雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

頼りになる存在です。

2019-07-28 14:35:41 | health
天気予報のとおりに、朝方は結構な雨音で目が覚めたけど、その後は、これも予報どおりに気温が上がっているようです。
さっきまで、駅前まで買い物に行っていましたが、あまりにも暑くて、ビルの中と日陰を選んで歩くのに必死でした。
駅前まではどんなにゆっくり歩いても徒歩5分なのですが、アスファルトの地面に熱が反射していて、足元から暑いのです。
比較的涼しく過ごしてきたこともあって、身体が全く暑さについていけないので、明日からの通勤のげんなり感が増しています。
カーディガンなんか羽織って歩いたら死にそうなので、カイシャでの常備用に1着持っていくしかないかと考えております。

関東ではまだ梅雨明け発表はされていないはずなのですが、いくら何でも、もう梅雨とは呼ばないだろうと思います。
駅前で、プール帰りと思しき親子連れが浮き輪を持ったまま自転車に乗っているのを見て、世間様は夏休みなのだと実感しました。
ワタクシは9月上旬に北陸、10月下旬に京都に行こうと目論喪中で、夏休みはそれまで我慢して、8月は真面目に通勤する予定。
8月は民族が大移動なさって、都内は人影が減るという千載一遇の機会なので、こんな時に東京を離れるのはもったいない。
8月11日の週は電車も空いているだろうし、時差通勤の時間帯なら、さすがに座れるのではないかと今から期待しております。

自宅では、エアコンがフル稼働中なのですが、体内の熱が外に逃げていかない感じで、熱中症気味になっているワタクシ。
水分補給はしているのだけど、胃から水分が流れていかない感じなので、お医者様処方の四君子湯を飲んでおります。
先生にお願いして、風邪気味の時用の葛根湯と、消化器不調の時用の四君子湯をいただいており、体調不良に備えている次第。
自分の都合ではありますが、漢方薬の効果がきちんと出てくると、中国四千年の歴史は伊達ではないと感謝しています。
抗生物質をはじめとする西洋薬と著しく相性の悪い胃を持っているワタクシ、なるべく西洋薬に頼りたくないわけで。
漢方薬が万能だと思うと危険ではあるのだけど、こういう体調不良の時は、本当に頼りになる存在なのです。


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