週末の不要不急の外出自粛要請で、池袋は西武も東武もデパートが臨時休業しているため、地元の駅前は結構にぎやかです。
ワタクシは、例によってカイロプラクティックの施術だけは受けに行き、その後は、脇目も振らずに地元に帰ってきました。
駅前のイトーヨーカドー食品館は、パック入りご飯なども陳列されていたので、先週ほどのパニックは起きていない模様。
普段より3時間程度は営業を短縮するようですが、23:00が20:00に繰り上がるだけなので、昼間の買い物に支障はなさそうです。
極度の五十肩及び手首の捻挫が快方に向かう気がしないのに、昨日、身体を急にひねったために左わき腹まで痛くなりました。
泣きっ面に蜂とはこういうことなのだと思いつつ、先生に申し述べたら、とりあえず左わき腹の痛みは治まったのでありがたい。
手首の捻挫も、重いものを持たずに安静にしていれば2週間程度で痛みが治まるらしいので、4月中旬には痛みがなくなるかなと。
先生に「急に体をねじらず、重いものを持たす、仕事をしなければよくなる」と言われましたが、仕事をしないと生活できない。
急に体をねじらないというのはすぐに実践するし、テレワーク免除の職場に異動できたので、重いものを持つ機会も減ります。
異動先の方々には、ご挨拶もそこそこに「重いものは持てません」と宣言したので、結構気を使っていただいていると思います。
ただ、仕事をしないというのは死活問題なので、先生に言われても、そんなに簡単に仕事を辞めるわけにはいきません。
日本人の几帳面さと真面目さについて先生と話をして、強制的に外出禁止にしない限り社畜は減らないという点で見解が一致。
その几帳面さが奏功して、ウイルスの感染爆発ギリギリのところで踏み止まっているという点でも、先生と同じ結論でした。
欧米で日本のようにマスクが足りない騒動が起きないのは、マスクをする習慣がないからで、感染が一挙に広がった一因らしい。
昨今の日本人(特に通勤電車に乗る社畜)で、電車の中でマスクをしていない人は絶滅危惧種になったと感じている天邪鬼。
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