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今日の東京は、昼間でも17℃くらいまでしか上がらなかったとかで、ワタクシの左腕は絶不調の真っ最中です。
寒くなるという予報だったので、ウールのタートルネックを着て、首にはマフラーをぐるぐる巻きにしていてもこの有様。
現在、左手でできることは、マジでキーボードを打つことだけで、食事や服の脱ぎ着にも七転八倒中です。
左利きなのにほとんど左手が使えず、ご幼少のころ、親に叱られながら矯正したので何とか文字は書けるという感じです。
この最悪の状態の中で、できることが仕事に関係することばかりってどうよ?と思いますが、できるだけでもありがたい。
カイロプラクティックの先生によると、1日中PCを睨んでいるせいで腕の可動域が前側に限定されているらしい。
なるべく腕をストレッチしようと思ってはいるのだけど、怖くて腕を後ろに持っていくことができなくなっております。
カイロプラクティック院で週に一度はストレッチしていますが、本当に、目から火花が出そうな痛みになります。
施術は同時に2名できるようになっていて、先週は、まだ通い始めたばかりのような女性がカーテン越しにいる気配。
あまり「痛い」とか言うと、その女性が驚いてしまい、院の営業妨害になるんじゃないかと思いつつも、痛いものは痛い。
痛!とか言わない時は呻いているので、何とも申し訳ない気持ちだけはあるのですが、それでもやっぱり痛いものは痛い。
別に、骨をポキポキやられているわけでも何でもなくて、絶不調の左腕をストレッチしているだけなんですけど。
季節の変わり目に不調になるのは毎度のことですが、なるべく営業妨害にならないように…という気持ちだけは持っています。
写真は、夕暮れの京都・祇園の花見小路界隈です。
ここではないのですが、木屋町の路地をうろついている時に、舞妓さんとすれ違ったと母が言っていました。
私はよそ見していて気付かなかったので、本当に、ほんの一瞬のすれ違いだったみたいです。
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