お隣の国は、失効直前になって、ようやくGSOMIAを終了しないという結論に至ったらしいですね。
意外と言えば意外な展開でしたが、やっぱり、太平洋の向こうからの圧力は相当なものだったと思われ。
日本国は嫌いだけど、さりとて、海の向こうの国を無視し続けるわけにもいかなかったということでしょうか。
世論調査でGSOMIA失効に55%の方が賛成なさったというお国柄ではありますが、海の向こうの軍隊も駐留しているわけで。
日本国もその辺の事情は同じではあるけれど、お隣の決断を淡々と受け止めるという姿勢らしい。
日本国にしても、条約の失効は避けたかったでしょうけど、お隣に振り回されないというスタンスはいいのではないかと。
元はといえば、お隣の国の裁判所が太平洋戦争時の徴用工問題を蒸し返してきたことに端を発しているわけで。
当時の日本国というか大日本帝国がやらかしたことは反省しなければならないけれど、今さら蒸し返されても…と思うわけで。
徴用工だった方への補償は、1965年の日韓請求権協定で解決しているはずなのに、50年以上経っても補償しろという。
お隣の国の裁判所がそういう判決を出したとのことで、日本企業の財産を差し押さえようとしているとのこと。
難しいことは全く分からないのだけど、50年前に国同士が約束したことを反故にしていいよという判決が出たわけです。
何だかなぁ…と素人のワタクシなどは思ってしまうのだけど、そういうお国柄だと思うしかないのかもしれません。
お隣の国民一人一人はそんなに悪い人ではないと思いたいのだけど、「日本嫌い」の集団心理のなせる業なのかもしれません。
京都旅行の最終日に、京都駅の駅ビルに入っていた「美々卯」でいただいた冷やし天ぷらうどんです。
美々卯=うどんすきと思い込んでいましたが、うずら蕎麦でも有名らしいと聞いて、ちょっと意外な感じでした。
うどんは、やっぱり関西風のほうがいいなぁと、西側で育った人間は思ってしまいます。
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