雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

歳をとることの悲哀…。

2019-12-17 20:24:43 | health


ワタクシはほぼ毎日、日本気象協会のtenki.jpをチェックして、翌日の着るものなどを考えるようにしております。
本日の、ワタクシが住んでいる23区の外れにある区の最高気温は10℃だったので、問答無用でダウンコートを着ました。
ところが、明日の最低気温は6℃、最高気温は17℃まで上がるという予報で、何を着ればいいのか頭が痛くなります。
ちなみに、明後日は1日中10℃を下回りそうだとのことですが、明日の最高気温はいったい何なんでしょうか。

気温の乱高下のおかげで重症のままの左腕の五十肩は全くよくなる気配はせず、右中指のばね指はやや快方に向かい中。
ばね指だけでも快方に向かっている矢先の一昨日、今度は左膝裏を捻挫して、昨日今日は足を引きずって歩いています。
要するに、重症の五十肩のせいで身体全体のバランスが崩れて、変な歩き方をして要らん捻挫を引き起こしたらしい。
膝裏を捻挫するって聞いたことないんですけど、さっき触ってみたら、しっかり左膝裏が腫れておりました。

土曜日のカイロプラクティックまで足を引きずっているわけにもいかないので、ドラッグストアで湿布を買いました。
今回は捻挫したところに自分で湿布が貼れるのがせめてもの救いで、これが肩とか腰だと湿布を貼るのに七転八倒です。
歳をとることの悲哀を切々と感じながら、腫れている左膝裏に湿布を貼りました。
何と言うか、身体にガタがくるってこういうことなのだというのを、日々実感している昨今、何だか悲しくなってきます。
この調子では、65歳までもらえない年金をもらえるようになった途端、身体が動かなくなるのかもしれないと思います。
厚労省の役人の思う壺にハマりたくはないのだけど、あとは介護ロボットと暮らす日々が待っている気がしております。

カニのセリが始まったばかりの時に、富山の卸売市場を見学することができました。
ズワイガニは現地でも超高級品で、1パイ20,000円ぐらいらしいですが、それって、東京の料亭だと…と絶句しました。


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