワークでぎっくり腰の患者さんが急増中」とおっしゃって、昨日も患者さん2名がぎっくり腰を発症して来院とのこと。

先生も、1日に2名のぎっくり腰患者さんが来院されるのは珍しいとおっしゃっていましたが、今週はずっとそんな調子だったらしい。
カイシャの椅子は事務用なので高さの調節も可能だけど、自宅ではダイニングの椅子やローテーブルで仕事する人が多いらしい。
コピーを取りに行くとか打合せに行くといった細かい動きもないため、ワタクシも含めて、皆が1日中PCに張り付いているわけで。
ワタクシは手首と膝に出たけど、腰に負担がかかるとぎっくり腰になるらしく、ワタクシは散歩とスクワットを厳命された次第。
コロナぎっくり腰多発中とおっしゃいましたが、確かに、テレワークを始めて以来、ワタクシの身体もどんどん痛みが増えています。
幸い、ワタクシはぎっくり腰の経験はないものの、匍匐前進必須という話を聞くと、ウイルス感染とどちらが怖いか究極の選択かと。

フツーに暮らすのは大変です。

2020-05-22 22:07:29 | health


ワタクシが住んでいる区の本日の最低気温は13℃、最高気温が19℃で、明日の予報では最低気温は16℃、最高気温が22℃らしい。
1日で1か月の気温差があって、週末ごとに風邪を引きそうなワタクシは、今日も喉に違和感があるので葛根湯を飲んで寝る予定。
気温差に身体が全く対応できない上に、両腕の不調に加えて右膝を捻挫したらしく、文字どおりの満身創痍状態に陥っております。
先週ぐらいから右膝に違和感があったのですが、今週に入ってから、椅子や床から立つのに七転八倒中で、まさに泣きっ面に蜂。

そもそもは極度の五十肩の発症が事の発端でしたが、テレワーク開始とともにPCを持ち運んでいて右手首を捻挫した次第。
テレワークで1日中PCの前に張り付いていたことにより体重が3㎏増え、膝への負荷が増して、右膝をひねってしまったようです。
テレワークではろくな事がないし、業務繁多のため、今週は久しぶりに毎日カイシャに通ったら、今日は心身ともにヨレヨレです。
週4日テレワークを絶賛実施中の他の部署の方々は、週5日もカイシャに出てくることができるのか、個人的には甚だ疑問です。

25日の緊急事態宣言の解除の可否は神奈川県の感染者数の動向次第みたいですが、解除後も元の生活が戻るには時間がかかる。
3か月近く学校に行けていないお子さんたち、テレワーク主体の仕事をしていた大人たち、休業を余儀なくされたお店の方々。
医療機関やスーパーなどを除くと、日本国全体が、少なくとも2か月は動かなかったわけで、すぐにアクセル全開になるとも思えず。
急にアクセルを全開にすると、死んだふりをしているコロナウイルスが息を吹き返してしまって、元の木阿弥状態もあり得る。
ワタクシなどは1か月半ぐらい、しかも週に1,2日しかテレワークをしなかったにも拘らず、5日間通勤するとヘロヘロになりました。
「新しい生活様式」という言葉を最近耳にしますが、ウイルスと付き合いつつフツーに暮らすのは、慣れるまでが大変そうです。

仕事を辞める選択肢はない。

2020-05-18 20:54:37 | health


気温の乱高下と低気圧の接近により、今日1日、ワタクシの体調はあまりよろしくなく、仕事中もいまいち身が入りませんでした。
コロナウイルス騒動が本格化して以来、ずっと、起床時と就寝前に検温をしていますが、ほぼ平熱のまま推移しています。
風邪を引いたわけではないけれど、極度の五十肩と右手首の捻挫が快方に向かわず、歩行や物を持つのに支障を来しております。
歩いている最中も、自分の身体のバランスが崩れているのが自覚でき、いつになったらフツーの生活が戻るのか謎のままです。

カイロプラクティックの先生には「仕事を辞めたら元に戻る」と断言されましたが、仕事をしないと確実に路頭に迷います。
コロナウイルス騒動で仕事が厳しい方がおられる中、仕事があるだけありがたいと思わないと、本当に罰が当たりそうです。
仕事を辞めるという選択肢はワタクシの中にはなく、握力が極端に落ちた両腕のまま、満身創痍でカイシャに通う日々が続きます。
その影響が体のあちこちに出ていると思われ、最近は低気圧が通過するたびに体調の悪さを実感し、げんなりしております。

今日、東京都内で新たにウイルス感染が判明した方は10名いう報道をチラ見し、21日には緊急事態宣言も解除されるかもしれず。
「解除=ウイルス収束」ということにはならないけれど、ひと山超えられるかなという期待感はワタクシも持っています。
ウイルスを完全に制圧しているわけではないので、韓国やドイツのように油断すると感染者が増加に転じる厄介さはあります。
外務省のコロナ対策サイトも時々チェックしていますが、欧米のような爆発的感染を留められたのは、本当に不幸中の幸いです。
海外に行かれた方々は、口を揃えて「日本は清潔だ」とおっしゃるので、律儀な国民性とも相まって、今の状況になっているのかと。
それでも1万6千人以上の方が感染されたわけで、ワクチンと特効薬が開発されるまでは、気を引き締めて生活しようと思う天邪鬼。

