雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

1年中バーゲンセール。

2019-07-09 06:30:25 | …and so on
おはようございます。

昨日の「首都圏ニュース845をボーッと見ていたら、関東には日照不足と低温に関する情報が出たとのこと。
確かに、梅雨に入ってからずっと青空を見ていないし、最高気温も25℃前後のことが多い。
空梅雨だと渇水になるし、晴れる日がないと日照不足で、これも農産物に影響を与えてしまいます。
この状況はあと2週間程度続くとのことで、自然と付き合っていくのがいかに難しいかと考え込んでしまいます。

昨日も、麻素材のわりとざっくりとしたカーディガンを羽織って出かけましたが、風が通って結構肌寒かったです。
今日も4月並みの気温とのことなので、七分袖のブラウスにカーディガンという格好で出かける予定です。
蒸し暑くないのはせめてもの救いですが、今年は、夏物はあまり売れていないんじゃないかと余計な心配をしています。
すでに夏物衣料のバーゲンセールを始めたというメルマガも届いていて、この気温では叩き売り状態なのかもしれません。

ワタクシがバーゲンに通っていたのは20代~30代前半の頃ですが、その頃はお盆明けにならないと値段が下がりませんでした。
欲しい服の目星をつけてバーゲンになるのをじっと待っていましたが、ふたを開けたらすでに売れていたこともありました。
その年代は今よりももっと薄給だったから、洋服を定価で買うなんてとんでもない…という感じだった記憶があります。
その頃は、バーゲンに行くために休暇を取るという猛者もいて、ワタクシも仕事終わりには必ず日参していました。
今は、バーゲンの人混みに行く根性は全くないし、服を買うのも通販に頼っているので、時代が変わったなと感慨深い。
最近は1年中バーゲンセールをやっている感もありますが、自分には関係なくなった気がして、ちょっと寂しい今日この頃です。


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2 コメント

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Unknown (subaru)
2019-07-09 07:05:57
おはようございます
昔と違って、購買意欲を上げるために「バーゲンセール」という言葉を使っているように思います。おっしゃる通り、しょっちゅうバーゲンしてると、じゃあ本当の価格っていくらなの?となりますね。
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そのとおり。 (kanna)
2019-07-10 20:50:31
こんばんは。
今のように年がら年中バーゲンだと、じゃあ、定価で買った人は何?ということになります。
私は気が短いので、バーゲンまで待てないで定価で買ってしまうことがありますが、1週間後には20%オフになっていた…など、よくある話です。
定価など、あってないようなものなんでしょうね。
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