土日祝日は営業自粛中。

2020-05-17 16:55:54 | health


昨日のこの時間は17℃くらいしかなかったのに、本日は29℃まで気温が上がったらしく、半袖Tシャツ1枚で買い物してきました。
5月中旬って、こんなに気温が乱高下する時期ではないはずなのに、1日で10℃以上違うと身体は全く対応できない。
この暑い中でもマスクを外すわけにはいかないので、額に汗をにじませながら、顔はマスクで覆っている格好で歩きました。
これで、もっと気温が上がる時期になるとどうなるんだろうと思いつつ、顔の見えないウイルスとの闘いは続きそうです。

muji.netでペパーミントオイルをオーダーしたのですが、物流関係も相当混み合っているらしく、31日にならないと到着しない。
本来ならば、徒歩3分のところに無印良品のお店があるのだから買いに行くほうが早いのだけど、土日祝は営業自粛中です。
平日の営業時間も10:00~18:00までなので、働いている人間がお店で買えるのは東京都の緊急事態宣言解除後になりそうです。
オイルをコットンに垂らし、マスクと一緒にジップロックで保存すれば、マスクに清涼感が出るらしいので実践を目論見中。

油断すると息を吹き返す性質の悪いウイルスと付き合うには、人間のほうが賢くならなければいけないのかと思います。
暑くなってもマスクを外せない状況が続くことを考え、そのうちにマスク用の冷却シートも出てきそうな気がしますが。
皆、考えることは同じだと思うので、そのうちにマスク用冷却シートの争奪戦が始まりそうだと思ったりもします。
梅雨の時期はウイルスにとってはいい環境ではないと聞いたので、そこでいったん小康状態になってくれるのを願いますけど。
暑い時期ぐらいはウイルスにおとなしくしていただいて…と思いますが、東南アジアや南米などでもウイルスは拡大中らしい。
高温多湿の地域でも拡大を続けるウイルスならば、何とか、マスクをしても暑さをしのげる方法を考えるのが得策かもしれず。

休業されたらワタクシが困る。

2020-05-16 14:57:02 | health


昨日の予報どおり、東京は9:00過ぎくらいから雨が降り出し、今は、結構な本降りの雨が降り続いております。
9:00くらいに22℃という最高気温が出たらしいですけど、そこから気温が下がってきており、現在は17℃くらいのようです。
昨日からほぼ10℃近く気温が下がり、明日は、また今日より10℃近く気温が上がるらしいので、何を着れば正解なのか分からない。
昨夜はユニクロのリラコで寝てちょうどよかったのに、今は長いジョグパンツをはいていないと、肌寒くて風邪を引きそうです。

気温の乱高下に身体が全く対応できておらず、今朝から体調があまりよろしくない中、カイロプラクティックに行ってきました。
極度の五十肩と右手首の捻挫が快方に向かう気が全然しないので、ワタクシにとっては、週1回のメンテナンスは必須事項です。
バスに乗ってカイロプラクティック院のある駅まで行くのですが、雨が降り始めたこともあり、バス車内は閑散としていました。
窓も開けてあるし、乗降客も少ないので、土日の路線バスに乗ってコロナウイルスに感染する確率はかなり低いだろうと思います。

ワタクシがお世話になっているカイロプラクティック院も、来院する患者さんが減少したとのことですが、休業されたら一大事です。
ワタクシのように週に1度は必ず施術を受けるほうが稀だという自覚はありますが、月に1,2度の患者さんは自粛傾向にあるらしい。
カイロプラクティックとか鍼灸院などは休業要請の対象ではないと思いますけど、患者さんのほうが自粛されているらしい。
先生も小規模事業者のお一人ではあるけれど、小規模事業者持続化補助金の対象にはビミョーに引っかからないとのこと。
駅から30秒の好立地にあるカイロプラクティック院なので、家賃だけでも大変だろうと想像しますが、休業されるとワタクシが困る。
自分の身近な所でも感染拡大防止と経済活動の両立問題はあるわけで、ウイルスが全部雨に流されてくれないかと思う天邪鬼。

結構真剣に悩み中。

2020-05-13 21:04:39 | health


本日、都内で新たにコロナウイルス感染が判明した方は10名、亡くなられた方が7名という発表があったようです。
感染者数は減ってきたという実感はありますが、亡くなられる方はあまり少なくならない気がして、この感染症はやっぱり怖い。
明日は39県で緊急事態宣言が解除されそうですが、都道府が全く入っていないので、まだまだ自粛生活が続きます。
通勤電車で劇的に乗客が増えたとは思わないけれど、それでも、ステイホーム週間が終わって、徐々に人の活動は増えている。

規模としては大きい部類に入るうちのカイシャは、8割テレワークを絶賛実行中ですが、これで仕事が回っているのか甚だ疑問です。
本当にこれでも仕事が進んでいるとしたら、カイシャの建物なんていらないと思われ、何ならずっとテレワークでもいい気がする。
今までカイシャが負担していた光熱水費や通信費などは、テレワークだったら個人負担になるので、結構な経費節減のはずです。
遠くない将来、本当に自宅にいて仕事が全部済む日が来るかもしれませんが、間違いなく肥満体の人間も増えると思います。

6人中4人はカイシャに出勤するうちのような部署を1か所にまとめれば、今の建物の20分の1ぐらいの面積で事足りてしまいます。
経団連が事業開始のためのガイドラインを出したようですが、そこにもテレワークや時差出勤が奨励されているようです。
テレワーク中に太ってしまうワタクシのような人間は、運動不足解消のために朝夕のウォーキングをしないと困ったことになります。
コロナウイルスワクチンが完成し、世界中の人に行き渡るようになるまでは、この状況が変化するとはあまり思えない。
明日の39県の緊急事態宣言解除で、万が一感染者が増えるようなことがあれば。また振り出しに戻ってしまいかねないわけです。
体重増加とコロナウイルスのどちらが怖いか、ワタクシ自身は、太ると服の買い替えが発生するので、結構真剣に悩んでおります。